宅麺で、山形・琴平荘の中華そば(あっさり)
2017/09/12
気楽なところで一生懸命…と言うことです。
9月8日、自宅にて麺曜日。
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お取り寄せと言うものの醍醐味は、
やっぱり、居住地域ではなかなか食べられないものを、
身近にして食べる事が出来る…と言う事に尽きると思います。
だからこそ、
「宅麺」のサイトの中でも、
音に聞く有名店の1杯を選ぼう…と考えるのですが、
今回、年嵩の家人も一緒に食べると言う事で、
脂ギッシュな1杯、インパクト抜群の1杯は、
どことなく避けたい心境になっていました。
ランキングを見ると、
お取り寄せラーメンを調べた時分から、
いや、それよりも、もうちょっと前の段階から、
あっさりしたラーメンの1位は、この「琴平荘」が、
ずーっとキープしている様に思います。
都合も良いし、その1位の1杯を是非味わってみたいと思って注文しました。
たっぷりのスープ、透明度が高く、湯煎したパックから取り出す際にも、
芳しい…煮干しなのかなぁ、匂いが高く立ち上って、美味しさを予感させます。
自前トッピングは九条ネギだけ。
チャーシューとメンマは、セットの中に入っているもの、そのまま。
スープ、
油浮きはほとんど見えず、飲んでみても油感は強くなく、なるほど、あっさり。
塩辛さもないのですが、
味わいに物足りなさが全くない、十分に旨味…ダシ具合の詰まったものであると感じます。
でも、やっぱりあっさりさが際立っていて、
何とも言えない美味しさがありました。
懐かしの中華そばと言うより、毎日食べたい系の味。
醤油、カエシの濃さとダシの濃さが半々と言った風合です。
YOKOさんも、またあまりラーメンに慣れていない家人も、
ふたり揃って、麺をとても良く、誉めていました。
「麺が美味しい!」
縮れのある中太くらいの麺で、
しっかりとした縮れから、
ゴワッとした口への入り方をしますが、
コシが程好く、時間が経つにつれて、少しずつ柔らかくなりながら、
その硬い段階であっても、柔らかくなりつつあっても、
美味しさは変わりません。
それぞれの状態で美味しさがちゃんとあって、魅力的な麺です。
スープもたっぷり、麺量も結構多い方ではないでしょうか。
特に家人が一生懸命、すすって食べている姿は、
こう…食に夢中になっている姿であって、嬉しく思う事が出来る光景でした。
これは人気が頷けます。
そんじょそこらにある様な気がするけれど、
ありふれた、
日本人の中華そばのステレオタイプに多くの部分で合致するかもしれないけれど、
でも、
1杯として提供されるとしたならば、
どこに出かけて行って食べたら良いのだろう…と思います。
とても美味しく頂きました。
こうして書いていてもスープの香が記憶の中に蘇って、
唾液が出て来る感じがします。うーん、また食べたい。