2017/06/03
5月12日、南松本・月の兎影にて。
南松本「月の兎影」の5月限定メニュウ「月の満ち欠け」は、
「えび塩白湯ラーメン」でした。
Facebookを拝見しておりますと、
4月までの限定の生姜白湯が6月も継続になり、
6月は6月で、冷やし汁なし担々麺が登場している模様。
そう、「えび塩白湯ラーメン」の提供は終わってしまったのですが、
すごーく美味しかったので、思い出として。
「うわ、こりゃあウメエや…」
…とひと口食べて思い、「海老満開」と言う言葉が脳裏を駆け巡り。
しっかり濃い白湯、これは定評があります。
メインメニュウのシートではなく、
少しサイズが小さい方のメニュウシートに、
「節と白湯の中華そば」があり、「ノーマル」「白湯多め」と選ぶことが出来ますが、
これもかなり美味しいんです。食べないと損と言うくらい。
鶏、豚骨の白湯だと思うのですが、まろみと旨味のバランスがたまらなくて。
「きっと美味しいだろう」と思って食べたけれど、
それをグッと上回って来る美味しさでした。
パーツのほとんどは、
レギュラーメニュウと大きくは変わって感じられませんが、
海老の風合によって、また新たな一面、白湯の旨さが光ります。
海老の香と味わいが、よく溶け出していて香ばしい。
機会があれば、もう1回…と思いましたが、
またいつか…があるのかな、どうでしょうか。
楽しみにしながら、また「月の兎影」に出掛けて行きたいと思います。