月の兎影で、鰹と鯵を効かせたカレー中とん。
2018/03/23
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月16日、松本市南松本駅界隈、月の兎影にて。
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メニュウはこちら。
「いつもの中濃とんこつラーメンに、
鰹節と鯵煮干しとカレースパイスを入れただけ。
でもこれが意外にハマるかも!?お試しあれ!」
…とあります。
ご案内の通りで、カレーラーメンをちょいちょいと食べていて、
「月の兎影」も3月だけの限定メニュウながら始めたんだなぁ…と、
YOKOさんが知ると、「それは、食べてみたいネ」とのこと。
予想すると、ここまで食べて来たカレーラーメンの中でも、
特にスープが動物系エキスたっぷりめのカレーラーメンになりそうで、
我が家のカレー文化…と言うか、
この冬、カレー鍋が流行ったのですが、
それはカレールウ+混合節粉(鰹や鯖)の組み合わせが良かったからで、
その食べ比べも面白いなぁ…なんて思って伺いました。
「鰹と鯵を効かせたカレー中とん」
別皿で、「半茹でキャベツ」もお願いして、YOKOさんが担当。
いつもの「中濃とんこつ」味がしない…
タレで、味付けで、こんなにも風味が変わるんだなぁ…と言う驚きが、
まず最初に感じました。
美味しさは申し分ないです。スープの濃さ、炊かれて粘性を持ったスープ。
魚粉によって、更に粘性が上がっているかも。
カレーの味、魚粉の風味はそれぞれ同時に、ちゃんと感じられて美味しいです。
麺も元々、中濃とんこつ用のものですから、
スープにバッチリ合って来ていて、辛さは僕にして程々。
いわゆる「大人から子供まで」…と謳って食べられるくらいかと。
もしかすると辛味を数値化したら、
案外辛いのかも知れませんが、
スープのまろやかさや節の味わいで、上手に調えられているのかも知れませんね。
我が家のカレー鍋と比べると、
きのこや野菜類がたっぷり入った鍋のツユも、
なかなか頑張っているなぁ…なんて思ってしまいました。
自画自賛と言うか、素材のたっぷり具合ゆえに、だと思いますが。
あれだけの食材をぶち込んで作る味わいだと思うと、
ラーメン屋さんの1杯の味作り、完成しているシンプルさって、
極みのひとつなんだなぁ…と思います。
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「しず本」や「麺屋 直」の様に、スープの上から掛けるタイプのカレーラーメンが、ひとつのスタイル。
こうして、スープとカレー味を混ぜて調えるスタイル、
自分は、昔々、松本駅前にあった横浜家系ラーメンの「三村家」さんで体験した記憶があります。
(調べてみると、2006年でして)
横浜家系らしい豚骨スープでのカレー味は、
また今回の「カレー中とん」とも違っていて、美味しかった覚えがありますね~。
「俺らラーメンちょもらんま」に今もあるのか…が分からないけれど、
「鯵カレーラーメン」は、そうした掛けるスタイルと混ぜるスタイルの間の味で、
また印象的でした。
YOKOさんも注目しているから、自然と自分も目が行くけれど、
カレーラーメンと言う文化も、すごく興味深いです。
家々にカレーの味がある…なんて言われる訳で、
じゃあ、店々だって同様に、ですよね。
…最近は、名古屋系のさ、キリンラーメンなどのインスタント、
また「スガキヤ」のお土産ラーメン的なものに、
名古屋発祥のCoco壱のレトルト・カレーを掛けたカレーラーメンとかどうだろうとか、
カップリングを妄想して楽しんでおります。