気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

9月14日、自宅にてお取り寄せ品を調理。









今回、こうしてお取り寄せを試してみるにあたり、
「このウェブサイトは良いなぁ」と感じた「福岡うまかBUY」…
企業、商店に違いはないと思うのですが、
作成者さんの思いがしっかりと伝わって来る…なんて思いました。

http://www.fukuoka-umaka-buy.com/shopdetail/008001000010/order/

↑は、今回の「たけ屋」について書かれたもの。通販ページ。
何と言うか、親しみやすい…なんて例えたら良いのかなぁ。
「私は、これが好き。だから売りたい!」と言う感じかなぁ。

さて。
柔らかいうどんと言えば、この「筑後うどん」だったり「伊勢うどん」だったり。
YOKOさんも僕も、
食べるんだったら讃岐うどんの様なコシが強いものが好きだと思っています。
信州的な「地粉うどん」は、特徴に乏しく、
たぶん、煮込んでこそ進化を発揮するようなタイプなのではないか…と思っています。
ほら、味噌の国でもありますし。

冷凍食品文化の黎明期と重なって、冷凍の讃岐うどんが登場し、
それでもそのコシを味わってみると快く、好きになりました。
江戸落語の世界で蕎麦は粋な食べ物として扱われますが、
うどんは、風邪をお召しになった時だったり、
うどんだけに、鈍くさい…だなんて言われる訳で、
讃岐うどんは美味しいけれど、柔らかいうどんは美味しくない…
…なんて認識でいました。

テレビ番組で、柔らかいうどんの存在を知ります。
福岡のうどんは…筑後うどんと呼ばれるうどんは柔らかくして食べる。
柔らかいから良いんだと、インタビューされた男性は、
息巻いて答えている。
「なんだか、変だね」なんてYOKOさんと一緒に見たものだったけれど、
どこかで是非、1度は試してみたいと思っていて、
まさか、ラーメンのお取り寄せと一緒に注文できるだなんて、
なんて奇遇な事だろう、と思いました。

冷蔵品で送られて来て、
茹でられたうどん、水などで薄める必要のないストレートスープ、刻みネギで1セット。
3食1個装で、1260円なので、1食420円換算。

…実際の店舗を調べてみると「かけうどん」は320円だそうなので、
100円の“乗せ”は、かなり良心的だと思いました。

調理方法はスープを鍋に仕掛けて、沸騰させないように気をつけながら、
うどんを入れて、温めるだけ。とっても簡単。

まず、スープ、ツユからと思って口にしてみると、
讃岐うどんの「長田in香の香」で感じた様な、
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2077718.html )
やたらと美味しいスープに驚きます。
いりこや椎茸をふんだんに使っているだろう、
醤油主体でない、関西系のツユ。
このスープだけでお酒が飲める、肴になる…恍惚と出来る…
素晴らしい美味しさ。

肝心のうどんは、やっぱり柔らかい。
けれど、柔らかいと例えるより「食感がない」と言った方が、
より近いんじゃないか…と思います。
冷凍して使ったものは、結果的に茹で時間が長くなってしまって、
千切れてしまいましたが、
冷蔵品は、麺を引き上げるくらいでは千切れたりせず、
弾力、コシはないけれど、
きちんと麺線を保っていて、すごいなぁ…と感じます。

食感がないけれど、
そのうどんの中に、バカウマなツユをしっかりと吸い込んでいて、
スープを直接飲むよりも、
不思議とうどんと一緒に食べたほうが、スープの美味しさに触れられる様な感じ。
初体験の味わいでした。こう言ううどん、ツユとの関係は、
今まで1度も経験した事がありません。
うどんとスープの調和の高さが、圧倒的に光ります。

これはかなり美味しい1杯でした。
是非、また取り寄せて…そう、冷凍してから取り出す場合は、
うどんを上手に解凍してからの方が良いのかなぁ…なんて思います。
「福岡うまかBUY」では、
肉、昆布、丸天のトッピングも追加で購入できる様なので、
そちらとセットで買い求めてみたいと思います。




気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

9月1日、松本市南松本・月の兎影にて。





「リクエストにより、1ヶ月限定復活!!」とあります。
そう、昨年も登場したトムヤムラーメン。
その時にはYOKOさんが担当したのだけれど、今回は自分が。
YOKOさんはいつもの「辛みそとんこつ(白)」にて。

正しくメニュウ名を書くならば、
「節と白湯の中華そばベースのトムヤムラーメン」となります。
レギュラーメニュウの節と白湯の中華そばに、
トムヤムクンペースト、ココナツミルク、パクチーなどを加えた
アレンジメニュウ…ですけれど、
もう本当に、全く別の1杯になっていると思います。

カップラーメンにもトムヤムクン味が出ていて、
酸っぱくて辛い、そこにパクチーの芳しさが利いて旨い。
そうしたトムヤムなイメージそのまま、しっかりと再現できていると感じます。
メニュウボードには「ピリ辛」とあるけれど、
結構、しっかりとした辛さ、そして酸っぱさ。

けれど、「酸辣湯麺」とは明らかに違っていますね。
米酢由来の風味が活きた酸味とは異なる刺激的な味わい。

いつもの「半茹でキャベツ」だけでなく「生キャベツ」もトッピングして、
麺を…替え玉もして、しっかり食べた後に、
キャベツ2種類をスープに浸して、デザート代わりに頂きましたが、
これもまた美味しいと思っております。
YOKOさんの「辛みそ」には半茹でキャベツが、
こうして比べてみると、トムヤムラーメンには生キャベツが合う様な心持ち。








気楽なところで一生懸命…と言うことです。

9月8日、自宅にて麺曜日。





なるととネギだけ、自前追加。
海苔や粉、隠れてしまっているけれど、味付け挽肉などは、
セットの中に入っているもの。

ウェブサイトによると、
担々つけ麺の開祖的なお店とのこと。

盛り付けた段階で、シナモンなどの芳しい香を感じる。
シナモン…どうだろう。
他の香辛料の匂いで、そう感じてしまっただけかも。

「宅麺」の紹介ページによると、
他の麺の3分以下の茹で時間に比べ、プラス2分の太麺については、

“モチモチとした「浅草開化楼製チー麺」と呼ばれている、
小麦粉とかん水のみを用いた無添加の多加水麺を使用している”

…とあります。
浅草開化楼!これがまた信頼のブランドと言うか。
注文したい心持ちになる訳で。



よくよく混ぜてから頂きます。

プリッとして強い食感の麺が、とにかく印象的で、
そしてすこぶる美味しい。
辛味は後から追い掛けて来る様で、
タレから来る甘味から徐々に、しっかりとした辛さが伝わって来て、
いつでも、その中で中華系の芳しさは、
四川山椒だったり、色んなスパイスが入っていそうで、
異国情緒感もあったりして、
麺の力強さに合って感じられます。より麺を美味しく食べられる感じ。

麺量もかなりありました。
琴平荘1杯では足りないと思い、追加してみましたが、
かなりお腹いっぱい。
お値段は張ると言えば張るけれど、
やっぱり家で食べるからこそ、少しのお値段上昇は受け入れよう…
そう思う事が出来ますね。
やっぱり食べて美味しいと言うところで、満たされますもん。







気楽なところで、一生懸命と言うことでして。

9月9日、松本市緑町界隈・廣東にて。





9月のオススメ…と言う事もあって、期間限定ですから、
期間内に記事化しておきたいな…と言う訳でして。

昨年も美味しく頂いておりますが、
今年は更にもうひと味、加わっていました。






「廣東」の自家製ラー油、酢をちょいちょいと加えて。
7月の「五香粉麺」でも掛けて楽しんだ、唐辛子粉が今回は登場。
それぞれ試して、また組み合わせても美味しいです。
不思議…いや、当然なのかも、だけれど、
ラー油と唐辛子粉、辛味には変わりないけれど、
やっぱり風味や味わいに差があって、良いです。
ラー油は香からスタートして、油だからかまろやかさも中盤にあって、
じんわり辛味が伸びて来る感じで、
唐辛子粉はまず鋭い香と辛味が入って来て、
ヒリッとした辛味がキープ。
組み合わせると、じゃあずっと辛いかって言うと、
辛さの種類が違うから、また面白いんですよ。

これは、ただ辛味について言うだけのことで、
カラフル野菜のそぼろ丼の上となると、
ここに種々、野菜の甘味が加わって、すごくこう…きっと複雑。
“きっと”…とは、複雑に絡んで味わいに成っているでしょうけれど、
美味しさは、とっても伝わりやすく…と言うこと。
そぼろの餡の美味しさと相まって、何とも言えない、
「あぁ、今日のこの時間のご飯は当たりだ!」と思う事が出来る塩梅。
書いておいて難ですけれど、
こんな難しく考えて食べていられる味じゃあないです。

「うめー!野菜の味、いっぱいだー!!辛さも色々聞いて、そぼろうめー!」

…てなモンです。

特に、この日から、
開田高原のグラビスと言うトウモロコシを使っていて、
驚きの甘さが時たま口の中で弾けて、すごーく美味しかった。
興奮して、
「こっ、このトウモロコシ、グラビスですよね!?」と、
カウンター越しに女将さんに話しかけるくらい。

季節の野菜も多く入っての旬味、だから9月の期間限定。
今のうちですよ、今のうち。





気楽なところで一生懸命…と言うことです。

8月26日、松本市上土・The Source Dinerにて。





記事のタイトル、
ソース味のバターチキンカレーに見えますね。

いや、ともかく。






お洒落な店内。
元々はお花屋さんだったところですよね。
弟から、すごく推されたこと、
また、カッツーがハードコアサイダーを目当てに出掛けていることなど、
「1度は行ってみなくちゃ」と思いつつ、
初めて入るお店って、なかなかその1歩に勇気が必要だったり。

奥にグーンと深く伸びる店内。
なるほど、これならきっとイベントも開けようもの。
広く空間が取ってあって、
今の上土の静かな世界観ともマッチしている様に感じました。

ランチメニュウ2種から、YOKOさんと1種ずつ。
そのあと、ハイファイブでコーヒーを飲みたかったから、
食後のコーヒーでなくて、食中の飲み物は、ジンジャーエールで。
ランチは1000円で、ビッグサイズにして1200円と言うお値段。
今回のバターチキンカレーはビッグサイズであります。

「優しい味わい。野菜が美味しい。軟骨部もあって、よく融けていて」

…と、当日のTwitterには書き込みました。

本当に優しい風合で、ご飯が持つ甘さ、味わいに合う味の強さ…と言った所でしょうか。
野菜の甘味も手伝って、
全体に馴染んだ、和やかな食べ心地を感じます。
刺激の少ない、体に染み込む様な…
けれど、滋味深い、物足りない…と言う感覚はなくて、
香が良いのかなぁ。ビッグサイズもあっと言う間に食べ尽くしてしまいました。

こう、インパクト重視の外食と言われる時代において、
この優しい味わいは、ありがたいです。ホッとする。

軟骨部と言うのは、ヤゲンと呼ばれる焼鳥で見掛けもする部分。
大好物。よく炊いてある様で、プルッとした食感で、美味しかったです。






「行ったよー」なんて実家に電話をしてみると、
共通見解として合致したのは、
「洋食厨房Spiceのスパイスを掛けたくなっちゃうね」…なんて。


これはこれで美味しいし、ちょっと刺激があっても良いよねー…なんて。





気楽なところで一生懸命…と言うことですが。

7月29日、信州朝日村・朝日そば ふじもりにて。





気分転換になれば良いなぁ…と、
1度、この古民家の雰囲気を体験してもらえたらと思って、
お連れする家人あり…と言ったところ。
雰囲気にも、味にも喜んでもらえたみたいです。

…蕎麦は「細く長く」が身上だけれど、
すする力が減って来た方向けに、
半分長さがあっても良いよねー…なんて最近思います。
そう言う食べものは、ね。

さて。
自分とYOKOさんが注文したものは、
「三種そば」なるメニュウ。
冒頭の写真は「細打ち」、
他に、




「太打ち」




「手挽き平打ち」

…と、
三種盛り合わせにいっぺんに届けられるのではなく、
それぞれその都度、茹で立てで食べられる様で、
量もしっかりあり、1600円と言うお値段は、
とてもお値打ちだと思いました。

「細打ち」は、ふじもりのスタンダードスタイルと言った雰囲気。
「太打ち」は、ゴワッとした食感に感じます。
天ぷらの香が自分のものにもYOKOさんのものにも、
しっかりと付いていたので、お蕎麦の調理って難しいんだなぁ…と感じさせます。
「手挽き平打ち」は、
時たま、お蕎麦屋さんによっては、
蕎麦の端っこが入っていたりする事があるのですが、
その硬くて強くて、風味もしっかりしたそれとは違い、
柔らかで、ツルンと入って来るもの。
ひもかわうどんとは違うのだろうけれど、
食べ易さを重視した造りなのかなぁ…と言ったところ。



誘惑箇所の多い中でございます。
いっぱいのお運び様で、誠にありがとう存じます。
気楽なところがよろしいんじゃないか…てンですが、
一生懸命、書いて行くこととしてございますので、
どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。


8月31日、安曇野市穂高・行雲流水にて。





今年になって、少し環境が変わって、
YOKOさんとふたり揃って、
平日に出掛けて行く…と言う事が難しくなりました。
すると、土日に色んなものが重なる訳で、
8月31日木曜日は、土日の負担を軽減するために、
自分の内科の定期診察を平日に持って行った日でした。

終わってから時間があるので、
久し振りに「豊科温泉・湯多里山の神」に出掛けて行きました。
松本市の白糸の湯もそうなのだけれど、
泉質は良いのですが、
女性側の浴室の群雄割拠ぶりが、なかなか手強くて、
YOKOさんはあまり行きたがらないので、
こう言う機会こそ、定点観測として。

お湯はトロトロっとした質感の、とても良いお湯なのですが、
いかんせん、古い時代はそこそこぬるさがあった露天風呂が、
結構な熱さになってしまったことは、未だ健在で、
「YOKOさん、行こうよ!やっぱり良いお湯だよ!」と、
言ってあげることは出来ないカタチでした。
こればかりはお好みと言うものなので、致し方ないですね。


温泉に入ったくらいから、発案していたんです。
今回、後編のお話。
偶然性と言うか、ポッとアイディアが浮かんだのです。








お昼ご飯には、穂高の「行雲流水」を選びました。
是非1度、「ローストポーク定食(大)」を食べてみたくて。
よくブロガーさんが掲載される画像には、
選ぶ事が出来るローストポーク、
通常厚(6枚切り)と、極薄シルク(12枚切り)だと、
花の様な美しい盛り付けのシルクが多いので、
「この前頂いた通常厚が美味しかったし、ビジュアル面でも見てみたいぞ」と思って、
「通常厚」にて注文。半玉の醤油麺とのセットでお願いしました。
ご飯の量は、小盛りで。
でも、十分な量がありました。
中盛りだと、もしかするとお腹いっぱいを過ぎるくらいかも。

ローストポークを色んな味わいで食べる。

これがとても楽しく美味しいです。
オリーブオイル、自家製ラー油などの油との相性が非常に良く、
香と質感に変化を感じさせるもので、
更に、その状態で白黒胡椒、柚子胡椒、醤油、塩を加えると、
単体でも良い、組み合わせても良い。
より一層、味わいの変化に富んで、心から楽しめる定食メニュウとなりました。

美味しいことは何より必要だし、お店としても肝要なるものだろうけれど、
食べ手として、楽しく、色々を試しながらの食事と言う体験は、
貴重であり、ありがたいアトラクションであるとも感じます。





で、ここからが今回のYOKOさん向けサプライズ作戦の始動となります。

温泉で思い付いたんです。

「行雲流水に行く」

「アートヒルズが近い」

「アートヒルズにサンドブラスト体験がある」

「いっぱいいっぱいの毎日のYOKOさんを元気付ける、
 何か言葉を彫ったものを贈る…と言う誕生日プレゼントはどうか」

最近、運動をサボッてしまう自分が嫌で、
目立つ所に「自分に甘えない」と書いて掲げているのですが、
事ある毎に目に飛び込んで来るので、
やっぱり意識として効くんだな…と思っていました。
だから、YOKOさんに「言葉を贈ろう」と行き着きます。

結婚した頃。もう9年も昔。
朝日村の「シュトラッセ」の窓際に、
ちょこんと置かれていた可愛らしい手の平サイズの額に、
それは、とても何気なく、
「あせらず、ゆっくり」と書いてありました。

今思っても、よく乗り越えたなぁ…と言う、
色んな事がたいへんだった時期なので、
その言葉を、何度もふたりで繰り返すように唱えて、今があります。

「あせらず、ゆっくり」と心に刻み、
そうして生きて行く中で、薄らいでも行き。
今、YOKOさんが日々の中で、再び唱えてくれたら幸いと考えて、
発想に繋がって行きました。

作戦ともなれば、
定期的に送っているメールのやり取りも、
温泉を出る段階からセルフ・ディレイを掛けて気取られない様にしました。
Twitterに、「行雲流水で食べている」と送信する時間も調整です。






まずフリーハンドで、デザインを書きます。
黒い塗り潰した部分が、文字が透ける場所。






アートヒルズの体験工房さんの方で、シール化して下さいます。
自分が色紙を書く時と同じ様な感覚。
僕の場合は、デザインカッターで切り取る訳ですが。

ここにサンドブラスト、砂を吹き付けて、彫るのです。





厨十兵衛の10周年、15周年時に贈った事で、
3回目、最早工程はすっかり理解している、
サンドブラスト体験の工程をみっちり2時間果たして完成させました。

それを今朝、何気なくテーブルの上に置いておいて、サプライズ達成。

そうです。昨日のブログに書いてあった、
「誕生日に何も出来ないんだ、今年は」と言うものもワンクッション作ったカタチなのです。
今年は本当に用意できない…と思ったことも事実。
来年はどうなるか…また分からないものだけれど、
一生懸命、何か考えて、無事にお祝い出来たら良いなぁ…と思います。

「 あせらず、ゆっくり、一緒に、上を向いて 」

これです。




気楽なところで、一生懸命と言うこと、です。

9月9日、松本市緑町界隈・廣東にて。



お馴染みで。
YOKOさんが言うには、
「他のも食べたいとは思う」
…けれども、この誘惑には抗えない。食べたい。

僕が作る酸辣湯だと酸っぱさが…
僕自身が酸っぱい味を好むことも理由だろうけれど、
酸っぱくて苦手だと言う。
廣東の酸辣湯麺は、酸っぱいんだけれど、ちゃんと辛くて、
ふたつの特徴が、バッチリ合っていて美味しいんだ…と言います。

YOKOさんはいつも通常版より辛くしてもらったものをお願いしています。
きっと、見た目にも赤さに違いがあるはず。
中華鍋で熱せられた唐辛子の香ばしい匂いが厨房、
カウンターに届くと、むせます。みんな。
そんなご苦労をして頂いた上での1杯、この辛旨さ。

そう、戸倉上山田の大黒食堂も定期的に書きますが、
廣東の酸辣湯麺や麻婆豆腐もお馴染みであります。
何度でも書きます。何度でも食べたいと思いますし。
僕らの中の金字塔メニュウですね。


YOKOさんより遥かに辛いものに弱い僕が、
「辛いけれど、でも食べられるし、食べたくなるし、スープをすくう手が止まらない」
…そんなメニュウです。






例年、YOKOさんの誕生日は、何かしら思い出に残ることをテーマに、
昨年だったら、以下の様に、
Hop Frog Cafeさんにご協力頂いて、サプライズで仕掛けを施しました。


YOKOさんにサプライズしたい大作戦。(2016年9月10日・Hop Frog Cafe)
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/yoko2016910hop-.html )


今年は、このスマホケースで落ち着きそうです。
環境、日常…
こと、この9月は忙しいと言うか、たいへんと言うか…
日々、どちらかが寝落ちしている様な状況の中で、
旅、温泉旅館だったり、サプライズに何か…と言う用意も出来ず、
上記リンク先のブログにも、
「来年のネタを考え始めている」と書いてはいるけれど、
考え続けても、結局、決まらなかったですね。残念なことですが。
遊びに行く心の余裕くらいは持たないと…と言う事ですが、
なかなか、それが難しいんだなぁ、と。

それでも先々、昨年は行けなかった、
秋山郷に天然のきのこラーメンを食べに行ったり、
そうした野望は、是非とも叶えて行きたいものです。

せめて、と言うことで、
ウェブを探し歩いて、YOKOさんが喜んでくれそうなスマホケースを見つけました。
実際に飼ったことがあって、
鳥のフォルムから何から、みんな「愛らしい」と誉めるYOKOさんですから、
このデザインは、ドンピシャ!…でしょう。

これを誕生日まで、どこかに隠しておけば良かったのだろうけれど、
早く使って欲しくて、届いた早々にネタばらし。

「こう言うデザインがあるんだね~」と喜んでもらえて、何よりでした。


気楽なところで一生懸命…と言うことです。

9月8日、自宅にて麺曜日。





お取り寄せと言うものの醍醐味は、
やっぱり、居住地域ではなかなか食べられないものを、
身近にして食べる事が出来る…と言う事に尽きると思います。

だからこそ、
「宅麺」のサイトの中でも、
音に聞く有名店の1杯を選ぼう…と考えるのですが、
今回、年嵩の家人も一緒に食べると言う事で、
脂ギッシュな1杯、インパクト抜群の1杯は、
どことなく避けたい心境になっていました。

ランキングを見ると、
お取り寄せラーメンを調べた時分から、
いや、それよりも、もうちょっと前の段階から、
あっさりしたラーメンの1位は、この「琴平荘」が、
ずーっとキープしている様に思います。
都合も良いし、その1位の1杯を是非味わってみたいと思って注文しました。

たっぷりのスープ、透明度が高く、湯煎したパックから取り出す際にも、
芳しい…煮干しなのかなぁ、匂いが高く立ち上って、美味しさを予感させます。
自前トッピングは九条ネギだけ。
チャーシューとメンマは、セットの中に入っているもの、そのまま。

スープ、
油浮きはほとんど見えず、飲んでみても油感は強くなく、なるほど、あっさり。
塩辛さもないのですが、
味わいに物足りなさが全くない、十分に旨味…ダシ具合の詰まったものであると感じます。
でも、やっぱりあっさりさが際立っていて、
何とも言えない美味しさがありました。
懐かしの中華そばと言うより、毎日食べたい系の味。
醤油、カエシの濃さとダシの濃さが半々と言った風合です。

YOKOさんも、またあまりラーメンに慣れていない家人も、
ふたり揃って、麺をとても良く、誉めていました。

「麺が美味しい!」

縮れのある中太くらいの麺で、
しっかりとした縮れから、
ゴワッとした口への入り方をしますが、
コシが程好く、時間が経つにつれて、少しずつ柔らかくなりながら、
その硬い段階であっても、柔らかくなりつつあっても、
美味しさは変わりません。
それぞれの状態で美味しさがちゃんとあって、魅力的な麺です。

スープもたっぷり、麺量も結構多い方ではないでしょうか。
特に家人が一生懸命、すすって食べている姿は、
こう…食に夢中になっている姿であって、嬉しく思う事が出来る光景でした。

これは人気が頷けます。
そんじょそこらにある様な気がするけれど、
ありふれた、
日本人の中華そばのステレオタイプに多くの部分で合致するかもしれないけれど、
でも、
1杯として提供されるとしたならば、
どこに出かけて行って食べたら良いのだろう…と思います。

とても美味しく頂きました。

こうして書いていてもスープの香が記憶の中に蘇って、
唾液が出て来る感じがします。うーん、また食べたい。





気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

8月19日、松本市入山辺・かけす食堂にて。





温泉はいつでもあるけれど、
残暑がまだあるうちに…トマトが美味しい季節のうちに、
是非、この記事を書いておきたくて。

お盆の頃合、日の光に温められて、
ふだん、ぬる湯がたまらないものだけれど、
1年のうちでも、いちばん扉温泉・桧の湯の露天風呂が熱くなる時期。
源泉そのままの温泉だからこそ、歳時記がある訳で。

風呂あがりに隣り合う「かけす食堂」にて出会ったメニュウ。
「トマトサラダ」であって、「冷やしトマト」じゃあないんですね。
「甘酢玉ねぎと一緒でさっぱり」とは、掲示されたホワイトボードより。

大きめカットで、“食べで”があります。
大きく口を開けて、いっぱいに頬張って食べる…
口の中にトマトの甘味が広がって、
それは湯上がりに、たいへん快い塩梅。
甘酢味付けの玉葱の塩気と酸味は、
キュンとなる酸っぱさもあるのだけれど、
トマトの青い酸っぱさとは別であって、
旨味多いトマトの果肉と、よく合うものでした。

家ですぐ試しましたし、店頭で売られていたトマトも買って帰りました。

トマト、いつ食べても美味しいなぁー…と思う事が出来るけれど、
ほら、食材として水苗栽培もあるって聞いた事があるし、
でも、夏の気分、火照った体と言うファクターは、
更に美味しく感じさせてくれるものなのかも、ですよ。

温泉は、いつでもある訳ですから…
温まって、トマトを美味しく頂いて…なんて、乙でしょう?


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