2018/12/16
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「ピザ…って言うか、やさしい」とYOKOさんは言う。
気楽なところで、一生懸命…と言う事です。
11月18日、辰野町横川渓谷界隈、農民家ふぇ あずかぼにて。
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地図を眺めていました。
その日、前日の飲みの影響もあって、ゆっくりとした午前中。
せめて温泉には入りに行かねば…と考えるも、
出来たらお昼ご飯を食べて、温泉に出掛けて行きたい…
しかし、これから移動したなら、
ランチタイムを絶妙に逃してしまいそうな時間。
たつの荒神山温泉「たつのパークホテル」に出掛けようと決めはしたものの、
ランチが決まらないので、地図を眺めていました。
「みさき」だとガッツリ過ぎるので、
「こめはなや」さんかしら…と考えるのですが、
何か他にもないかしら…とも考える中で、
地図に「あずかぼ」の印。「これはなんだろう?」と見て、
お馴染み、らみえるさんのナガブロ「円環の食卓」で検索すると、
やはり既に到達してらっしゃる事が分かり、
お店の雰囲気も分かり、「あぁ、だったらここで良いじゃないか!」
…と出掛けて行きました。
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横川渓谷は、以前「三浦亭」にお蕎麦を食べに出掛けて行った事があります。
何と言うか、とても田舎感、日本の原風景と呼べる土地柄で、
カフェがあると言うこと自体存じ上げませんでしたし、
善知鳥峠直下、小野地区の同僚さんに聞いてみても、
「そんなところに、そんなお店があるんだね」と言う反応でした。
「こめはなや」さんみたく、
国道153号線沿いにあれば目にも留まるでしょうけれど、
横川渓谷に向かう道に入って、割合間も無く…とは言え、
なかなか、情報がないと辿り着かない場所だと思います。
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古民家をリノベーションしたお店。
お茶を置いても、それだけで実に絵になります。
天井を見上げてみて、この景色。
開放感もありますし、木目の景色が美しく感じます。
座席数は多く、それぞれ広く使うことが出来ます。
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ランチメニュウ、
基本は、あずかぼランチプレートになります。
土日限定で、カレーも選ぶことが出来るカタチ。
今回はYOKOさんがランチプレート、自分がカレーを選びました。
それぞれ、200円でミニスイーツ付きのランチコーヒーをオプション設定できます。
あっさりした塩味のスープ
玉葱や人参の甘味が味の主体。
冒頭にの写真、ランチプレート、
ピザかご飯かを選ぶことが出来、ピザを選びました。
Facebookページに、詳細なメニュウが書かれていました。
・小豆玄米ご飯or天然酵母生地のピザ
・大豆ミートのから揚げ(木・日曜日)ひよこ豆のコロッケ(金・土曜日)
・キヌアのトマトスープ
・アマランサス入りガーリックポテト
・蒸し野菜のゴマ味噌ソース
・青菜のショウガ醤油和え
主役のピザは、味噌フレーバーをどこか感じ、
(天然酵母による発酵由来の可能性もあるのかしら?)
場の雰囲気にあった味わい、チーズなども含まない、
優しい味わいで作られていました。
いわゆるクリスピースタイルのピザとも異なり、
もっとハードスタイル。食感の音としては「ガリッ」とした音。
蒸しタイプでない、
灰焼きなどに近い焼くタイプのおやきの皮に近いでしょうか。
YOKOさんに「どう?」と聞くと、
「ピザ…って言うか、やさしい」…と言う反応。
「100%植物性」のベジランチとの事なので、
そうした味わいと感じたのかも知れません。
そう、カロリー、肥大したバディの代名詞「ピザ」と称される時代、
そのイメージと見合うピザではありませんが、
こんな穏やかな空間であったら、
こうした食事の方が似合うようにも思います。
副菜類もそれぞれ美味しく、
大豆ミートのから揚げは、
もう、そのまま鶏のから揚げかと見まごう味付け。
よく出来ていました。
お野菜も、とても美味しく頂きました。
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場所柄、またおひとりでご対応されていた事からも、
ゆっくりとした時間をお過ごしになるために…
そんなお店の様に感じます。
豊富なメニュウで派手にお迎え…なんてンじゃあなく、
静かな田舎の空気を感じに来る場所、そう思いました。
ちょいと他の噺も挟みますけれども、
カレーのお話は、また別の機会にさせて頂きます。
ちょうどお時間となっておりまして。
それでは、それまで。
ありがとうございました。
2018/12/16

安芸備後広島46蔵目。呉市安浦町・盛川酒造「白鴻」にて!今回、広島を書いて行くきっかけになった旦那、オススメの銘柄。このラベルがとても印象的ですよね。「汲むほどに、味も香りも、深い酒」とあります。
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白鴻、「はっこう」ではなく「はくこう」なんだね。昔々は賀茂司。月に一閃的な図案かと思っていたのだけれど、おおとりの意味が白鴻にあり、大きく翼を広げた意匠だったのか。
鶴の絵は、黒い部分、赤い部分が必ずあるけれど、白鴻の古いラベルの鳥は、その観点から見るに鶴じゃなく、「白い大きな鳥の総称」と言う意味なんだろうな。