2017/09/08
気楽なところで、一生懸命と言うこと…です。
8月25日、塩尻市広丘・ちゃんこつけめんでれ助にて。
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YOKOさんは、いつもだいたい「旨辛」か「エビ辛」を選ぶことが多いけれど、
久しぶりにスタンダード気分だったそうで、【小】にて。
自分も、すぺしゃるに乗る、通常は乗らないトッピングの美味しさから、すぺしゃるつけめんを選ぶことが多いのだけれど、
締めごはん気分だったので、ノーマル設定を麺量【大】にて。
色々と日中の忙しさが尾を引いて、遠出を出来ない時間帯になっていたから、
あまり遠くない場所で…と言う理由で、久し振りに「でれ助」へ。
少し…避けていたと言うか、待っていたと言うか。
メルマガを見ていると、数ヶ月前から「麺の変更」がアナウンスされていて、
かつ、
麺の変更日については、告知しないよ…とのことで。
ラーメン好きさんのブログなどでも情報は得られるだろうから、
得てから出掛けて行こうと思って、数ヶ月…
都合も良かったし、麺が変わっていなくても「食べに行きたい!」と思え、
出掛けて行きました。
で、早く食べたいもので、急いで写真を撮っていて、
カメラの画面の中を見て…あ、あれれ?と。
なんと、麺、変わっておるではないですか!!
これまでの麺の良い所を踏襲したまま、長方形、きしめん様だった麺、
そのコシの強さ、芯部は維持されたまま、幅広…ピロピロ部が付いた感じ。
これ…どうやって製麺するんだろう…。
自分でも麺を打つので、その疑問を抱きながら、
いつもより、グッとスープを引き上げてきて、得も言えぬ旨さに更なる進化を遂げている様に感じて、
グッ、グッと麺をすくっては、
食す流れに勢いも付き、非常に美味しく頂きました。
締めごはんを経てのスープ割は、
締めごはんの底の“火薬”の香味も手伝って、格別。グッジョブ。
また、更に魅力的なお店になったのではないか…と思う、
ちゃんこつけめんでれ助で、食べて参りました。