2018/12/30
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めくるめくメルティキッス。

気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
11月23日、諏訪湖湖畔、いなかの焙煎屋 てるてるぼ~ずにて。
・
・
今更…ごく今更なんですけど、
これは「好み」なんだろうなー…と思いたいんですけれど、
どうしても「真理」であって欲しいと思うと言うか…
「えっ、僕だけ!?」ってなりたくないとでも言うのか…
「ウイスキーとチョコレート」
これは相性が良いと思っています。
「コーヒーとチョコレート」
これは相性が悪いと思っています。
…ああああん。
世の中の常識が「相性が良いもの」に分類されているのは知っているんですぅぅぅ。
コーヒーのビターな雰囲気が、甘さに負けてしまって感じられなくなって、
チョコレートの美味しさは引き出されるかも知れないけれど、
コーヒーが掻き消されてしまう様に感じるんです。感じてしまうんです。
好み、好みだとは思うのですけれど、
どうしても、コーヒーとチョコレートを一緒に食べたくないんです。
そう、素手で握るお寿司、その握り前にスッパカスッパカ煙草を吸う様な…
…それと同じくらい「ちょっと嫌だなぁ」なんです。
先達ての「High-Five」でのチョコレートはビターで、
コーヒー屋さんが選ばれるだけあって、
チョコレートの主張とコーヒーの主張がそれぞれあって良かった。
「探せば、こうした美味しい組み合わせはあるだろうけれど」
…けれど、コーヒーの味を生かすチョコレートは、よっぽど存在しない。
この考えは変わっていません。
つまりは、私自身が「コーヒーとチョコレートを組み合わせる事が苦手の国の市民」と言う…
それだけなんです。そうなんです。
お好みで、楽しまれている方には申し訳ないのですが、
そう言う事なのでございまして…。
そうして現状の中に、光明が差した本日。
「条件がある」と感じました。
ひとつは、「甘さ」に関して。
チョコレートが甘過ぎるといけない。
コーヒーの風味、豆の甘味を感じられるくらいでないといけない。
ひとつは、「口どけが良いこと、口の中に残り過ぎないこと」…これです。
お陰様で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラに出会って、答えを出すことが出来ました。
そんな一席で、本日もご愉快を願っておきますが…。
・
諏訪湖を走った後に立ち寄るに、
たいへん良い立地にある「てるてるぼ~ず」…
小さなコーヒー屋さんですけれど、だからこそ秘密基地っぽくて好きです。

この日は「モカ(イルガチェフェ)」と「グァテマラ」をお願いしました。
そして、初回である前回は頼まなかった甘いものを…と、
ティラミスをお願いすると出てしまって売り切れに。
残るは「ガトーショコラ」と聞いて、冒頭の逡巡に行き着く…と言う訳で。

そんな訳で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラ。
たっぷりのブルベリージャムが掛けられています。
当日のTwitterに投稿した内容は以下。
うっは、ガトーショコラ、コーヒーにスーパー合う。
酸っぱめのジャムがまた合わせてくれるね!
軽いカット感だけど、チョコは濃くて良いよ!
…とのこと。
口解けの良さが素晴らしく、コーヒーより重くなり過ぎず。
全体に深煎りがない、中深煎りくらいのラインナップが多い、
「てるてるぼ~ず」だからこそかも知れませんが、
実にちょうど良い塩梅のショコラを仕上げて来ている!
…なんて興奮して喜んでいました。
喜ぶことが出来たからこそ、
「じゃあ何故、チョコレートとコーヒーが苦手だと思っていたのか」
…この疑問に回帰でき、言葉として記録して今に至る…と言う訳で。
「明治」のメルティキッスと言うチョコレートの食感に近いと感じます。
手に取った時には硬さがありますが、口どけ早く…
メルティキッスは甘味がちゃんと残りますが、
「てるてるぼ~ず」のガトーショコラは甘味の残りが重過ぎず、
またジャムの強い酸味がアクセントになって、より軽やかさを印象付けます。
コーヒーの風味を酸味と共に演出してくれて、美味しい。
こう言う組み合わせ方もあるんだなぁ…と思いましたし、
まだまだ知らない食の組み合わせは、分かっちゃいるけれど多いと改めて感じるし。
とりあえず国外脱出するパスポートは手に入れたかも知れません。
今後も少しずつ、試して行ってみたいと思っています。
・
そうそう。前回聞きそびれてしまった抽出方法ですが、
Melitta社のドリッパーをお使いになっているそうです。
抽出穴がひとつのタイプ。手持ちにないドリッパーですし、
認識して飲んだ経験、初めてかも知れません。
V60より、もっとスッキリと入れる事が出来る印象に感じています。

今回は、初回で印象が良かった「縁結びブレンド」を、
珈琲豆のまま、お持ち帰りさせて頂き、
自宅にてウェーブドリッパーやV60で試してみましたが、
やっぱりお店で味わうものが、ベストバランスだと感じました。
V60だと少し強めに出てしまう印象。
ウェーブドリッパーだと、もう少しシャープさが欲しいところ。
でも、本来の飲み易さは保たれている良いブレンドと感じます。
諏訪には「協立」と言うコーヒー卸問屋さんがあるんだそうで、
そちらで勉強された方がオープンさせたお店とのこと。
それぞれの地域に、コーヒー文化があるんだなー…なんて感じます。
自家焙煎珈琲店を巡る…、
これが日々楽しくなって来ている…なんて感じておりまして。
さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。
明晩、また別の噺にてお会い致しましょう。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
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めくるめくメルティキッス。
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
11月23日、諏訪湖湖畔、いなかの焙煎屋 てるてるぼ~ずにて。
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今更…ごく今更なんですけど、
これは「好み」なんだろうなー…と思いたいんですけれど、
どうしても「真理」であって欲しいと思うと言うか…
「えっ、僕だけ!?」ってなりたくないとでも言うのか…
「ウイスキーとチョコレート」
これは相性が良いと思っています。
「コーヒーとチョコレート」
これは相性が悪いと思っています。
…ああああん。
世の中の常識が「相性が良いもの」に分類されているのは知っているんですぅぅぅ。
コーヒーのビターな雰囲気が、甘さに負けてしまって感じられなくなって、
チョコレートの美味しさは引き出されるかも知れないけれど、
コーヒーが掻き消されてしまう様に感じるんです。感じてしまうんです。
好み、好みだとは思うのですけれど、
どうしても、コーヒーとチョコレートを一緒に食べたくないんです。
そう、素手で握るお寿司、その握り前にスッパカスッパカ煙草を吸う様な…
…それと同じくらい「ちょっと嫌だなぁ」なんです。
先達ての「High-Five」でのチョコレートはビターで、
コーヒー屋さんが選ばれるだけあって、
チョコレートの主張とコーヒーの主張がそれぞれあって良かった。
「探せば、こうした美味しい組み合わせはあるだろうけれど」
…けれど、コーヒーの味を生かすチョコレートは、よっぽど存在しない。
この考えは変わっていません。
つまりは、私自身が「コーヒーとチョコレートを組み合わせる事が苦手の国の市民」と言う…
それだけなんです。そうなんです。
お好みで、楽しまれている方には申し訳ないのですが、
そう言う事なのでございまして…。
そうして現状の中に、光明が差した本日。
「条件がある」と感じました。
ひとつは、「甘さ」に関して。
チョコレートが甘過ぎるといけない。
コーヒーの風味、豆の甘味を感じられるくらいでないといけない。
ひとつは、「口どけが良いこと、口の中に残り過ぎないこと」…これです。
お陰様で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラに出会って、答えを出すことが出来ました。
そんな一席で、本日もご愉快を願っておきますが…。
・
諏訪湖を走った後に立ち寄るに、
たいへん良い立地にある「てるてるぼ~ず」…
小さなコーヒー屋さんですけれど、だからこそ秘密基地っぽくて好きです。
この日は「モカ(イルガチェフェ)」と「グァテマラ」をお願いしました。
そして、初回である前回は頼まなかった甘いものを…と、
ティラミスをお願いすると出てしまって売り切れに。
残るは「ガトーショコラ」と聞いて、冒頭の逡巡に行き着く…と言う訳で。
そんな訳で「てるてるぼ~ず」のガトーショコラ。
たっぷりのブルベリージャムが掛けられています。
当日のTwitterに投稿した内容は以下。
うっは、ガトーショコラ、コーヒーにスーパー合う。
酸っぱめのジャムがまた合わせてくれるね!
軽いカット感だけど、チョコは濃くて良いよ!
…とのこと。
口解けの良さが素晴らしく、コーヒーより重くなり過ぎず。
全体に深煎りがない、中深煎りくらいのラインナップが多い、
「てるてるぼ~ず」だからこそかも知れませんが、
実にちょうど良い塩梅のショコラを仕上げて来ている!
…なんて興奮して喜んでいました。
喜ぶことが出来たからこそ、
「じゃあ何故、チョコレートとコーヒーが苦手だと思っていたのか」
…この疑問に回帰でき、言葉として記録して今に至る…と言う訳で。
「明治」のメルティキッスと言うチョコレートの食感に近いと感じます。
手に取った時には硬さがありますが、口どけ早く…
メルティキッスは甘味がちゃんと残りますが、
「てるてるぼ~ず」のガトーショコラは甘味の残りが重過ぎず、
またジャムの強い酸味がアクセントになって、より軽やかさを印象付けます。
コーヒーの風味を酸味と共に演出してくれて、美味しい。
こう言う組み合わせ方もあるんだなぁ…と思いましたし、
まだまだ知らない食の組み合わせは、分かっちゃいるけれど多いと改めて感じるし。
とりあえず国外脱出するパスポートは手に入れたかも知れません。
今後も少しずつ、試して行ってみたいと思っています。
・
そうそう。前回聞きそびれてしまった抽出方法ですが、
Melitta社のドリッパーをお使いになっているそうです。
抽出穴がひとつのタイプ。手持ちにないドリッパーですし、
認識して飲んだ経験、初めてかも知れません。
V60より、もっとスッキリと入れる事が出来る印象に感じています。
今回は、初回で印象が良かった「縁結びブレンド」を、
珈琲豆のまま、お持ち帰りさせて頂き、
自宅にてウェーブドリッパーやV60で試してみましたが、
やっぱりお店で味わうものが、ベストバランスだと感じました。
V60だと少し強めに出てしまう印象。
ウェーブドリッパーだと、もう少しシャープさが欲しいところ。
でも、本来の飲み易さは保たれている良いブレンドと感じます。
諏訪には「協立」と言うコーヒー卸問屋さんがあるんだそうで、
そちらで勉強された方がオープンさせたお店とのこと。
それぞれの地域に、コーヒー文化があるんだなー…なんて感じます。
自家焙煎珈琲店を巡る…、
これが日々楽しくなって来ている…なんて感じておりまして。
さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。
明晩、また別の噺にてお会い致しましょう。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
2018/12/30

肥前佐賀11蔵目。伊万里市・樋渡酒造場「万里長」にて。出来るだけ純米酒のラベルを模写しました。筆が大きかったですかね〜!硬筆書きでも良かったかも知れません。佐賀で使われる「万」は「伊万里」の「万」の意味も含まれる気がします。