5月12日、月の兎影にて。


本来は4月からの限定メニュウ「月の満ち欠け」であって、
それが、5月に入ってからも材料の続く限り、食べられる…とあり、
出掛けて行った日、YOKOさんのお目に留まりました。

なかなかタイミングが合わず、しょうが塩系の限定が2ヶ月続いたのに、
それを食べて来なかったので、この機会、
また、YOKOさんのナイスな目の付け所、ありがたいとさえ思いました。

つけスープ、
月の兎影のレギュラーメニュウから言えば、
あさりの薄く白みがかったスープか、中濃とんこつの透明度ゼロか…が、
見慣れた存在ですから、
油層のある、こうしたビジュアルは限定麺ならでは、と映ります。

生姜の刺激ある香や味ではなくて、
旨味が濃い白湯にあって、すごく美味しいと感じました。
限定らしいと言って良いのか、突飛な雰囲気でもなく、
こう…定番に据え置いても良いのではないかと言う実直な雰囲気に好感を持ちます。

元々、僕もYOKOさんも、「月の兎影」ですと、
白湯を使った中華そばが気に入っていますから、
そのハイクオリティバリエーションと言ったイメージを抱きました。

現在は提供されていない訳で…間に合って、本当に良かった。



5月4日、こめはなやにて。

諏訪の御柱祭も7年に1度ならば、辰野町小野地区の御柱祭も7年に1度です。
その頃には、この地域にある会社に勤めていたのだけれど、
7年前の記憶、全然ありません。やっていたのかどうか…と言うくらい。

今年は同僚さんが、運営側に入ったことで、色んな情報を得ることが出来、
「だったら、見に行こうか!」と言う運びに。
前夜祭だったり色んな祭事があるのだけれど、
里曳きと立て御柱を双方見ることが出来る日を選んで、4日に出掛けて行きました。

お昼ご飯は、混み具合によってコンビニでも良いか…と思っていたのだけれど、
せっかくの機会ならば、
「こめはなや」さんに行ってみよう!…と、YOKOさんと話し合います。

メニュウも来店者の多いイベント真っ最中を意識したものに。
僕はカレーで、YOKOさんは「今日の定食」で。
写真は、YOKOさん撮影。

カレーはいつも通りの美味しさ。
YOKOさんが撮影してくれたフライが、とても美味しく印象に残っているので。
筍の間にお味噌を挟んでフライにしてあるもの。
すごーく美味しかったです。

イベント中で、出来るだけ早く提供できるものを…と、
きっとお考えになりながらのメニュウ構成だったと思うのですけれど、
相変わらずの美味しさで、大満足でした。




5月19日、無奏天生にて。


思うに、チャーシュー入りでお願いした方が、僕は好きかも知れない。

油層も多く、熱さほとばしる1杯で、
最後までかなりの温度を保ってくれていて、そんなポイントも好みでして。

この日は、
素晴らしい事に、その後、定番化した汁なし味噌担々麺と共にしていたので、
ノーマルにて食べてみる事にしたのだけれど、
ラーメンの具、特にチャーシューに関しては、
案外、味に影響を及ぼす…なんて思うんです。

特に、麺とび六方のブタなんかは、顕著にこってりさに差が出ると思っています。

無奏天生の背脂醤油らーめん、
更にチャーシューで脂ギッシュになるのだけれど、
脂に更にコク、煮干しの風味がより際立つ様に感じています。

ノーマルを食べたからこそ、気付く…そんな麺曜日の1杯。



4月16日、厨十兵衛にて。

〆に何か…と言うと、
まぁ、まずは無敵のチャーハンを思い浮かべるのだけれど、
この日、ご飯さんは不在でありまして。

都合、並んだ4人で取り分けると言うことで大盛り化。
素晴らしい量。カウンターを越えて届けられ、
高いところから受け取る、そのお皿もどっしりと。

タラコ、きっとすごく良いものを使っていると思うのです。
塩気、風味、すごく申し分ない。
クリームの風味も重くなくて、うどんを美味しくタラコで食べる潤滑油的、取り扱い。

和食のベースがあるからかなぁ。
見た目は洋風ですらあるのに、本当あっさり〆にちょうど良い濃さで、
非常に満ち足りた心地になりました。流石、大将殿。




そう言えば、こうしてブログに起こして改めて思ったのだけれど、
皿うどんって、どちらかと言うと「あんかけカタ焼きそば」みたいな、
そんな見た目じゃなかったっけ…と気づくけれど、
タラコとクリームと、お皿とうどんは合っているのだし、
まぁ、美味しいから良いのだね。うん。
細かいことを考える必要がないくらい、ウマイのだ。


7月9日、上田市・カリーーハウス「べんがる」にて。


上田に出掛けた理由は、
「ゲーセンニャライズ」に行きたいからに他ならなかったけれど、
せっかくなら刀屋、せっかくならべんがる、
そうした老舗と呼ばれる有名店に行ってみたいと思いました。

僕は店名を冠する「ベンガルカリー」をお願いしたのだけれど、
唯一の「極辛」表示のカレーをYOKOさんは選ぶ。
そう、辛いもの好きです。
選んだ理由は、聞かずもがな「極辛」と書かれたメニュウが1つしかないからです。
何と言う、YOKOさんホイホイ。
思ってしまうんです。
「初めてのお店なんだし、無難で行っても良いんじゃないか」と。
現に、後から来た男性も、
「メニュウがいっぱいあって…どれがお勧めですか?」と聞き、
「チキン、ポーク、ビーフ、どれも美味しいから、お好みで」と返って来る。



…極辛とあっても、そうだな、
そんなには辛くない…と言いますか、
カレー自体の美味しさに大いにマスクされて、美味しい辛さでした。
コンビニで売る蒙古タンメン中本のカップラーメンや、
ハバネロのスナックの方が辛いかも。

辛味に主眼は置かれることなく、パンチがあって、すごく美味しかった。
冒険メニュウだと決めつけたそれは、大当たり。

「YOKOさんの勘、すごいなぁ!」

…そう、尊敬のまなざしで、正面に座る妻を見る訳です。

ポイントは、酸味とガーリックかなぁ。
ひと口目から美味しさがしっかりと勢い良く届き、
「YOKOさん、交換しない?」と言う略奪のジャイアン精神が、
少し喉から手を出しそうになりました。







7月16日日、自家焙煎コーヒー豆CLECYにて。
(正確にはEの上には、点が乗る)






広丘駅前に、
7月7日にオープンした自家焙煎珈琲豆屋さんに行って来ました。
喫茶店ではなく、
コーヒー豆を売るお店…で、
こう言う形態、松本だとLauraさんや51コーヒーさん、
塩尻だと十色珈琲さんとあり、少なくないですよね~。
お店に入ると、コーヒー豆の入ったボトルがテーブル上に並べられ、
店主の方がおひとり。

…なんだろ、広丘駅前商店街にあるのですが、
本来の…落語好きとして、
落語の世界では、
商店はひとつの品物しか取り扱わなかった…
…なんて口の端に残っておりますけれども、そんな感じ。
ごくシンプルで、コーヒー豆を買いに来るお店らしさ。

「どれにしたら…」と思っていると、
ご主人さんが、1杯のコーヒーを出して下さいました。
テーブル、右から左…
だんだんと焙煎度が深くなっている並びだそうで、
その右端、いちばん煎りが浅いもの、とのこと。

そうして、その味わいについて感想を話しながら、
僕は苦味が強いものが多かったり、飲んだりすることが…
例えば、朝日村の自家焙煎珈琲店・シュトラッセさんでは多いのだけれど、
YOKOさんは、甘味があって苦味がそんなに強過ぎないものを好むので、
折衷案…と言うか、
シティーロストの2種類を買って来ました。

グアテマラとブラジルの2種類。
ブラジルに関して言うと、浅煎り、中深煎り、深煎りと、
同じ豆を焙煎度を変えて用意されていて、そうした飲み比べも出来そう。
グアテマラは購入して来た焙煎度のみ。

栽培され、収穫されたのちの処理、
ウォッシュド、ナチュラルなどの区別はあまりせず、
仕入れたコーヒー豆の様子を見ながら、
焙煎する内容を変えているのだとか。

じゃあ、きっと、飲み比べてみると楽しいお店…なのかな。



Facebookのページに、
ちょいちょいと書き込みがあるのでご参考にされると良いかと。
「コーヒー豆CLÉCY」で検索、検索ぅ。





4月16日、かけす食堂にて。


あとから来たお客さんが、このメニュウについて聞いている。

「量が多いなーって方は、きのこ鍋単品に半ライス付きなんて感じですよ」

…と言う。

我が家、何も考えずに注文。
小鉢もたっぷり付属してきて、豪勢な感じ。

分かる。食べ切れないと…って思うと鍋と半ライス、分かる。
でも、定食で食べる喜びってあるじゃんっ…なんて思っていた。

ただ、やっぱりすいとんも入っているので、量が多かったらしく、
YOKOさんからご飯をもらって、ホルモン焼きでかっこんだりして。

しっかり熱せられた鍋に、すいとん、きのこ、具はたっぷり。
そして、天然のきのこ達から出て来るダシは、格別。

スープもそのまま味わっても良いし、ご飯と共に食べても美味しかった。



6月24日、岡谷温泉・ロマネット併設の食堂「やまびこ」にて。

今日の様な雨の日だと、
温かいものでも良いのかなー…なんて思ってしまうけれど、
湯上がりだと、また違うものですよねー。

「 湯上がりに、ひやむぎなんてオツだね、へへっ 」

…なんて、出来たら圓生師匠の語り口で言ってみたい。

名物ローマ風呂、円形かつ深さのある浴槽は、非常によく温まります。
火照った体を、ツルリといなす。

“おすすめ”メニュウで、日替わりのものだから、
いつもあるのかどうかは分からないけれど、
夏のものですから、気分が乗るなら、是非試すべき。

稀代の名品で、絶品だー…なんて事はないんだけれど、
それが良いんじゃない。



4月16日、厨十兵衛にて。


アイナメかも、カレイかも。
どちらかだと思うけれど、記録が十分でなくて、どちらかが思い出せず。

身が孔雀の羽の様に仕事してあって、揚げることで反り返り、立つ。
ここにダシが掛けられて味として成った料理なのだけれど、
これがまぁ、ウマイのであります。
魚、油、そうした料理の特性はもちろん味わえるのだけれど、
この切り方ゆえの味の感じ方があって、それが素晴らしく良い。

1枚1枚ちぎって食べるなんて器用なことは出来ないので、
かぶり付くと、
つまり、衣、身、衣、空間、衣、身、衣で、衣にはダシつゆ配備。
1枚構造で食べるカタチでなく、かつ「衣、空間、衣」部は、
粉のもちもちかつダシを吸った味が生きて、非常に旨いのです。


まぁ、ただ、大きいから“食べで”もあるんだけれど、

YOKOさんとふたりだと、ペロッと食べてしまって、

あんまり肴にはならないかも。

「はぐはぐ」っと、すぐ食べ尽くしてしまいますね。



6月24日、ふじ蔵にて。


注文をするなら、早めに…と、「ふじ蔵」ファンの間では、当たり前で。

注文を受けると、おかみさんがフロアに出て来なくなります。
皮から水餃子を作っているんです。
ゆで卵や海老が入った水餃子は、
おかみさんの生まれた瀋陽仕込みの…
僕らからはご馳走だけれど、日常で磨き上げられた味。

そう、はしご横丁の「DOON食堂・印度山」の旦那が、
「お母さんの味を、そのまま持ってきただけ」と言い、
その言葉と同じ聞き心地の良さを、
「ふじ蔵」のおかみさんにも聞いたものでした。

日式…と言うか、焼いた餃子も大好物だけれど、

この水餃子は本当に大好き。

“食べで”があって、でも、ポイポイと放り込むことが出来て。

< 2017年07>
S M T W T F S
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