2017/06/20
4月15日、木鶏にて。
山形村周辺に出掛け、アイシティに向かったりなんかすると、
その途中に、特徴的な…象形文字の様な篆刻字体の様な、
そんな看板を見ることが出来ます。
「何のお店だろう」としばらく知り得なかったのですが、
Twitterでの情報収集と言うか、
フォローしている方が…ひろっちさんなんですけれども、
彼の方が訪れた事により、
「お蕎麦屋さんなんだ」と知るに至りました。
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お店に入って、まず大将さんの威勢が良い。
肝心の蕎麦を食べていないけれど、それはきっと魅力だなぁ…なんて感じます。
だからって、大将の目の前のカウンターにいきなり座ったりは出来ず。
明るい雰囲気は、店内の雰囲気によく反映されていて、
客層も、若い方も居れば、ご年配の方もいて、賑わいを感じました。
すんなり入る事が出来たことは、タイミングが良かったのかも。
とても綺麗な蕎麦…と言う印象を抱きます。
ツユとのバランスも良くて、辛すぎないし、甘すぎないし。
シコシコとした、また瑞々しいタイプ…野趣、蕎麦の香を強く楽しむタイプではなく、
もっと上品な造り、イメージを覚えます。
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