2017/02/17
2月11日・アガレヤにて。

店主殿おすすめの「廣戸川」、
先達てはしご酒の1店目「風林火山」にて、
直前で空っぽになってしまった「聖山」がオンメニュウしていたので、
めぐり合わせの妙縁に歓喜しながら。
ちょうど「小林さんちのメイドラゴン」のカンナの台詞「マジやばくね」が、
夫婦でヒットしていた時期だったので、
Twitterでも「廣戸川、これ、マジやばくね」と呟いている。
廣戸川、すごく美味しかったですね。言葉を重ねても無意味に感じるくらい。
飲んでこそ、「美味しかったよね」と自信を持って誰かと話が出来るような。
方向性としては、
どこか九郎右衛門のスノーウーマンで感じた思いに近いかも知れません。
「あぁ、うまい」と、それだけで他、どうでも良くなる様な。
姨捨正宗を醸す「長野銘醸」蔵の「聖山」、
数年前から登場した新規シリーズで、年々話題に上りつつある銘柄ですよね。
あまり良いイメージで使われない言葉だけれど、
セメダインの様な芳しさを感じますが、これがだいぶこなれて来ていて、
シャープな洋ナシ、また瑞々しい梨の皮…そんなイメージに通じています。
旨味は従来より押し付けないが、ゆったり伸びる雰囲気があって、
アルコール度数を感じさせない印象がありますが、
それそのままに全体に洗練されて来ている新酒に感じました。
マジやばくね。
店主殿おすすめの「廣戸川」、
先達てはしご酒の1店目「風林火山」にて、
直前で空っぽになってしまった「聖山」がオンメニュウしていたので、
めぐり合わせの妙縁に歓喜しながら。
ちょうど「小林さんちのメイドラゴン」のカンナの台詞「マジやばくね」が、
夫婦でヒットしていた時期だったので、
Twitterでも「廣戸川、これ、マジやばくね」と呟いている。
廣戸川、すごく美味しかったですね。言葉を重ねても無意味に感じるくらい。
飲んでこそ、「美味しかったよね」と自信を持って誰かと話が出来るような。
方向性としては、
どこか九郎右衛門のスノーウーマンで感じた思いに近いかも知れません。
「あぁ、うまい」と、それだけで他、どうでも良くなる様な。
姨捨正宗を醸す「長野銘醸」蔵の「聖山」、
数年前から登場した新規シリーズで、年々話題に上りつつある銘柄ですよね。
あまり良いイメージで使われない言葉だけれど、
セメダインの様な芳しさを感じますが、これがだいぶこなれて来ていて、
シャープな洋ナシ、また瑞々しい梨の皮…そんなイメージに通じています。
旨味は従来より押し付けないが、ゆったり伸びる雰囲気があって、
アルコール度数を感じさせない印象がありますが、
それそのままに全体に洗練されて来ている新酒に感じました。
マジやばくね。