2018/12/31
・
・
World wide Champion(世界最強)
…僕らにとっての。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
12月30日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
・
・
えー、
一年三百六十五日、
通い巡ってのおおつごもり、大晦日でございます。
「もういくつ寝ると」
…たったひとつでございまして、
明日の朝には、一陽来復新玉の春を迎えるってンですな。
光陰は矢の如し…なんと先達は申しておりまして、
これは、どう言う意味かと言うと、
「あぁ、光陰は矢の如しだったなぁ」なんと言う。
当てになった噺じゃありませんけれど。
はい、暮れも押し迫って12月31日の朝を迎えております。
昨晩は、クソほど…おっと、つい汚い言葉を使ってしまいましたが、
ええ、クソほど寒い中でも、
どうしても飲みに出たくて、飲み納めのお浮かれを致したく、
松本の街へ出掛けておりました。
毎度おなじみ、「厨十兵衛」にて日本酒を浴びる…なんて事はございません。
上品に嗜んでおりました。
いやはや、お馴染みのひろっちさんにも年末の挨拶をし、
F津さんも、暮れのお馴染みですよねぇ。今年もお会いし…
…酔いの彼方でお名前を間違って覚えておりましたけれども…
楽しいひと晩を過ごして参りました。
さて、今年もお付き合い頂きました「酒 宗夜・小盛り」、
ご案内の通りでございますが、
お酒飲みのお噂としても、お酒そのものを話題には致しません。
酒の肴や〆の飯などを扱ってございます。
お酒のお噂は本編「酒 宗夜」にて、本日も更新してありますので、
どうぞ、そちらをご覧になって下さいますと、
たいへん有り難いことになっております。
厨十兵衛の大将が作るチャーハンは、本当に美味しくて。
世界最強と僕らは信じているのでございます。
これに敵うものはない。
実に、良い気分で一年を締めくくる飲みの中にあったと言う…
ほんの、本日はご挨拶と言った出番になりますが、
おあと、めいめいさま、暮れのお支度もございましょう。
長くお手間を取らせても良くないだろう…てンで、
アタシの出番は、ここまでとさせて頂きたく存じ上げます。
本年もたいへんお世話になりました。
来年も、もっとずっとご贔屓賜りますれば幸甚でございます。
それでは。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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そうそう、厨十兵衛はいつもいつもお世話になっておりますが、
今度の期日で、20周年イヤーに入って行きます。
だので、年が改まって、もう1回、大晦日を迎え、明けた1月が20周年の月なんです。
野郎ども、今から何か考えても遅くはないですよ。
僕らもどうしようか…、じっくり考えます。
2018/12/31

今年1年の中で見つけた言葉で、いちばん真を突いたと思っているのは、
「何かを得るために、何かを差し出さねばならない…ではなく、
何かの中から自ずと選び取るのだ」と言うこと。
差し出す、失うと言う言葉ではなく、自分自身で選んで進むと言う発想。
何かの為に何かを諦めるんじゃない。
何かの為に、どちらかを選ぶんだ。自分自身がより納得できるものを。
自分自身が楽しむ事が出来ること、より嬉しくなること、大切な誰かの為になることを。
義理のために、自分を捨てて苦労することはないってこと。
縁があれば、また必ず出会うもの。
何か「しなければならない」と思った事があっても、
それがずっと継続されるとは限らない。
義理として、通わなくてはいけないと思うだろう。
思ったとしても、それはそれまで。
一旦、分かれたとしても縁があれば必ずどこか道半ばで出会う。
2018/12/30
・
・
めくるめくメルティキッス。

気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
11月23日、諏訪湖湖畔、いなかの焙煎屋 てるてるぼ~ずにて。
・
・
今更…ごく今更なんですけど、
これは「好み」なんだろうなー…と思いたいんですけれど、
どうしても「真理」であって欲しいと思うと言うか…
「えっ、僕だけ!?」ってなりたくないとでも言うのか…
「ウイスキーとチョコレート」
これは相性が良いと思っています。
「コーヒーとチョコレート」
これは相性が悪いと思っています。
…ああああん。
世の中の常識が「相性が良いもの」に分類されているのは知っているんですぅぅぅ。
コーヒーのビターな雰囲気が、甘さに負けてしまって感じられなくなって、
チョコレートの美味しさは引き出されるかも知れないけれど、
コーヒーが掻き消されてしまう様に感じるんです。感じてしまうんです。
好み、好みだとは思うのですけれど、
どうしても、コーヒーとチョコレートを一緒に食べたくないんです。
そう、素手で握るお寿司、その握り前にスッパカスッパカ煙草を吸う様な…
…それと同じくらい「ちょっと嫌だなぁ」なんです。
先達ての「High-Five」でのチョコレートはビターで、
コーヒー屋さんが選ばれるだけあって、
チョコレートの主張とコーヒーの主張がそれぞれあって良かった。
「探せば、こうした美味しい組み合わせはあるだろうけれど」
…けれど、コーヒーの味を生かすチョコレートは、よっぽど存在しない。
この考えは変わっていません。
つまりは、私自身が「コーヒーとチョコレートを組み合わせる事が苦手の国の市民」と言う…
それだけなんです。そうなんです。
お好みで、楽しまれている方には申し訳ないのですが、
そう言う事なのでございまして…。
そうして現状の中に、光明が差した本日。
「条件がある」と感じました。
ひとつは、「甘さ」に関して。
チョコレートが甘過ぎるといけない。
コーヒーの風味、豆の甘味を感じられるくらいでないといけない。
ひとつは、「口どけが良いこと、口の中に残り過ぎないこと」…これです。
お陰様で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラに出会って、答えを出すことが出来ました。
そんな一席で、本日もご愉快を願っておきますが…。
・
諏訪湖を走った後に立ち寄るに、
たいへん良い立地にある「てるてるぼ~ず」…
小さなコーヒー屋さんですけれど、だからこそ秘密基地っぽくて好きです。

この日は「モカ(イルガチェフェ)」と「グァテマラ」をお願いしました。
そして、初回である前回は頼まなかった甘いものを…と、
ティラミスをお願いすると出てしまって売り切れに。
残るは「ガトーショコラ」と聞いて、冒頭の逡巡に行き着く…と言う訳で。

そんな訳で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラ。
たっぷりのブルベリージャムが掛けられています。
当日のTwitterに投稿した内容は以下。
うっは、ガトーショコラ、コーヒーにスーパー合う。
酸っぱめのジャムがまた合わせてくれるね!
軽いカット感だけど、チョコは濃くて良いよ!
…とのこと。
口解けの良さが素晴らしく、コーヒーより重くなり過ぎず。
全体に深煎りがない、中深煎りくらいのラインナップが多い、
「てるてるぼ~ず」だからこそかも知れませんが、
実にちょうど良い塩梅のショコラを仕上げて来ている!
…なんて興奮して喜んでいました。
喜ぶことが出来たからこそ、
「じゃあ何故、チョコレートとコーヒーが苦手だと思っていたのか」
…この疑問に回帰でき、言葉として記録して今に至る…と言う訳で。
「明治」のメルティキッスと言うチョコレートの食感に近いと感じます。
手に取った時には硬さがありますが、口どけ早く…
メルティキッスは甘味がちゃんと残りますが、
「てるてるぼ~ず」のガトーショコラは甘味の残りが重過ぎず、
またジャムの強い酸味がアクセントになって、より軽やかさを印象付けます。
コーヒーの風味を酸味と共に演出してくれて、美味しい。
こう言う組み合わせ方もあるんだなぁ…と思いましたし、
まだまだ知らない食の組み合わせは、分かっちゃいるけれど多いと改めて感じるし。
とりあえず国外脱出するパスポートは手に入れたかも知れません。
今後も少しずつ、試して行ってみたいと思っています。
・
そうそう。前回聞きそびれてしまった抽出方法ですが、
Melitta社のドリッパーをお使いになっているそうです。
抽出穴がひとつのタイプ。手持ちにないドリッパーですし、
認識して飲んだ経験、初めてかも知れません。
V60より、もっとスッキリと入れる事が出来る印象に感じています。

今回は、初回で印象が良かった「縁結びブレンド」を、
珈琲豆のまま、お持ち帰りさせて頂き、
自宅にてウェーブドリッパーやV60で試してみましたが、
やっぱりお店で味わうものが、ベストバランスだと感じました。
V60だと少し強めに出てしまう印象。
ウェーブドリッパーだと、もう少しシャープさが欲しいところ。
でも、本来の飲み易さは保たれている良いブレンドと感じます。
諏訪には「協立」と言うコーヒー卸問屋さんがあるんだそうで、
そちらで勉強された方がオープンさせたお店とのこと。
それぞれの地域に、コーヒー文化があるんだなー…なんて感じます。
自家焙煎珈琲店を巡る…、
これが日々楽しくなって来ている…なんて感じておりまして。
さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。
明晩、また別の噺にてお会い致しましょう。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
・
めくるめくメルティキッス。
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
11月23日、諏訪湖湖畔、いなかの焙煎屋 てるてるぼ~ずにて。
・
・
今更…ごく今更なんですけど、
これは「好み」なんだろうなー…と思いたいんですけれど、
どうしても「真理」であって欲しいと思うと言うか…
「えっ、僕だけ!?」ってなりたくないとでも言うのか…
「ウイスキーとチョコレート」
これは相性が良いと思っています。
「コーヒーとチョコレート」
これは相性が悪いと思っています。
…ああああん。
世の中の常識が「相性が良いもの」に分類されているのは知っているんですぅぅぅ。
コーヒーのビターな雰囲気が、甘さに負けてしまって感じられなくなって、
チョコレートの美味しさは引き出されるかも知れないけれど、
コーヒーが掻き消されてしまう様に感じるんです。感じてしまうんです。
好み、好みだとは思うのですけれど、
どうしても、コーヒーとチョコレートを一緒に食べたくないんです。
そう、素手で握るお寿司、その握り前にスッパカスッパカ煙草を吸う様な…
…それと同じくらい「ちょっと嫌だなぁ」なんです。
先達ての「High-Five」でのチョコレートはビターで、
コーヒー屋さんが選ばれるだけあって、
チョコレートの主張とコーヒーの主張がそれぞれあって良かった。
「探せば、こうした美味しい組み合わせはあるだろうけれど」
…けれど、コーヒーの味を生かすチョコレートは、よっぽど存在しない。
この考えは変わっていません。
つまりは、私自身が「コーヒーとチョコレートを組み合わせる事が苦手の国の市民」と言う…
それだけなんです。そうなんです。
お好みで、楽しまれている方には申し訳ないのですが、
そう言う事なのでございまして…。
そうして現状の中に、光明が差した本日。
「条件がある」と感じました。
ひとつは、「甘さ」に関して。
チョコレートが甘過ぎるといけない。
コーヒーの風味、豆の甘味を感じられるくらいでないといけない。
ひとつは、「口どけが良いこと、口の中に残り過ぎないこと」…これです。
お陰様で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラに出会って、答えを出すことが出来ました。
そんな一席で、本日もご愉快を願っておきますが…。
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諏訪湖を走った後に立ち寄るに、
たいへん良い立地にある「てるてるぼ~ず」…
小さなコーヒー屋さんですけれど、だからこそ秘密基地っぽくて好きです。
この日は「モカ(イルガチェフェ)」と「グァテマラ」をお願いしました。
そして、初回である前回は頼まなかった甘いものを…と、
ティラミスをお願いすると出てしまって売り切れに。
残るは「ガトーショコラ」と聞いて、冒頭の逡巡に行き着く…と言う訳で。
そんな訳で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラ。
たっぷりのブルベリージャムが掛けられています。
当日のTwitterに投稿した内容は以下。
うっは、ガトーショコラ、コーヒーにスーパー合う。
酸っぱめのジャムがまた合わせてくれるね!
軽いカット感だけど、チョコは濃くて良いよ!
…とのこと。
口解けの良さが素晴らしく、コーヒーより重くなり過ぎず。
全体に深煎りがない、中深煎りくらいのラインナップが多い、
「てるてるぼ~ず」だからこそかも知れませんが、
実にちょうど良い塩梅のショコラを仕上げて来ている!
…なんて興奮して喜んでいました。
喜ぶことが出来たからこそ、
「じゃあ何故、チョコレートとコーヒーが苦手だと思っていたのか」
…この疑問に回帰でき、言葉として記録して今に至る…と言う訳で。
「明治」のメルティキッスと言うチョコレートの食感に近いと感じます。
手に取った時には硬さがありますが、口どけ早く…
メルティキッスは甘味がちゃんと残りますが、
「てるてるぼ~ず」のガトーショコラは甘味の残りが重過ぎず、
またジャムの強い酸味がアクセントになって、より軽やかさを印象付けます。
コーヒーの風味を酸味と共に演出してくれて、美味しい。
こう言う組み合わせ方もあるんだなぁ…と思いましたし、
まだまだ知らない食の組み合わせは、分かっちゃいるけれど多いと改めて感じるし。
とりあえず国外脱出するパスポートは手に入れたかも知れません。
今後も少しずつ、試して行ってみたいと思っています。
・
そうそう。前回聞きそびれてしまった抽出方法ですが、
Melitta社のドリッパーをお使いになっているそうです。
抽出穴がひとつのタイプ。手持ちにないドリッパーですし、
認識して飲んだ経験、初めてかも知れません。
V60より、もっとスッキリと入れる事が出来る印象に感じています。
今回は、初回で印象が良かった「縁結びブレンド」を、
珈琲豆のまま、お持ち帰りさせて頂き、
自宅にてウェーブドリッパーやV60で試してみましたが、
やっぱりお店で味わうものが、ベストバランスだと感じました。
V60だと少し強めに出てしまう印象。
ウェーブドリッパーだと、もう少しシャープさが欲しいところ。
でも、本来の飲み易さは保たれている良いブレンドと感じます。
諏訪には「協立」と言うコーヒー卸問屋さんがあるんだそうで、
そちらで勉強された方がオープンさせたお店とのこと。
それぞれの地域に、コーヒー文化があるんだなー…なんて感じます。
自家焙煎珈琲店を巡る…、
これが日々楽しくなって来ている…なんて感じておりまして。
さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。
明晩、また別の噺にてお会い致しましょう。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
2018/12/30

肥前佐賀11蔵目。伊万里市・樋渡酒造場「万里長」にて。出来るだけ純米酒のラベルを模写しました。筆が大きかったですかね〜!硬筆書きでも良かったかも知れません。佐賀で使われる「万」は「伊万里」の「万」の意味も含まれる気がします。
2018/12/29
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じわっ…とリフレインする貝ダシの妙。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
12月27日、松本市上土と裏町の間界隈、麺肴ひづきにて。
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たまたま仕事納めと麺曜日である金曜日が重なった今年。
「あ、だったら年の瀬ラーメンが良いかも」と思いました。
年末気分、盛り上がりそうな感じ。
ここ数年、「麺肴ひづき」の12月の限定メニュウは、
「年の瀬ラーメン」と題して、
ちょっと豪華なしつらえの1杯を提供されていますよねぇ。
実は、これまで知ってはいても、食べに出掛けてはいませんでした。
今年は「貝の塩ラーメン - 3種のチャーシューのせ -」とのこと。
写真はメンマ乗せの状態です。
貝ダシのラーメン、すごく好きで。
いや、貝ダシが好きなんですね。しじみでもあさりでも。
コハク酸、大好き。
それをラーメンにする…それもひづきと言う信頼感。
同時に生まれる期待感。
「食べてみたいっ!」と思って、
きっと2018年の麺曜日納めに出掛けて行きまして。
主にYOKOさんに担当して食べてもらったのですが、
スープの潮汁のテイストは、とても良いもので、
軽さと滋味深さがあり、くどさや重さ、油強さもなく、
でも…そう、あっさり系統ではあるのですが、
充実した食べ心地を感じました。
海苔も融け出して来ると、より磯の風味が膨らんで、なお良し。
スープには不思議なくらい飲みやすさがあって、
味わいとしては、どちらかと言えばドライな印象、
辛口な印象なのですが、塩気を感じる構成なのですが、
きっと貝ダシの旨味が、十分にあるので、
塩梅のしたたかさ、キッチリとした1杯になっていたと思います。
スープは大人しい存在だとしたなら、
麺はふすま入りの中細麺くらいでしょうか…角断面のもので、
すごく味が強い麺でした。メチャクチャ美味しい。
湯麺にこそ向きそうな…
つけ麺だと麺が勝ち過ぎるんじゃないかってくらい、麺の味が感じます。
この麺の強さが、貝ダシスープの中で、
スープの旨味を押し上げながら、グイグイ麺を楽しませてくれて、夢中。
YOKOさんが、本当に美味しそうに食べている姿、
とても良い印象として鮮明です。
流石、「麺肴ひづき」と唸らせる構成でした。
この大判の海苔も良いですよね!
目でも味でも大活躍。
目玉のチャーシュウも3種それぞれの美味しさが光っていました。
これ、味付けが強いだけで、
スープの良さを崩してしまいそうな状態で、
崩さない、でも柔らかくて美味しい、時に胡椒でインパクトフレーバー…
…どのチャーシュウも“ついで”感のない、丁寧な仕込みの末の味。
自分も、めいっぱいのつけ麺を楽しんで、
すごーく良い心持ちでお店を後にしています。
お店の方の対応も、すごく自然で、有り難いですよね。
麺曜日の締めくくり、
こうして幸せな心持ちで過ごせたこと、感謝です。
ごちそうさまでしたー!
…と言う所、限定期間、年内の営業期間の兼ね合いもあるので、
即ブログ化してみました。
「 是非どーぞ! 」
…それでは、本日はここまで。
どうか、明日もご贔屓に。
足をお運びくださいませ。
それでは、次回まで。
ありがとうございました。
2018/12/29

肥前佐賀10蔵目。唐津市相知町・小松酒造「万齢」にて。「ばんれい」でなく「まんれい」、旧字も多い世の中ですが「万」にて。当代小松大祐氏が復活させた蔵元さん。自分も愛知の酒友さん方の評価高く、興味を持って飲みましたが、旨いです。
追記:
「万齢」、ラベルは字のみのものが多く、唯一と思われる絵柄のあるもの。
それが鍾馗様の特別純米酒でした。
今回は、これを参考に。
2018/12/28
・
・
すわ、「天才かよっ、もうー!」…と思ったりとか。

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
12月22日、塩尻市駅前界隈、ing-Cafeにてテイクアウト。
・
・
世の中には、「いちご大福パン」なんて言うものもあります。
柔らかい白パンの中にあんことイチゴを包んだもの。
更に、あんこのまわりに求肥を加えたもの。
発想として、無いことは無いのだろうけれど、
やっぱり「包む」と言う根底は、基本的に崩せないのかな…
…そう思うんです。
「コッペパン」を、
主役にした「ing-Cafe」ならではの発想だと思うし、
出来ないことも創意工夫で達成すると言うことは、とても素晴らしい。

コッペパンをカットして、
低糖こしあん、クリーム、いちごと求肥をサンド。
いちご大福の要素は全て含まれていますね。
いちごが市場に出て来る時期にこそ、
「いちご大福」が美味しい季節…と言う訳で、
小さめカットのいちごではありますが、香高く、
クリームとの相性も良く、
何より、柔らかいコッペパンの塩気と香ばしさが、
全方位、具材を美味しく食べさせてくれて、
普段のサイズ…それでもボリューミーなのだと思うのですが、
あっと言う間に食べ切ってしまいました。
こりゃあ、一緒に「エクレアコッペ」も買って良かったかも…
そんな風に思うくらい。
ちゃんと、あんこも美味しくて磐石でした。
男ひとりで出掛けて、
instagramで一目惚れした「いちご大福コッペ」だけを買って帰る…と言う所作に、
珍しく気後れをしてしまい、
目に付いた…
「焼きそば…あ、違う!ナポリタンだ!?」と驚いた、
ナポリタンコッペも一緒に購入しましたが、
これも、かなり美味しかったです。
ベーコンの存在感も強く、焼きそばの代わりに試してみました…
…みたいなアイディアではなく、
ちゃんと美味しい、酸味も程好くあって、肉っぽさもあって、
バッチリナポリタンしている味わいは、実に好ましい!
コンビニとか、いっそ購買部とか、
そうしたところのチープなナポリタンを挟んだパンも嫌いじゃないです。
風情があります。
その懐かしい雰囲気もありつつ、またちょっと美味しい辺りが、
「良いところを突いているなぁ!」と思いました。美味しかった。
・
・
お店からの情報って、すごく大切です。
SNSで、マメささえあれば発信が容易な時代です。
お店から見て「いつものメニュウ」であっても、
知らない方から見れば、いつも新しいメニュウだし、
常連さんでも、実は知らない、食べたことが無い…
そんなメニュウもあったりするんじゃないかなぁ。
そう思うんです。
毎日、繰り返しでも日々を更新して知ってもらう努力、
とても良いんじゃないかなー…なんて、思ったりなんかして。
今回はSNS発信の情報から惹かれて訪れたので、
そんな話も折り込みながら…の一席。
ここで、ちょうどお時間となっておりまして。
また明日の更新となりますので、
どうぞ、足をお運びくださいませ。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
・
すわ、「天才かよっ、もうー!」…と思ったりとか。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
12月22日、塩尻市駅前界隈、ing-Cafeにてテイクアウト。
・
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世の中には、「いちご大福パン」なんて言うものもあります。
柔らかい白パンの中にあんことイチゴを包んだもの。
更に、あんこのまわりに求肥を加えたもの。
発想として、無いことは無いのだろうけれど、
やっぱり「包む」と言う根底は、基本的に崩せないのかな…
…そう思うんです。
「コッペパン」を、
主役にした「ing-Cafe」ならではの発想だと思うし、
出来ないことも創意工夫で達成すると言うことは、とても素晴らしい。
コッペパンをカットして、
低糖こしあん、クリーム、いちごと求肥をサンド。
いちご大福の要素は全て含まれていますね。
いちごが市場に出て来る時期にこそ、
「いちご大福」が美味しい季節…と言う訳で、
小さめカットのいちごではありますが、香高く、
クリームとの相性も良く、
何より、柔らかいコッペパンの塩気と香ばしさが、
全方位、具材を美味しく食べさせてくれて、
普段のサイズ…それでもボリューミーなのだと思うのですが、
あっと言う間に食べ切ってしまいました。
こりゃあ、一緒に「エクレアコッペ」も買って良かったかも…
そんな風に思うくらい。
ちゃんと、あんこも美味しくて磐石でした。
男ひとりで出掛けて、
instagramで一目惚れした「いちご大福コッペ」だけを買って帰る…と言う所作に、
珍しく気後れをしてしまい、
目に付いた…
「焼きそば…あ、違う!ナポリタンだ!?」と驚いた、
ナポリタンコッペも一緒に購入しましたが、
これも、かなり美味しかったです。
ベーコンの存在感も強く、焼きそばの代わりに試してみました…
…みたいなアイディアではなく、
ちゃんと美味しい、酸味も程好くあって、肉っぽさもあって、
バッチリナポリタンしている味わいは、実に好ましい!
コンビニとか、いっそ購買部とか、
そうしたところのチープなナポリタンを挟んだパンも嫌いじゃないです。
風情があります。
その懐かしい雰囲気もありつつ、またちょっと美味しい辺りが、
「良いところを突いているなぁ!」と思いました。美味しかった。
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お店からの情報って、すごく大切です。
SNSで、マメささえあれば発信が容易な時代です。
お店から見て「いつものメニュウ」であっても、
知らない方から見れば、いつも新しいメニュウだし、
常連さんでも、実は知らない、食べたことが無い…
そんなメニュウもあったりするんじゃないかなぁ。
そう思うんです。
毎日、繰り返しでも日々を更新して知ってもらう努力、
とても良いんじゃないかなー…なんて、思ったりなんかして。
今回はSNS発信の情報から惹かれて訪れたので、
そんな話も折り込みながら…の一席。
ここで、ちょうどお時間となっておりまして。
また明日の更新となりますので、
どうぞ、足をお運びくださいませ。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
2018/12/28

肥前佐賀9蔵目。唐津市・鳴滝酒造「聚楽太閤、君恩、冨久花」にて。本醸造のラベルを参考に。1974年創業とあります。1705年創業の太閤酒造を中心に3社の企業合同にて現在に至るそうで。ラベルデザインが多く、どれを参考にするか、楽しく悩みました。
追記:
先達ての大和酒造「肥前杜氏」と同様…なのか詳細は分かりませんが、
合併して設立された蔵元さん。
銘柄をなくしてしまっては、本当に名を残せないと言いますか…
信州でも廃業された蔵は毎年少しずつある感覚なのですが、
やはり数年で名が廃れてしまうんです。
誰も知らなくなってしまう…。
それほど寂しいことはありません。
どんな状況でも、存続してくださることが心から大切ですし、
酒造免許の現状から鑑みても、
続いていればいるほど、どなたかが買ってくれて再開…
もしくは孫の代で復活…そんな話もありますし。
菰樽の日の丸的デザインもとても惹かれたのですが、今回は本醸造のラベルにて。
2018/12/27
・
・
4品目のココロ破壊力よ。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
11月24日、松本市駅前界隈、信州ばんざい家にて。
・
・
「ばんざい家」と言うのは、
もちろん「万歳」から取っているのだけれど、
「おばんざい」からも取っている…だので、
お刺身とか一品メニュウもあるけれども、
やっぱり「ばんざい家」の主役は、
「おばんざい」なのだと思っておりまして。
十種類以上を超えるおばんざいが毎日用意されていて、
単品でも注文できるし、
3種盛り、5種盛りとして、ちょこっとずつ食べられる。
お酒に合わせられる、肴になる…と言う事です。
これはずーっと変わっていない所だと思います。
旬のものはもちろんのこと、
新発想のメニュウ、
他のお店で見たことがないメニュウが並ぶ場合があって、
「どんなお料理、おばんざいがあるかしら」と、
いつもいつも楽しみなのですね。ええ。
店員さんの雰囲気も良く、
お酒も幅広く、良いものが揃えられていて、
かつ、今や全席禁煙になったので、混んでいます。
良いこと尽くめなんですもの。そりゃあ混みます。
でも、やっぱり行きたいので行く訳で。
「おばんざい3種盛り」と言っても、
当方指定の3種に、追加で1種がおまけとして付いてきます。
今日は、この最後の1種に、
素晴らしくときめいてしまった…と言う噺。
これは本当、家では出来る様で、出来ないメニュウ。
信州の味、子供の頃を思い出す味。たまりませんでした。
さぁて、お立会い。
これからご紹介致しますけれど、冒頭写真の4種のどれだと思いますか?
・
ひとつめ。
諏訪湖の解禁のニュースを見たり、
そもそも諏訪湖を走ったりする事が多い僕らなので、
昨年は見向きもしなかったのに現金なもので、
「ワカサギ天プラ」を。
飲食店で注文すること自体、僕は初めてかも。
ふたつめ。
ちょっとずつ食べられて、長持ちする、
酒の肴としての素養を持ち合わせた「レンコンチップス」。
みっつめ。
YOKOさんの大好物「長芋」…
これを、たまりしょうゆ漬けにしたもの。
よっつめ、
信州らしく、こってりと濃く甘く煮た「おふくろ煮」…と4品。
・
お分かりですね?
「おふくろ煮」が、おまけで付けてもらったおばんざいでした。
これ、心から驚いたし美味しいと思いました。
DNAに攻めてくる印象。信州人が好む味。
むしろ、県外から訪れた方なら、
「信州の甘く、濃い、雪国文化の具現化」と思ってもらっても良いくらい。
「おばあちゃん家に遊びに行って、コタツの上にあるような」
「お茶請けのような」
…そう、若は仰っておりました。
(中野さんなのだけれど、
風林火山にいた頃から「若(大将)」と言う意味で、
ずーっと使っていて、
その頃は本名も「ワカ」が付くと思っていたくらいで、
今も、こうして抜けません。
店長さんのことでして)
こうした料理を、もうずーっと食べていなかった。
久し振りに食べて感動しました。
焼きちくわやさつま揚げの、
よく炊いた、くにゅくにゅっとした食感は、
たまらなく心地好いし、甘辛いのに、
それこそ「甘いものと酒は…」とか言えちゃいそうなのに、
ビールにも日本酒にも、とても良く合う。
家々、味の濃さはご亭主さんの好みにも寄り添って、
様々あったと思うし、
そう、確かに60過ぎに早くして亡くなった祖母がいた頃は、
こう言う食べ物があった気がします。毎日に。
いつの間にかに忘れてしまった味だなぁ、と。
そして、時間を多く経て食べても「ウマイ!」って思うものだなぁ、と。
もちろん、子供の頃はお酒は飲まなかったし、
よく考えると、お茶も飲んでいなかったかも。
「お茶の時間」は、おとなしくしていなければいけない時間、
大人の会話に付き合わされる時間、そうしたイメージすらあります。
この味があると、ゆっくり食べたい飲みたい…
そんな落ち着く心持ちになるのは、
信州で、年を重ねて来ているからなのかなぁ……なんて。
賑やかな店内で、ふっと憧憬を思い描く。
良いメニュウでした。
・
さて、本日はここまで。
ちょうど、お開きのお時間となっておりまして。
また明日、お会い致したく。
こちらでお待ち申し上げます。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
2018/12/27

肥前佐賀8蔵目。多久市・東鶴酒造「東鶴」にて。菰樽を参考にしました。当代のラベルは印象的な色地の右側に銘柄があるもの、また可愛いらしい意匠が特徴的です。遠くから見ても分かる感じ。近年見掛ける機会が増えた蔵元さんと存じます。