2017/03/24
3月11日・厨十兵衛にて。
3月10日から16日まで、
厨十兵衛では「東北以外のお酒は扱わない」としていました。
普段から東北、こと福島酒が多い厨十兵衛ではありますが、
より一層の復興への心意気を高めて行こう、と言うところでしょうか。
声高にして叫ばないけれど、
けれど、ちゃんとそうした心の通う行動を示すんだから、カッコイイものです。
僕は、宮城・乾坤一・純米うすにごり生
この「一」の字の書き口が好きでして。
「乾坤一擲」にまさに由来する酒銘。
「一」を、こうして太く真一文字と言うか…書き記すものは、
日本酒のラベルだけ…でしょうか。もっとあるなら、もっと見てみたい!…なんて思います。
酸味とさっぱりさが生きて、白いリンゴの香味、ベースは骨太。
…との、当日のTwitterより。
YOKOさんは、山形・磐城壽・純米吟醸生“ゴールデンスランバー”を。
青々として、少し苦くて、
そのシャンとした雰囲気とたゆまぬ柔らかさ、優しさを感じるお酒…
…との当日のメモ。
ちょうどお店に着いた頃合が同じだったローリーの旦那も、
レッツラゴーと行かず、こちらからスタートしていました。
浪江町にあった磐城寿が山形県に移転し、
思いを込めて送り出す“ゴールデンスランバ”…
由来の資料なんかも見ながら、
また、すごく不思議に思ったものだったけれど、
ひろっちの旦那、ローリーの旦那、僕、YOKOさんとカウンターに並び、
あの日は、何をしていたと言う…
そんな会話も自然と始まったりしました。
また何か、考えたり思いを巡らせたり、そんなきっかけになる日、ですかね。