2018/03/31
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月18日、お馴染み、信州中野市、三幸軒にて。
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「信州中野市・三幸軒の焼き餃子が、言葉が出ないくらいウマイ。」
当日、Twitterに投稿した一文。
毎年恒例と言った形で、
冬はなかなか…雪を嫌って、中野市に出掛ける事が出来ず、
3月、Snow Monkey Beer Liveの帰りに…
会場が志賀高原で、山ノ内町宿泊ですから、
中野市には、立ち寄る訳で、
だったら、もちろん三幸軒には立ち寄りたいところで。
三幸軒サラダを食べ。
焼き餃子を食べ。
五目焼きそばを食べる。
僕は3月の月替わりランチメニュウをお願いしていて、
「じゃあ、YOKOさんはどうする?」と聞いた所、
「五目焼きそば」と言う…
我が、お嫁子様ながら、よく分かっていらっしゃるなぁ、と。
でも確かに、頻繁には出掛けて来る事が出来ないけれど、
YOKOさんも三幸軒に食べに来始めて、
もうすぐ10年くらいになる…ってことですもんね。
何と言うか、ウマイところを…
…何を食べてもウマイけれども、
冬の間、立ち寄ることが出来なくて、
「あぁ、三幸軒で食べたいなぁ」と思う心持ちを、
昇華するには、この3品がきっとベストだと思うんです。
三幸軒サラダはゴマダレベースに、
素上げしたキノコ、メンマ、チャーシューが、
しっかりと乗っかって美味しい。
餃子は1日のうちに、かなり数が出ているはず…
地元のお馴染みさんの注文後、
やっぱり餃子を頼むみたいで、
「餃子いくつー!」なんて厨房に声を投げ掛ける姿、
よく拝見します。
僕らだって、必ずや注文したい焼き餃子。
厚めの皮、大きめの粒で、しっかり中身も美味しくて。
五目焼きそばは、北信名物でもありますよね。
あんかけスタイル。
酢ガラシが、また最高に合うんです。
麺をすすると、焼いた香ばしい匂いも感じて、
本当、たまらなくって。
大好物。本当、大好物♪
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同じメニュウの記事を、あんまり繰り返し書かない方が良いのかなぁ…
…なんて考える事があります。
立ち寄るお店のメニュウは百花繚乱、年単位で考えたら、
あんまり重なったりはしないのですけれど。
三幸軒のこのメニュウだけは、
僕自身がお腹が空くこと、「また食べに行きたいな」と思うこと、
「食べたときは美味しかったな」と思うこと…
色々、幸せな心持ちになるので、何度だって更新しようと思っています。
お付き合いのほどを、願っておきます。
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三幸軒は、本日、3月31日が開店記念日とのことです。
32周年!
たいへん素晴らしい事です。
これからも、是非、美味しいお料理、届けて頂きたいですし、
もちろん、僕らも食べに行きたいと思います!
(書いてあったブログ記事ストックに三幸軒さんのものがあったので、
せっかくですし、記念日に合わせて更新しました!!
32周年、おめでとうございます!!)
2018/03/30
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月23日、松本市上土界隈、信州豚丼八家にて。
・
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上土通りから東小路に入る…
ちょっと前までなら「本郷食堂のある小路だよ」と言えば伝わったと思いますが。
“上土の駐車場の裏っ手”が見当を付け易いでしょうか。
「福州軒」や「きく蔵」もある通りです。
石芝の「懐柔」と同じ長屋から移転して来た…とのこと。
何らかの情報をこれまでチラッチラッと拝見していて、
きっと移転されてからでしょうか、
Twitterで、ちょくちょくとお見受けする様になり、
その丼の見た目から、「あぁ、帯広豚丼のお店なのかな」と言う興味を持ちました。
“帯広豚丼”は有名ですよねぇ。牛丼の様な煮るスタイルでなく、
ごってりとタレを付け、
焼いた厚切り豚肉をドカドカッと白飯の上に乗せたビジュアルは、
強烈に食欲が掻き立てられるものだと思っています。
何でも、イオンモールにも豚丼のお店はあるようなのですが、
何となく…
(実際、今はそれほどでもないと伺いもしますが)
イオンモールは混んでいそうなイメージもあり、
また、こうした街のお店の方が、店主さんとのご縁も出来たりなんかして、
結果として楽しかったりするんですよね。
有給休暇を取得した平日のお昼頃に、出かけて行きました。

当日のTwitterでは以下の様に。
信州豚丼 八家さんにて、バラ肉豚丼のランチセットを!
てっきり帯広系かと思っていたのですが、
いやいや、もっとアッサリ、
生姜の効きが気持ち良く、豚肉の香、炭火の香が、
それぞれちゃんと感じられて、バランス良いです!タレの塩梅が秀逸なんですね!
…とのことで。
ランチは全日午後2時まで、
安曇野産「三元豚」を炭火焼、豚丼、味噌汁、漬物で、
バラ肉800円、ロース肉900円となっていて、この「バラ肉」での豚丼をお願いしました。
メニュウ、
並は通常時、同様のセットで100円増し。
「大盛」がお肉が1.5倍で、ご飯は並盛り、
「特盛」がお肉が2倍で、ご飯は並盛り…と言う構成。
並でも結構な量がありましたから、肉増量はぜーったいスタミナアップ狙えますね。
栄養素もそうでしょうけど、食べることで元気になることが出来そう。
「小盛り」はご飯もお肉も半分。
そりゃそうですよね。肉半分でご飯が並と一緒なら、割と切ないや。
「山賊焼」においては、ニンニクが重要なファクターで信州味だ…
…と仰る映像を拝見したことがあるのですが、
松本育ち、少なくとも我が家においては、ニンニクも重要ですが、
生姜もかなりの重責を占めている…と思っています。
両親も松本生まれ、松本育ちですし、子供の頃から培われている、
生姜風味へのリスペクト…それが八家さんのタレにも生きていて、
ひとくち目、
炭火で炙られて香ばしい焼いた香、豚の香がとても芳しく、
タレの醤油系の風味、塩気よりも、生姜の甘い香、爽やかな香届いて、
そして、後段で、甘さっぱりした醤油へと続いて行く流れは、素晴らしい美味しさを感じました。
「バランスの良さ」を、自分は推したいと思います。
大手牛丼屋さんだと、
ツユ(タレ)とご飯だけでも、わりと美味しく頂く事が出来てしまいますが、
八家さんの豚丼は、
タレとご飯だけでも物足りなく、
豚だけ食べても物足りなく、
タレ、豚、ご飯が揃ってこそ美味しい塩梅にまとまっている…と思いました。
ひと口目は「おやっ、ちょっとあっさり?」なんて思い、
ふた口目で肉を噛み締めた味に喜び…
…段々と口に合って来て、段々と夢中で丼をかっ込む様な…
丼と言う1杯を通して、メシ、ニクしかない構成が続く中で、
飽きずに最後まで食べられる度量にまとまっている。
次はロースを食べてみたいし、
出来たらYOKOさんと一緒に出掛けたいなぁ…なんて思います。
・
・
余談ですが、
旦那を「あ、小橋建太さんに似ている」と思ってTweetしたところ、
(しかも、そのツイートは健太と誤字しているのに)
当の“バーニング”小橋建太さんに「いいね!」されると言う。
ええ、あの。
ホント、余談なんですけども。
それも嬉しかったもので。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月23日、松本市上土界隈、信州豚丼八家にて。
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上土通りから東小路に入る…
ちょっと前までなら「本郷食堂のある小路だよ」と言えば伝わったと思いますが。
“上土の駐車場の裏っ手”が見当を付け易いでしょうか。
「福州軒」や「きく蔵」もある通りです。
石芝の「懐柔」と同じ長屋から移転して来た…とのこと。
何らかの情報をこれまでチラッチラッと拝見していて、
きっと移転されてからでしょうか、
Twitterで、ちょくちょくとお見受けする様になり、
その丼の見た目から、「あぁ、帯広豚丼のお店なのかな」と言う興味を持ちました。
“帯広豚丼”は有名ですよねぇ。牛丼の様な煮るスタイルでなく、
ごってりとタレを付け、
焼いた厚切り豚肉をドカドカッと白飯の上に乗せたビジュアルは、
強烈に食欲が掻き立てられるものだと思っています。
何でも、イオンモールにも豚丼のお店はあるようなのですが、
何となく…
(実際、今はそれほどでもないと伺いもしますが)
イオンモールは混んでいそうなイメージもあり、
また、こうした街のお店の方が、店主さんとのご縁も出来たりなんかして、
結果として楽しかったりするんですよね。
有給休暇を取得した平日のお昼頃に、出かけて行きました。
当日のTwitterでは以下の様に。
信州豚丼 八家さんにて、バラ肉豚丼のランチセットを!
てっきり帯広系かと思っていたのですが、
いやいや、もっとアッサリ、
生姜の効きが気持ち良く、豚肉の香、炭火の香が、
それぞれちゃんと感じられて、バランス良いです!タレの塩梅が秀逸なんですね!
…とのことで。
ランチは全日午後2時まで、
安曇野産「三元豚」を炭火焼、豚丼、味噌汁、漬物で、
バラ肉800円、ロース肉900円となっていて、この「バラ肉」での豚丼をお願いしました。
メニュウ、
並は通常時、同様のセットで100円増し。
「大盛」がお肉が1.5倍で、ご飯は並盛り、
「特盛」がお肉が2倍で、ご飯は並盛り…と言う構成。
並でも結構な量がありましたから、肉増量はぜーったいスタミナアップ狙えますね。
栄養素もそうでしょうけど、食べることで元気になることが出来そう。
「小盛り」はご飯もお肉も半分。
そりゃそうですよね。肉半分でご飯が並と一緒なら、割と切ないや。
「山賊焼」においては、ニンニクが重要なファクターで信州味だ…
…と仰る映像を拝見したことがあるのですが、
松本育ち、少なくとも我が家においては、ニンニクも重要ですが、
生姜もかなりの重責を占めている…と思っています。
両親も松本生まれ、松本育ちですし、子供の頃から培われている、
生姜風味へのリスペクト…それが八家さんのタレにも生きていて、
ひとくち目、
炭火で炙られて香ばしい焼いた香、豚の香がとても芳しく、
タレの醤油系の風味、塩気よりも、生姜の甘い香、爽やかな香届いて、
そして、後段で、甘さっぱりした醤油へと続いて行く流れは、素晴らしい美味しさを感じました。
「バランスの良さ」を、自分は推したいと思います。
大手牛丼屋さんだと、
ツユ(タレ)とご飯だけでも、わりと美味しく頂く事が出来てしまいますが、
八家さんの豚丼は、
タレとご飯だけでも物足りなく、
豚だけ食べても物足りなく、
タレ、豚、ご飯が揃ってこそ美味しい塩梅にまとまっている…と思いました。
ひと口目は「おやっ、ちょっとあっさり?」なんて思い、
ふた口目で肉を噛み締めた味に喜び…
…段々と口に合って来て、段々と夢中で丼をかっ込む様な…
丼と言う1杯を通して、メシ、ニクしかない構成が続く中で、
飽きずに最後まで食べられる度量にまとまっている。
次はロースを食べてみたいし、
出来たらYOKOさんと一緒に出掛けたいなぁ…なんて思います。
・
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余談ですが、
旦那を「あ、小橋建太さんに似ている」と思ってTweetしたところ、
(しかも、そのツイートは健太と誤字しているのに)
当の“バーニング”小橋建太さんに「いいね!」されると言う。
ええ、あの。
ホント、余談なんですけども。
それも嬉しかったもので。
2018/03/29
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月23日、松本市村井界隈、麺とび六方にて。
・
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よく…ブロガーさん用語なのかしら。
「定点観測」と言う言葉が使われたりしますよねぇ。自分も使ったりします。
用法は、まぁ字の通りではあるのですが、
とあるお店で、以前にも頼んだことがあるメニュウ、
お馴染みのメニュウを注文する…
あぁ、この用法なら食関連のブロガーさんに限定されちゃうのかもですね。
例えば、光城山に上って朝日を拝んで、
Instagramなどに折々投稿しても、それは定点観測ですよね。そちらが本来の意味かしら。
…ええと、そう言う訳でございまして。
松本界隈、二郎系の補給は「麺とび六方」になりますよね~。
相変わらず、食べる度に、「ラーメン二郎」だったり、
信州ならば「豚五里羅」だったり、それはそれで「我楽」も行ったことがないので、
もしくはインスパイアだけれども「尚念」だったり、
夢は膨らむ訳ですが、日常の中には、やっぱり近場に「六方」があることは、
とてもありがたい訳で。

お取り寄せで「雷ラーメン」や「ブタキング」など食べてみても、
やっぱり麺の特徴が、噛み応えの美味しさが、たまらなく良いです。
YOKOさんにとっても、
太麺好き、野菜も、もやしメインながら、ありはする…と言う事で、
選択肢に上ること、少なくないです。

本来は「まぜそば」に使用するのだろう「ニラキムチ」、
これもオーダー、続いています。
一味唐辛子とは辛味の旨さが違う訳で。
この日は、ラーメンと味噌ラーメンを注文していますが、
見た目は、ほぼ同じ。
それよりも、もやしの山にも目が行って、定点観測っぽいな、と。
より一層。
そして、いつもの味わいだからこその満足を得られると言う。
ええ、美味しく頂きました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月23日、松本市村井界隈、麺とび六方にて。
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よく…ブロガーさん用語なのかしら。
「定点観測」と言う言葉が使われたりしますよねぇ。自分も使ったりします。
用法は、まぁ字の通りではあるのですが、
とあるお店で、以前にも頼んだことがあるメニュウ、
お馴染みのメニュウを注文する…
あぁ、この用法なら食関連のブロガーさんに限定されちゃうのかもですね。
例えば、光城山に上って朝日を拝んで、
Instagramなどに折々投稿しても、それは定点観測ですよね。そちらが本来の意味かしら。
…ええと、そう言う訳でございまして。
松本界隈、二郎系の補給は「麺とび六方」になりますよね~。
相変わらず、食べる度に、「ラーメン二郎」だったり、
信州ならば「豚五里羅」だったり、それはそれで「我楽」も行ったことがないので、
もしくはインスパイアだけれども「尚念」だったり、
夢は膨らむ訳ですが、日常の中には、やっぱり近場に「六方」があることは、
とてもありがたい訳で。
お取り寄せで「雷ラーメン」や「ブタキング」など食べてみても、
やっぱり麺の特徴が、噛み応えの美味しさが、たまらなく良いです。
YOKOさんにとっても、
太麺好き、野菜も、もやしメインながら、ありはする…と言う事で、
選択肢に上ること、少なくないです。
本来は「まぜそば」に使用するのだろう「ニラキムチ」、
これもオーダー、続いています。
一味唐辛子とは辛味の旨さが違う訳で。
この日は、ラーメンと味噌ラーメンを注文していますが、
見た目は、ほぼ同じ。
それよりも、もやしの山にも目が行って、定点観測っぽいな、と。
より一層。
そして、いつもの味わいだからこその満足を得られると言う。
ええ、美味しく頂きました。
2018/03/28
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月3日、松本市駅前界隈、大衆居酒屋「風林火山」松本店にて。
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YOKOさんの関心事、いや感心でも良いのかも。
ともあれ、お隣のYOKOさんの声を、メモに取っている場合がありますわ。
「Y:」ってイニシャルを付して区切っている。
お酒の時は、それぞれの1杯…なんて頂き方なので、
主体になっているそのお酒の感想として必要だなぁ…と思うので、
率先して聞く様にしているけれど、
酒の肴、食べ物だと、自分も同じものを食べているので、
自分の心情のメモの方が圧倒的に多いです。そりゃそうなんです。
そんな中、ふと気付くと、
「おぉ、YOKOさんがそんなに喜んでいるのならば、記録しよう」と、
メモに残り易いメニュウがあることに気付きました。
それが「刺盛」でして。
もう、お別れから1年、洋食厨房Spiceの「鮮魚のカルパッチョ」で培われた、
ある種の癖の様なものなんだと思いますが、
こと、お刺身の感想が最多で残っております。
ちょうど、本編「酒 宗夜」でも、このお刺身たちと共に頂いていた、
「真澄」の新機軸のお酒について更新したので、合わせまして。
風林火山で、信州諏訪・真澄“CORE”、信州辰野・夜明け前を。
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-7b3f.html )
天然のスズキ、寒ブリ、シマアジ、
金目鯛炙り、マグロ…五点盛り。
メニュウは三点盛り。
相変わらず嬉しい盛り合わせ。
これ、僕が「風林火山」に出会った頃から続いているものです。
(三点が三点で出て来た事が無く、何かしらサービスされている模様)
「スズキ、すごい」と言うYOKOさん。
「わ、うまいね」…と僕も思わず発し、むっちりした身の食感がたまらない。
ブリ、マグロは味の濃い、美味しいもので、
口の中で、柔らかに融けて行って、つまり広がっていって。
金目鯛の炙りは、塩で頂くのですが、
「なるほど、塩が合う!」と思いました。
金目鯛の身の甘い味、
香、身と皮は別の香ばしさがあって、逸品の旨さ。
なるほど、これは醤油も美味しいだろうけれど、
醤油の風合が元気で、
塩で食べた方が、キャラクターはハッキリ感じられるのかもなぁ、と。
昨日、休肝日を粛々と過ごした自分にとって、
不思議と、お酒の瓶、なみなみ注がれた器の写真よりも、
むしろ、お酒は写っていなくとも、
こうした肴の写真の方が、「ゴクリ」と生唾を飲み込みますね。
2018/03/27
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月23日、松本市駅前大通り、Hop Frog Cafeにて。
・
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「 あ、僕も食べたいのでお願いします 」
…と言う言葉が、これまでの3回全てに喉まで上がって来ていた事だし、
「 いや、ダメだ。これからYOKOさんとお昼ご飯だ 」と、誘惑を振り切る…と言う所作が、
これまでの3回全てに起きていた事だし。
そして、食べることが実現して、満足した…と言うお話。
本当にもう、本当にもう…コーヒーも良いのだけれど、
クラフトビールに合わせて下さい。クラフトビールに!
(勿論、好みに寄るけれど、
僕はスイーツとしてならアイス添え、
ペアリングフードとしてなら、アイス無しが良いのかも…と考えています))
シリアル系の風味が生きるアンバーエール、ビターにも良いと思うし、
ホップジューシーなIPAにも、もしかして合っちゃうかも!なんて考えていますし、
考え始めると幸せな気持ちになります。
カエルのお店と言う、コーヒーもクラフトビールも美味しいお店だからこそ、
生まれて来たバナナブレッドだと思うのです。
・
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その日、定期的な内科診察を終え、
人間ドッグで言われた、
「1度も検査していないんだったら、1度くらいはピロリ菌見ておくと良いですよ」に従い、
馴染みの先生に相談すると、次回に実施となって、
まぁ、いないに越した事はないけれど、
検査の算段が整ったし、さぁ、1日楽しく過ごそう…としていた昼下がり。
豚丼の「八家」から、「むく庵」コースを狙うも、
まだ「むく庵」はお休みしたままで、
さて、腹七分くらいの心持ちは、どこで果たしたら良いだろうと…
…そのまま、カエルのお店を訪れていました。
また、後日に書きますけれど、
松本コーヒーロースターズギルドのギルド豆、第6弾、
エルサルバドル・温泉ピーベリーのエアロプレスを飲みに訪れていたところ、
「あぁ、今日こそバナナブレッドの日だ!」と思い当たり。
こう…コーヒー的なご縁で訪れる際、
土曜日、日曜日の昼の頃合、カウンターのお隣などで、
このバナナブレッドを楽しんで味わっている方をお見掛けしています。
皆さん、絶賛されていて…
僕がそうして訪れる日は、そんなに回数として多くないです。
1~2ヶ月に1回、それなのに、これまで3回拝見している…と言う事は、
かなりの高確率であるなぁ、と。
ならば、いつか食べてみないと!…と思いはしたのに、
夜に訪れる時には、夜のフードメニュウにグッと心を持って行かれて、
思い付くに至らなかったんですね。
当日も昼ならばこそ、お腹に隙間があったからこそ。
・
メモとして書き起こしたものは以下の通り。
(重なるところもありますが)
とにかく、もぐもぐと食べ続けられる風合の良さ、バランス感覚。
パウンドケーキって、重くからこそ小さめで、小さめだから重いものだと思う。
カエルのお店のバナナブレッドはふかふかで、もちもちさがあって、
バナナ風味は強いけれど、バター類などの重さとしては軽め。
だから、結構大きなカットなのだけれど、
もぐもぐと食べ続けられて、食べ疲れなく、ずっと美味しい。
甘味としてなら、アイスクリーム添えは絶対美味しいし、
ビールにも恐ろしく合うと思うし、次に行ったら絶対に頼む。
ナッツ類も入っていて、
僕はシリアル系のアンバーエール、ビターにジャストに思えるけれど、
ホップジューシーなIPAにも良さそうな気がして…
カエルのお店のおふたりに、オンタップで合いそうなものを聞いても良いかも。
でも、万能過ぎて選べないかも。どれとも、それぞれ表情を変えて良い塩梅で合うと思うんだー…
…ってことを、後日ブログに書こう。メモメモ。
以上の様に。
アメリカでは強力粉を使ってパウンドケーキを作ったりする際には、
ケーキより、ブレッドと呼ぶ事の方が一般的なのだとか。
何と言うか、
このお店だからこそこの味…と言うメニュウが良いですよね。
メニュウ名、商品名は同じであっても、
お店の個性が反映されるからこそ、味わう楽しみが増す…と言うものです。
それはメインメニュウであっても、
ちょっとしたお惣菜、お通し、一品料理であっても。
カフェとして、
クラフトビールと自家焙煎珈琲店だからこそのバナナブレッド。
そう感じられる。
僕も「これ美味しいから!」とリピートでオーダーして、
誰かが「あっ、私も食べてみたい!」なんて思ってもらえると良いなぁ…なんて思います。
そうして出会ったご縁だし。
まずは、ブログにて食指に揺さぶりを掛けてみようと言うところでして。
・
・

小さいサムネイルだと、ざるそばに見えませんか。
や、いや、だからなんだってコトは、ねーンですけれども。
2018/03/26
・
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
3月3日、松本市駅前界隈、大衆居酒屋「風林火山」松本店にて。
・
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こう言う、ごくあっさりしていて、
飲み始めから、飲みの半ば、そして後半までも、
ずーっと美味しく食べられる肴、好きなんです。とても。
それが酒飲みの本質なのか、酒飲みとは本来そう言う生き物なのか…
コロンブスの卵的な所で、よく分かりませんけれども。
落語の中心、その時代は多く江戸時代ですが、明治時代も多いですね。
新作落語に至ると、石器時代だって良いくらいシバリのないものですが。
古典落語「寄合酒」なら必ず出て来るかしら。「酢豆腐」でも?
「良い肴」の条件を町内の若い衆が相談する場面があって。
見場が良い、安い、腹にたまらない、みんなで食べられる…
そこで黒文字(高級な楊枝)が、まさにそれだってンで、
ひとつの笑いになる場面があるくらい。
「見場」は、こう書くと思っているのですが、
いかんせん音源からの聞き取りなので、「見栄え」と言っているかも。
食べている姿、その見た目も良く、食べる側としても見た目でも美味しそうなら、
なお良いだろう…と言うと、
牛さんの第3胃の見た目と言うものは、どうなんだろうな…と、
チラッと考えたりもしますが、
あっさりしていて、クニュクニュもしていて、
辛味がちゃんとあるコチュジャン系の雰囲気があるタレが、存外と合って。
美味しいものと知っていたなら、見場は良かろう…ってもんですよね。
センマイは、そんな昔から食べられていたものではないでしょうけれど、
こうした肴が、時代時代の酒飲みに喜ばれていた事は、
口移しで、噺が伝わって来ている事からも明らかでしょう。
この日、KIRIN・ハートランド、ビールから始まって、
日本酒へと移って、
楽しく美味しく飲んで行く中で、最初から最後まで、
色んな肴と共に、合間合間に、はむっと加えて、頂きました。
そう、こう言う肴を大事に、ダラダラと飲むのも、乙です。ええ、きっと。
酒飲みの聖地、居酒屋風情があって、よろしいじゃありませんか。
2018/03/25
・
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月9日、塩尻駅前界隈、無奏天生にて。
・
・
当日、その後に何か書きたくて更新したブログ。
縁ある故に、人は交錯する
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2232564.html )
ご縁があったからこそ、と思って。
当日、オフ会でした。
元々はmixiでのオフ会を発端にして、
日本酒だったり、ラーメンだったり、
そうした趣味に没頭して行った自分を、懐かしく思い出しました。
やっぱり、初めてお会いする方々と言うものは緊張しますし、
けれど、「同好の士」と言うのか、
またブログなどで、人となりの一端は感じられる訳で、
楽しみであったし、結果、とても楽しい時間でした。
なかなかお出掛けが出来ないけれど、
是非またいつか、都合を付けて行きたい…と心から思います。
(恩義もどこかで報いねば、と)

当日は、特に言い合わせた訳ではありませんが、
汁なし担々麺食べ比べ会の様相になり、
通常版と味噌版の1辛比較は、
やっぱり味の差が歴然とあって、どちらも好ましい美味しさで、
味噌の1辛、2辛さも、ハッキリと辛さが2辛に感じられ、
これまで味噌1辛までしか食べた事が無い自分は、
「うん、2辛は僕にとっては辛さが勝る」と分かりましたし、
5辛を、「うん、全然大丈夫!」と仰って、
気軽に食べられる鉄人も、ちゃんといらっしゃるんだな…と思いました。
いや、結構辛いハズです。
YOKOさんのものを頂いたことありますし!
いやあ、すごいなぁ、と。

先行して、.comさんが頼んでおいて下さった、
「チャーシュー握り」も相変わらず美味しい訳でして。
当日は、
.comさんの、「ヤミツキマツモト」
( http://yami2ki.com/ )
ラミエルさんの、「円環の食卓」
( http://dai6noshito.naganoblog.jp/ )
kim eiderさんの、「信州裏グルメ情報」
( http://hosoda.naganoblog.jp/ )
…こんな皆さんとお会い致しまして。
ナガブロですと、それぞれの先のPV数がページ上で確認できるのですが、
本当ランキングにしてもそうですし、
トップランカーな皆さんのお話を伺うことが出来て、
とても勉強になりました。
「ヤミツキマツモト」さんも、
「自分が見たいページを拾っているだけですけど」とは言いますが、
「ヤミツキアンテナ」は毎日便利に使わせてもらっていますし、
波動共鳴水とか…企画が、実に興味深いものでして…
「これをやる方には是非、会ってみたい」と思っていた所で、
お声が掛かったので、本当ビックリしました。
益々、ブログの更新に気合が入ったことは言うまでもなく。
感謝、であります。
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月9日、塩尻駅前界隈、無奏天生にて。
・
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当日、その後に何か書きたくて更新したブログ。
縁ある故に、人は交錯する
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2232564.html )
ご縁があったからこそ、と思って。
当日、オフ会でした。
元々はmixiでのオフ会を発端にして、
日本酒だったり、ラーメンだったり、
そうした趣味に没頭して行った自分を、懐かしく思い出しました。
やっぱり、初めてお会いする方々と言うものは緊張しますし、
けれど、「同好の士」と言うのか、
またブログなどで、人となりの一端は感じられる訳で、
楽しみであったし、結果、とても楽しい時間でした。
なかなかお出掛けが出来ないけれど、
是非またいつか、都合を付けて行きたい…と心から思います。
(恩義もどこかで報いねば、と)
当日は、特に言い合わせた訳ではありませんが、
汁なし担々麺食べ比べ会の様相になり、
通常版と味噌版の1辛比較は、
やっぱり味の差が歴然とあって、どちらも好ましい美味しさで、
味噌の1辛、2辛さも、ハッキリと辛さが2辛に感じられ、
これまで味噌1辛までしか食べた事が無い自分は、
「うん、2辛は僕にとっては辛さが勝る」と分かりましたし、
5辛を、「うん、全然大丈夫!」と仰って、
気軽に食べられる鉄人も、ちゃんといらっしゃるんだな…と思いました。
いや、結構辛いハズです。
YOKOさんのものを頂いたことありますし!
いやあ、すごいなぁ、と。
先行して、.comさんが頼んでおいて下さった、
「チャーシュー握り」も相変わらず美味しい訳でして。
当日は、
.comさんの、「ヤミツキマツモト」
( http://yami2ki.com/ )
ラミエルさんの、「円環の食卓」
( http://dai6noshito.naganoblog.jp/ )
kim eiderさんの、「信州裏グルメ情報」
( http://hosoda.naganoblog.jp/ )
…こんな皆さんとお会い致しまして。
ナガブロですと、それぞれの先のPV数がページ上で確認できるのですが、
本当ランキングにしてもそうですし、
トップランカーな皆さんのお話を伺うことが出来て、
とても勉強になりました。
「ヤミツキマツモト」さんも、
「自分が見たいページを拾っているだけですけど」とは言いますが、
「ヤミツキアンテナ」は毎日便利に使わせてもらっていますし、
波動共鳴水とか…企画が、実に興味深いものでして…
「これをやる方には是非、会ってみたい」と思っていた所で、
お声が掛かったので、本当ビックリしました。
益々、ブログの更新に気合が入ったことは言うまでもなく。
感謝、であります。
2018/03/24
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
1月20日、諏訪市諏訪湖畔、すわっこランド2階飲食コーナーにて。
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この冬、初めて「すわっこランド」に出掛けた訳です。
マラソンを…走ることを始めて、
ひとつの目標である諏訪湖一周を果たす快感、楽しさがたまらなくて、
回数券は2回目を購入したりもしているし、
走ってから、すぐのご飯、すぐの温泉が、やっぱり使い勝手良く、
その分、大町だったり、上田佐久方面への開拓だったり、
週のお休み、2日あるうちの1日を走って使うためか、
お出掛け区域が小さくなって、トレーニングに勤しんだ冬…と言う感じです。
実際、走り過ぎで膝も悪くしたし、
そこから復活しつつある自分であったりもしますし。
「すわっこランド」の飲食コーナーで、
特に僕が気に入ってしまった「そばサラダエル」を、
ついにYOKOさんも注文したので、「そばサラダエル・ダブル」なんてところ。
この写真をどうしても、1回はブログに載せたかったのです。
理由…は、
「そばサラダエル・ダブル」が「仮面ライダーBLACK・RX」的な響きがあるからですかね。
どうだろう。たぶん、そうかな…と。

僕は一緒に、ミニ豚キムチ丼も。
キムチうどんが、なかなか美味しかったので、これも美味しいのかなー…なんて興味で。

走った後の花梨ソフトも美味しいよね、と言ったところ。
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この時期はまだまだ寒く、食後、YOKOさんは「冷えた~」と言って、
温泉へ急いでいました。
「そばサラダエル」、冷菜であり、ボリュームたっぷりだから、
体が冷えるかも知れませんね。「そばは冷える」と言いますし。
温泉施設である「すわっこランド」だからこそ、カバーし易いかもです。
ただ、これからの季節、暑くなって来る季節を考えると、
それこそ絶好のフードメニュウなのかも知れません。
膝の調子も徐々に良くなって来ている…と、信じたいところ。
写真を見るたび、「また食べに行こう」と、
そう、「走ってから食べに行こう」と思うのでした。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
1月20日、諏訪市諏訪湖畔、すわっこランド2階飲食コーナーにて。
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この冬、初めて「すわっこランド」に出掛けた訳です。
マラソンを…走ることを始めて、
ひとつの目標である諏訪湖一周を果たす快感、楽しさがたまらなくて、
回数券は2回目を購入したりもしているし、
走ってから、すぐのご飯、すぐの温泉が、やっぱり使い勝手良く、
その分、大町だったり、上田佐久方面への開拓だったり、
週のお休み、2日あるうちの1日を走って使うためか、
お出掛け区域が小さくなって、トレーニングに勤しんだ冬…と言う感じです。
実際、走り過ぎで膝も悪くしたし、
そこから復活しつつある自分であったりもしますし。
「すわっこランド」の飲食コーナーで、
特に僕が気に入ってしまった「そばサラダエル」を、
ついにYOKOさんも注文したので、「そばサラダエル・ダブル」なんてところ。
この写真をどうしても、1回はブログに載せたかったのです。
理由…は、
「そばサラダエル・ダブル」が「仮面ライダーBLACK・RX」的な響きがあるからですかね。
どうだろう。たぶん、そうかな…と。
僕は一緒に、ミニ豚キムチ丼も。
キムチうどんが、なかなか美味しかったので、これも美味しいのかなー…なんて興味で。
走った後の花梨ソフトも美味しいよね、と言ったところ。
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この時期はまだまだ寒く、食後、YOKOさんは「冷えた~」と言って、
温泉へ急いでいました。
「そばサラダエル」、冷菜であり、ボリュームたっぷりだから、
体が冷えるかも知れませんね。「そばは冷える」と言いますし。
温泉施設である「すわっこランド」だからこそ、カバーし易いかもです。
ただ、これからの季節、暑くなって来る季節を考えると、
それこそ絶好のフードメニュウなのかも知れません。
膝の調子も徐々に良くなって来ている…と、信じたいところ。
写真を見るたび、「また食べに行こう」と、
そう、「走ってから食べに行こう」と思うのでした。
2018/03/23
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月16日、松本市南松本駅界隈、月の兎影にて。
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メニュウはこちら。
「いつもの中濃とんこつラーメンに、
鰹節と鯵煮干しとカレースパイスを入れただけ。
でもこれが意外にハマるかも!?お試しあれ!」
…とあります。
ご案内の通りで、カレーラーメンをちょいちょいと食べていて、
「月の兎影」も3月だけの限定メニュウながら始めたんだなぁ…と、
YOKOさんが知ると、「それは、食べてみたいネ」とのこと。
予想すると、ここまで食べて来たカレーラーメンの中でも、
特にスープが動物系エキスたっぷりめのカレーラーメンになりそうで、
我が家のカレー文化…と言うか、
この冬、カレー鍋が流行ったのですが、
それはカレールウ+混合節粉(鰹や鯖)の組み合わせが良かったからで、
その食べ比べも面白いなぁ…なんて思って伺いました。
「鰹と鯵を効かせたカレー中とん」
別皿で、「半茹でキャベツ」もお願いして、YOKOさんが担当。
いつもの「中濃とんこつ」味がしない…
タレで、味付けで、こんなにも風味が変わるんだなぁ…と言う驚きが、
まず最初に感じました。
美味しさは申し分ないです。スープの濃さ、炊かれて粘性を持ったスープ。
魚粉によって、更に粘性が上がっているかも。
カレーの味、魚粉の風味はそれぞれ同時に、ちゃんと感じられて美味しいです。
麺も元々、中濃とんこつ用のものですから、
スープにバッチリ合って来ていて、辛さは僕にして程々。
いわゆる「大人から子供まで」…と謳って食べられるくらいかと。
もしかすると辛味を数値化したら、
案外辛いのかも知れませんが、
スープのまろやかさや節の味わいで、上手に調えられているのかも知れませんね。
我が家のカレー鍋と比べると、
きのこや野菜類がたっぷり入った鍋のツユも、
なかなか頑張っているなぁ…なんて思ってしまいました。
自画自賛と言うか、素材のたっぷり具合ゆえに、だと思いますが。
あれだけの食材をぶち込んで作る味わいだと思うと、
ラーメン屋さんの1杯の味作り、完成しているシンプルさって、
極みのひとつなんだなぁ…と思います。
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「しず本」や「麺屋 直」の様に、スープの上から掛けるタイプのカレーラーメンが、ひとつのスタイル。
こうして、スープとカレー味を混ぜて調えるスタイル、
自分は、昔々、松本駅前にあった横浜家系ラーメンの「三村家」さんで体験した記憶があります。
(調べてみると、2006年でして)
横浜家系らしい豚骨スープでのカレー味は、
また今回の「カレー中とん」とも違っていて、美味しかった覚えがありますね~。
「俺らラーメンちょもらんま」に今もあるのか…が分からないけれど、
「鯵カレーラーメン」は、そうした掛けるスタイルと混ぜるスタイルの間の味で、
また印象的でした。
YOKOさんも注目しているから、自然と自分も目が行くけれど、
カレーラーメンと言う文化も、すごく興味深いです。
家々にカレーの味がある…なんて言われる訳で、
じゃあ、店々だって同様に、ですよね。
…最近は、名古屋系のさ、キリンラーメンなどのインスタント、
また「スガキヤ」のお土産ラーメン的なものに、
名古屋発祥のCoco壱のレトルト・カレーを掛けたカレーラーメンとかどうだろうとか、
カップリングを妄想して楽しんでおります。
2018/03/22
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月11日、広丘駅前、ふじ蔵にて。
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3月から、月曜日の定休日に加えて、
第1、第3日曜日にお休みを取ろうと思う…と言われて、
その反応が良かったか分からないけれど、
「そりゃあ良いですねぇ」と言う感じだったと思います。僕ら。
反射的に思うのは、
「だったら、日曜日は第2と第4だなぁ」と言うだけ。
先達ての、麺肴ひづきの対応においてもそうだけれど、
出来ること、出来ないことを、ちゃんとハッキリさせておくって、
とっても大切なことだと思うのです。
お休みを取って、出来た時間で温泉にも行きたいな…
…なんて仰っていて、すごくほほ笑ましく、嬉しく感じたものでした。
「ふじ蔵」、長く続いて欲しいなぁ…と思います。
美味しいですもん。やっぱり。
お休みが増えたからと言って、何があろう…と言うんです。
だったら出掛ける日を僕らがちゃんと把握していれば良いだけで、
より、続けるために、そうしておふたりが決められたなら、歓迎です。もちろんです。
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この日も、ひと揃い酒、肴を楽しんで、
先んじてお願いしてあった水餃子タイムを迎えました。
皮から作るから、時間が掛かるものの、
ファーストオーダー付近に注文して、
「それは最後で良いので」とお伝えしておくと、〆として出してもらえるかな、と思います。
〆の時間までに、手が空いた時間を利用して、ちょっとずつ皮を作り進めているみたいでして。
まさにお食事メニュウの取り扱い。
厚いからこそ、モチッと感じられる皮が美味しく、
海老やゆで卵なども加えられた餡は、日本のそれより、風味が一段高くて、
本場の…麻婆豆富同様、おかみさんの故郷、瀋陽の味だと感じます。
ネギやニラも入っているけれど、この青々とした香も、
膨らみあるゆで卵や豚肉の風味の中で、一層輝くんですよね~…。
本当、書いていてこそ、また食べたくなる。
この日は、おかみさんの遊び心入り。
特大のUFO型餃子が忍ばせてありました。
どちらかと言えば、ラグビーボールに羽根を付けた様な形状の餃子、
羽根はあるけれど、平べったい…大きさは通常版の2倍なんだそうですけれど、
すごく大きく感じます。
平たくしてあるので、火の通りも変わらないんでしょうし、
その辺りは、思いつきの様なUFO型であっても、
料理人さんとしての腕、理論が生きている…と思いました。
美味しさはそのまま。食材、全て同じだもの。
けれど、嬉しさもあるから、ものすごーく美味しく感じました。
僕の分だけでなく、YOKOさんの分もあって、
「すごく大きい餃子、入ってましたよー!嬉しかった!」
…とお伝えすると、とても嬉しそうに笑ってくれていて。
あぁ、この空間が好きだなぁ、と。