2017/04/20
3月26日・洋食厨房Spiceにて。
お店をお休みすると伺い、その期日が3月31日と聞いて、
ひとつ思い当たるのは、
毎年の結婚記念日ディナーの行きどころ。
4月26日だから、それもしばらくお預けだね…と考える。
いや、だったら…
2月26日、3月26日が共に日曜日であることにご縁がある様な気がして、
1カ月ほど早いけれど、
3月26日、たぶん僕らが訪れる最後の日に予約をして、
洋食厨房Spiceのディナーを楽しもうじゃないか…と、決めました。
まずは、お魚のメイン料理。
お魚をサラダ仕立てで。
ヒメジ、シイラ、トビウオ、カマはヒメジのもの。
あとアサリ、ソースはアサリで白ワインポシェにしたものに、
サフラン、バターに酸味ととろみのソース。
魚は蒸し、焼き、干しを組み合わせた様な味の濃さ、食感…と思います。
アサリも味がよく出ていて、かつプリプリ感がある、
身を殻から外して食べて、ソースの味わいが乗っているものの、
アサリそのものから甘味を豊かに拾うことが出来て、美味しい。
そうした魚の味わい、脂、塩に合う味気に対して、
たっぷりの野菜たちの甘味は、何と心地好い事でしょう。
こう言う、
こう言うお料理こそ、洋食厨房Spiceらしい!…ほんとう、
そんな風に思うんです。
素材が活きていて、脂重くなくて、
それは和食の様に捕らえられる言葉選びで表現されるのに、
その実、しっかりとした洋食であると言う。
実際は蒸したお料理だそうです。
ただ、火の入れ方が、とっても丁寧なんだとか。
いつもの、心を感じる仕上がり。