気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

11月19日、中野市・三幸軒にて。






えー、
…と言うことなんでございますけれども。
昨日からイベントと申しますか、フェアと申しますか…
キャンペーンが始まっておいでなのです。
それを知って出掛けた…となれば、
まぁ、格好も付く様なところでございましょうけれども、
冬になる、雪になる前に、1度は中野市に出掛けて行って、
井賀屋酒造場に行きたいな、
行くともなれば、もちろん、お昼ご飯は三幸軒で食べたいな、
だったら、高山村の子安温泉にも行きたいな…
…と言う、
いつも通りの楽しみな日曜日を迎えておりまして、
そうして知って行く…なんて流れで至っておりますよ、と。

存在は知ってはいたのですけれど、
初めてフェアの主役、
「信州つけ焼きそば」を目の当たりにしましたのは、
先日、9月のイベント、「信州SOUL2017」でした。
ご案内の事と存じますが、以下のブログ記事です。


信州中野市で、信州SOUL2017!~肴の部その2・そうげんラーメン~
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2165692.html )


いたく気に入りました。
焼きそばには、ほとんど味がありません。
つけダレを付けながら頂戴するのです。
「ペヤング」のソースがあまり付いていない部分はお好きですか?
だったら、是非とも食べるべきです。
ソースが後付けですから、
麺を焼いた香、キノコの香がダイレクトで強調されていて、
まぁ、たまらないんです。美味しい。

そこで思い出すのです。

「そう言えば、三幸軒の特吟味噌焼きそばは、
 また趣が違っていて、珠玉の美味しさだったよなぁ」…と。

我が家も敬愛する、ご近所、中野醤油さんの特吟味噌と言う、
取っておきのお味噌を使って作る焼きそば。

で。

そんな事を考えながら出掛けて行ったらば、
キャンペーンのスタート当日だった…と言う訳でして。

このキャンペーン、主催はこちらかな…と思います。


「アスキノ ~明日はきのこを食べようプロジェクト~」
( https://asukino.net/ )

キャンペーンの告知が長野県の広報にもあります。

( https://www.pref.nagano.lg.jp/hokuchi/hokuchi-kikaku/happyou/171114press.html )

キノコの販売促進…いや、それは二次的なもので、
主題は、茸文化のより深い振興に向けて、
第1弾のイベント、「信州つけ焼そばフェア」を開催する…と言うことの様です。
北信地域振興局だけでなく、JAも名を連ねていらっしゃる様で、
大きな広がりになると良いですよね。
自分もキノコ、大好きですし、今現在、夕ご飯を作りつつ書いていますが、
(このあたりで、御嶽海が高安に負けてしまったところ。
 ありゃあ、滑ったところに運がなかった…)
キノコを必ず、1つ以上は入れて、作る様にしていたりします。

さて、前置きが長くなったので、写真をもう1度。





三幸軒特製「特吟味噌焼きそば」です。

今回のキャンペーン、色んなお店が提供しますから、
お店毎に、色んな「信州つけ焼きそば」がありそうですよね。
キノコの多いお店だったり、
お味噌、お醤油の蔵元もある中野市ですから、
タレにこだわったり…食べ比べると面白そう。

三幸軒の普段の五目焼きそばと比べても、やや太く、
ウェーブの掛かった麺で、モチモチ感があり、
これともやし、葱の細身の食感の組み合わせは、
とても楽しい食べ心地となっています。
干し海老の芳しさが時折光って、また美味しい。
味噌味が最初から付されているので、
その香の良さも、感じられると思います。
味噌に対して、淡白なもやし、合う組み合わせのネギ。

皿の縁にある味噌ソースと和えて食べ始めると、
また濃淡があって、美味しさが格段に増します。
甘辛いソース。
よくあるソース焼きそばの様なタイプではなく、
味噌由来の旨味が込められていて、
これを香ばしい焼きそばに絡めることで…
ただ、つけ焼きそば的な要素として、
最初から調理されて絡められるものと違うから、
ソースのあるところ、無いところの変化が、
食べる度に訪れて、
いつも新鮮な心地で味わっていられる様に思います。

そして、まだある。

温泉玉子も付いているんです。これを割って混ぜたとなれば、また…。






自分達は、これから雪の危険性もある時期でもあって、
中野市、遊びに行きたくても、少し距離を感じてしまいます。
それでも出掛けて行きますが…
でも、地元中野市、地の強さですよね。
こうした美味しさを食べ歩き、食べ比べ出来る…と言う事は、
イベントの中心と言う事は、とても羨ましく感じます。

北信の皆々様は、要チェックですよー!

新しい茸と焼きそばの世界に出会えます様に!
あ、三幸軒の場合は、ハクレイタケが入っています。
これ、案外食べたことがない方が多いキノコじゃないかなー…って思います。
TSURUYAにも売っていますけれども。
そうした身近だけど、知らないことがきっとある!…と思いますよ!






気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

11月11日、広丘駅前・ふじ蔵にて。





写真は、ワラサのワラサです。
漫画「美味しんぼ」にありますよねぇ、鯛の鯛。
同じお魚、かつ結構大きなワラサであった様で、
かぶと焼きにして食べていると、
これに行き着きます。





焼き上げられて届けられた際には、こんな感じ。
ワラサの頭を半分にかち割って、ヒレ部付き。
お値段もかなりのお値打ち品でした。

我が家、いわゆる「食べるところ」とされる腹や背の身より、
かぶと部分、大好きかも知れません。
ほほの部分とか、脂の乗りが腹背の比でなく、
ワラサらしい味わいも濃くて、
何より、強固な骨の間から、身をほじくり出すことの楽しさったらなくて。

骨に包まれている部分は、蒸し焼きの様な状態になって、
脂が落ちて行く切り身状態での焼き方と、
大きく食感、質感に差が出ています。
それこそが美味しく食べられる最大の要因に思います。

鯛の鯛は、縁起のお魚である鯛だけにラッキーアイテムかも知れませんが、
ワラサのワラサはどうなのでしょうか。
出世魚の中の出世魚ですから…やっぱり、縁起は担げそうですかね?

良き良き、でしてー。




「笑う門にはハッピーカムカム」と言う、
4代目柳亭痴楽師匠の素敵な調子を挟もうか…とも思ったのだけれど、
上手く挟み込めず。いやあ、良いんですよ。







気楽なところで、一生懸命と言うことです。

ストックから、
5月26日、松本市石芝界隈・らぁ麺しろがねにて。





だーいぶ前のストックより。
いや、「そろそろ食べたいなぁ」と。
「阿吽」で淡麗系と呼ばれるラーメンを食べて、
より一層、「しろがね」で食べたいな…と思いました。
この鶏コテも美味しいですし、
「中華」系のラーメンも、特筆の美味しさがある…と思っています。
「どのラーメンで更新しようかなー…」と思っていて、
その中で、やっぱり目を惹く美味しい記憶が付随している訳でして。

この時は、
しばらく中華系を押し進めた後で、
再び、鶏コテに戻ったら、それはそれでとても美味しかった…
…なんて記録に残っています。

まだ、もう少し食べに行く事が出来ない、
家ラーメンを、ストレートスープでの配送にこだわって、
お取り寄せする日々が続く中で、
来週は、名店「天下一品」を取り寄せてみようかなー…なんて思っております。
久留米市の美味しさを、この2週間に味わって、
今度は京都の雄がよろしかろう…と。
コテ…こってり系のある種の神髄とも言える1杯ですもんね。

今日はストックの中からの更新でした。




気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

11月5日、福岡うまかBUYによるお取り寄せから、
自宅での晩酌にて。






「福の鳥」は、スモークチキンの専門店なんだそうです。

佐久市にある「瀬川」は、鶏のむしり専門店として有名なのですが、
どこか通じるところがあるのかしら…なんて感じがしますね。
鶏料理、その一本で商いをされると言う。
そして、故に美味しさが際立っていると言う。

お馴染み、通販サイト「福岡うまかBUY」からのお取り寄せ。
ラーメンが主でありますが、
実は、その他にも扱いがありまして、その一角。
福岡県久留米市の「福の鳥」さんのスモークチキンを取り寄せておりまして。

紹介ページは、こちら。
http://www.fukuoka-umaka-buy.com/shopdetail/009001000005/price/ )

ブログに掲載した写真は盛り付けてみたところ。
ブロックで購入しており、それが届けられて、切って、お皿に乗せただけ。
冷凍していれば解凍作業が必要ですが、
冷蔵で届けられていたならば、切るだけでそのまま食べることが出来ます。

詰められている袋を開けただけで、
炭火焼き鳥系の匂いが漂って、期待値大。



柔らかな…と形容するより、
弾力のある、噛んでこそ肉汁が出て来る、味わう事ができる…
そんな食感です。

釜焼きチャーシュー系の質感があり、
更にこれに炭火で爆ぜた鶏油、皮の匂いが、甘く届き、
人気も納得できよう…と言う味わい。

皮部分の食感が強く、まるで軟骨の様にコリコリとして特長的です。

こうしたお料理、
レンジアップや温めようと再加熱をし過ぎてしまうと、
せっかくの柔らかさを逸してしまう場合が多いと思います。
食べていても、もし温めるなら、ほんの少し…
汁物の上にちょっと浸してあげると、少しだけ柔らかさが増すかな…と言う印象。

カットする際には、しっかりした弾力があるので、
出来るだけ薄く切ってあげると、柔らかさと歯応えを程好く味わう事が出来る…
…そんな風に感じています。

食べ方の例が、前述の紹介サイトにも記載されていますが、
サラダなら角切りにしても良い食感で、揚げたベーコンの様な効果を狙うことが出来ると思いますし、
鶏丼にして…熱いご飯の上に乗せて食べると、
少し温めた状態と同じになって、より美味しく召し上がられること、請け合いです。


このお店、近所にあったら通ってしまいますね。
鶏、すごく有用です。
そのまま食べても良いし、調理にも適う。
Barの突き出しにだって良いのではないでしょうか。
何より、薄切りにした時の手に取りやすさと、
相性を選ばない、お酒との組み合わせは、当日に実感済み。
酒飲みにもマストアイテム!…なんて感じる美味しさでした。


気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

11月12日、松本市緑町界隈・廣東にて。






お店のブログ「広東どっと混む」に、
11月14日、午前8時59分に投稿された内容によると、
https://blogs.yahoo.co.jp/kanton_tyuuka/37039578.html )
その時点で、廣東特製のクリスマスチキン…
例年、必ずや手に入れ、その美味しさに歓喜している、
絶品のクリスマスチキン、全200本の予定数が、
残り20本になった…とのことです。
このブログが更新されている頃には…さて、どうかなぁ。

何が何でも、これを予約せねば年を越えられない…と思いますけれど、
それを言うのは、どちらかと言うと、
クリスマスうんぬんでなく、年末年始の定型句にも感じます。





電話でも確保は出来るとは言え、
せっかくなのだし、時間を作って食べに行こう!…となります。

11月は「たんめん」、
野菜たっぷり、優しい塩味スープの月例オススメメニュウがありましたが、
気付くと、カウンターの奥に、
neon_sainの旦那がお目見えでして。
そして、麻婆豆腐をお召し上がりになるところ。

「 …ゴクリ 」

僕もYOKOさんも、前日夜に麻婆豆腐を食べているなんてことは、
すっかりと忘れておりまして―――…






YOKOさんは「麻婆麺」を、おかみさん級の辛さで。






僕は、普通の辛さで「麻婆焼きそば」に、ライスを添えて。

「ふじ蔵」の麻婆豆腐も好きですけれど、
「廣東」の麻婆豆腐も好きです。美味しい。
特に違いがあるとすれば、
「廣東」の麻婆豆腐は、豆腐が特に美味しく感じます。
存在感がありますね。
味が染みている…と言う事ではなく、豆腐は豆腐の味わいがしっかり、
餡がしっかりと絡んで、
豆腐の味わいと辛旨い美味しさとが、素晴らしい組み合わせとなります。
あ、あと四川山椒、花椒の香味の良さが光りますね。
これもポイント。

その名の通り、「廣東」は「広東料理」になります。
これを日本人の口に合うように作り上げたお料理。
広東省は、沖縄より南方に位置していて、フィリッピンやベトナムにも近い地域。
南方とされているんだそうで、北方に位置する、
昨日の「ふじ蔵」、瀋陽の東北料理とは趣が異なっていますね。




neon_sainの旦那、今週あたりから武者修行にお出掛けされます。
しばらく松本を離れるので、
色んなお店にお顔出しをされている週末模様となっていた様で…
どこかで会えるんじゃないかなぁ…なんて思っていましたが、やはり。

YOKOさんが、ポツリと言う。
そう言えば、
僕らが初めて廣東に出掛けた時と、たぶん同じ並びだったよねー…と。
そうそう、そうでした。
まだ知り合って直ぐの頃でした。
僕も…と言っても、その時は3人とも、ペロンペロンに酔っ払っていて、
ヘベのレケと言うヤツで、
酸辣湯麺を勢い良くすすって、ムセているワンカットが印象的で…
またひとつの門出に、こうしてご縁がある…と言う事も面白いものですね。

いってらっしゃい、です。
お怪我などされませぬよう…。




気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

11月11日、広丘駅前・ふじ蔵にて。







2日続けて、麻婆豆腐を食べ…

何て言うんでしょうね、
CoCo壱番屋でカレーを食べた次の日に、
アジアンレストランでグリーンカレーを食べても、違和感が無い様に、

連続で…もっと言うと、1日目は夜に、
2日目は昼に食べていますから、24時間以内に、
麻婆豆腐を2回、セレクトしているのだけれど、
全く違う味わいで、
どちらとも、存分に楽しんだので、
学校の給食がカレーで、家に帰って夕ご飯がカレーで、
翌日の朝ご飯にカレーを食べ、再び夜もカレーでフィニッシュ…と言う、
モヤッとしたそれの様な感覚は微塵もありませんでした。

広丘で、僕らがとても気に入っているお店、「ふじ蔵」、
国道19号沿いのローソンの裏手に位置しています。

和食の料理人の大将と、
瀋陽出身のおかみさんが作る中華料理が売りですし、評判です。
馴染みかどうか分からないけれど、
その日も、麻婆豆腐はかなり数が出ている様でした。





以前、この麻婆豆腐について、
「瀋陽で食べられる麻婆豆腐そのままなんですよ」と話しておいででした。
裏町のDoon食堂印度山の旦那も、同じ様に話していらっしゃいましたよね。
故郷の味は、スペシャリテに成り得るのです。

「 悶えるほど、ご飯がうまい 」

…ひとこと、僕が添えるならば、この言葉。
かなり、しっかりと辛味がありますが、刺激は少なめ。
辛さゆえのヒリヒリ感もありますが、
ご飯と共に頂くと、程好く感じます。
何よりも、使われている味噌的なものの味わいが良く、
日本で食べられる中華料理のそれとは、また異なった味わいがあり、
“瀋陽で食べられる麻婆豆腐そのまま”の意味を、
とても良く理解できます。

カレーの様なスパイスフルと言う訳でもなく、
挽肉の旨味、甘味と、タレ、味噌の旨味甘味が、
辛い中でも、しっかりと感じ取ることが出来、
強烈な味の強さを誇るのですが、
これを白米の上に置いた時にはもう…白米の甘味がいたって強調されて、
米の匂いに、肉味噌の旨さが光ってたまらない。

大好物の麻婆豆腐のひとつ。





ところで。

「そう言えば、瀋陽って何料理なのかな?」と、
YOKOさんから受けた質問に答えられなくて詰まります。

よくよく考えると、瀋陽についてはほぼ知識を持っておりません。
漫画「中国嫁日記」の月さんの出身地も瀋陽であると・・・それくらいで。

せっかくなので、今回、調べてみました。

瀋陽は遼寧省の省都に当たります。
隣接する吉林省と共に、朝鮮民主主義人民共和国と隣接している位置にあります。

遼寧省の東に朝鮮半島があり、
西には河北省、北京市、天津市などがあります。

日本では言われますが、「四大菜系」とされる料理は、
山東、北京、上海、広東…とのこと。

中国において、より一般的な料理体系を言うのであれば、
「八大菜系」となって、
山東料理、江蘇料理、浙江料理、
安徽料理、福建料理、広東料理、湖南料理、四川料理…とのこと。

実際はもっともっと細かな分類があり、分類外があり。
瀋陽の料理は、
東北料理として
黒龍江料理、吉林料理、遼寧料理と呼ばれている様な…
そんな資料をWeb検索からですが、拝見しました。
山東料理の地図の中に、遼寧省が含まれているものも。

それぞれの特長を理解していませんから、
これ以上はなかなか書く事が出来ませんが、
そんな感じなのかしら…と。

ふじ蔵のおかみさん仕込みの水餃子も美味しいですけれど、
この麻婆豆腐も、本場の味。
そして、日本ではなかなか出会うことが出来ない味ではないかな…
…なんて思ったり致します。


さて、明日の「酒 宗夜・小盛り」は続いて、翌日の麻婆豆腐について書きますので、
どうぞ、この二題、最後までお付き合い下さいませ。




気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

11月10日、福岡うまかBUYにて取り寄せて、
自宅に居ながら、福岡県久留米市のくいよい軒を。





キャッチコピーって、あるじゃないですか。
唐突ですけれども。

象徴的な言葉を置く、
興味を引くために、あえて遠い言葉を置く、
手法は様々でありまして。

通販、お取り寄せ元の「福岡うまかBUY」の、
「くいよい軒」の紹介ページは、こちら。

( http://www.fukuoka-umaka-buy.com/shopdetail/000000000407/ )

広告にうたう文句として、
これらは、「感想そのまま」であって、
「伝えたいことそのまま」である様に見受けられます。
商業目線と言うよりも、
「僕はこう思うんだ!」と言う意思が感じられて、
自分には、信頼を置くことが出来る文章であるなぁ、と。

今回、食べてみて、本当に強烈に残っている印象は、
なるほど、書いてある通りに、
「余韻バリバリとんこつ」と言うキーワード。

「美味しいな」と思う、
匂いとしては確かに豚臭であるのだけれど、
強烈過ぎない程度のそれが、グーンとグーンと続く。
口の中に残る様な雰囲気が長く続く。

ウイスキーも余韻が長いものだと思うけれど、
また異なる、豚骨エキスの賜物と言う旨味が続いて行くのは、
スルメイカや干し貝柱を口の中で戻して行く時の感覚に近いのかも。

美味しい余韻の広がり方、特筆の良さ。



お肉から出た様なしっかりとした旨味、
豚骨から出るまろやかさと、少しスープから感じる骨粉の粒子感、
タレの、塩気のある味わいの旨さ、
どれもが非常に強く出ていて、かつ、とてもバランスは得ている。
こってりではある、でも食べづらくないし、旨い旨い。

茹で豚式のチャーシュー、麺も少し濃い色合で、
それだけで試すと癖のある雰囲気なのだけれど、
スープの中で、共に味わうと、とても相性が良いものだと感じました。
紛れもない豚味、その美味しさ。
食べ終わってからも、鼻腔をくすぐる旨味の匂い。

かなり気に入りました。
あまり経験数は少ない自分にして、
こう言う決め式は良くないかも知れませんが、
今のところは、僕の中では「イチバン」の美味しさです。
豚の匂いの美味しさ、その余韻の高揚感は、
これまでのどれよりも強く、幸せな心持ちに浸ることが出来ます。

たいへん美味しく頂きました!







気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

10月22日、諏訪郡原村、たてしな自由農園原村三部作、
その3、808 kitchen & Table にて。






食後のコーヒーを頂きながら、

「なるほど、雨、すごいなぁ。秋山郷は無理だったか」

…と、つぶやく。
原村八ヶ岳温泉・もみの湯周辺は、存外標高が高い位置にあって、
天候はどちらかと言うと変わりやすい方…なのかしら、とは思うのですが、
店内の平穏な雰囲気と、屋外の剣呑な土砂降り感とのギャップが酷く、
それはしばらくして落ち着いた雨脚になるのだけれど、
秋山郷に出掛けて行ったなら、
やっぱりちょっと危なかったかなぁ…と思う訳でして。

さて、メニュウには「諏訪市の菓子ぬのや本金特製」と書いてあります。

酒ぬのや本金酒造さんの日本酒ショコラや日本酒サブレは、
何と言うか、
“ちゃんと美味しい日本酒を使ったお菓子”として、
10年以上前から、僕の中で金字塔を打ち立てています。
前回のキッシュのお話ではないのだけれど、
今でこそ、日本酒とスイーツのコラボで美味しいものって、
ちゃんと登場していると思っていますが、
その頃と言うものは、まだ改良の余地ばかりであったと思います。

それは、何度も書きますけれど、
YOKOさんのご実家へ挨拶に出掛ける際に、
自分を表す、かつ自信を以って届けられる贈答品として、
日本酒サブレを持ってチャイムを鳴らした日、
当日に買いに出掛けて行った日のドキドキ感は、
今を以ってもなお忘れられません。

そんな思い出深い「本金」さんのスイーツ、
シフォンケーキ!…が、メニュウにあるなんて頼まないではいられない!

店員さんにも、
「これって、日本酒の本金の!?ですか!?」と、
勢いついたままに聞いてしまった様に思っています。
違う訳はないけれど、偶然入ったこのお店で出会えるなんて、
嬉しいにも程がある!…なんて思っていたものですから。




シフォンケーキは、ふかふかで、柔らか。
しっとりさとクシュクシュ感は、とても好みの食感です。
味の強さも優しい風合でまとまっていて、甘味も程好い。

「おお、これは美味しいじゃないか」と思い、思う様食べていると、
クスクスとYOKOさんが笑っていて、
「どうしたの?」と聞くと、
無意識ながら、かなり豪快に食べていた様です。

フォークでちぎって、刺して、食べる。

この繰り返しですが、まるで“飲み物”と形容される事すらある、
カレーの様な速度、勢いだったそうで。

美味しく食べやすいからこそ。

この「たてしな自由農園」に立ち寄って良かったなぁ…と思いました。

他にもスイーツは、

ガトーショコラ、
昔ながらの焼きプリン、
ロールケーキ、
牧場の濃厚アイスクリーム、
チーズケーキアントルメ(諏訪市の丸安田中屋)

…とメニュウにはありましたから、豊富に取り揃えられている様です。






その後、隣接する本体、
野菜などの生産物直売所にも出掛けますが、
珍しい野菜や、県内のお土産物が北から南まで揃っていて、
例えば、中野市のえのきせんべいや、
南は遠山郷のジンギスカンだったりジビエだったり。

充実した施設だと感じました。






その後は、予定通りに「もみの湯」に出掛けて行きました。
以下、当日のTweetにて。

原村八ヶ岳温泉・もみの湯に来ています。
久し振りです。
雰囲気は記憶のまま。
落ち着く地元感のある風情。
黄色のお湯は相変わらず良いです。
湯温も熱過ぎなくて入り易いと思っています。
柔らかくて良い肌触り。休憩所のBGMもない静かな空気、日曜日の昼下がり、良いものですね。

…とのこと。

マッサージ部屋の「スリーミー」と言うマッサージ機、
2台あるうちの1台しか使えなかったのでいけませんが、
YOKOさんは久し振りに体を横たえて、
「うー!伸びるー!!」と喜んでいました。

素晴らしき哉、休日。良き良き…でして。






気楽なところで一生懸命…と言う事ですが。

11月2日、松本市南松本界隈、月の兎影にて。





普段、カロリーを気にしてはいるんです。
気にしていなかった頃と言うか、
欲望が理性を弾圧していた頃には、
ケーキ屋さんも詳しかったンですよ~…
よく食べていました。色んなお店で週毎に買ったりして。

しかしながら、その牙城が崩されて久しく。

食べたいなー…と思いはするけれど、
実際に食べることが本当に少なくなりました。
そこに来て、
「月の兎影」のデザートメニュウの期間限定版の文字が飛び込んで来る訳です。

「ははッ、それしきの罠に飛び込む俺様では―――…」

…と言う類の。
その後は予想通りの、それらの。クマー。

なんだか、やたらとマンゴー版って惹かれたんです。
美味しそうだなぁ、と。
マンゴーも生果実っぽい、クニクニとした食感で、とても美味しい。
風味も良い。

僕は替え玉も頼んでいたりするので、
ふたりでひとつでありますから、
先にラーメンを食べ終わったYOKOさんからスプーンを手に取り、しばらく。



「あ、ごめん。美味しくて、なくなっちゃうかも」



「ええっ!!?」



ちゃんと半分くらい、残っておりました。







気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

10月22日、諏訪郡原村、たてしな自由農園原村三部作、
その2、808 kitchen & Table にて。



先達て、ハヤシライス…僕が食べたメニュウにて更新致しましたが、
今回はYOKOさんが食べた一皿にて。

ハヤシライスセットにはサラダは付くけれど、
スープがなく、
キッシュのセットにはスープが付くけれど、
サラダが無さそうだなー…なんて思ったので、
別皿、サラダの注文も、“物は試し”とお願いしてみました。

実際はキッシュのプレート上にサラダも乗るので、
最終的な僕らのテーブル上は、野菜いっぱい、
草原の如く広がるのですが、
極端に高いお値段でもなく、野菜を多く摂ることが出来たので、
嬉しいものだ…と感じていました。


「808特製サラダ」




メニュウの説明文には、

たっぷり山盛り
生ハムと粉チーズをトッピング
自家製イタリアンドレッシングでどうぞ

…とのこと。

お値段は1皿500円。
生ハムもしっかりとした量が乗り、レタスなどの量も十分。
ふたりで1皿を使って、ちょうど良い、
少なく感じない…と思いました。
逆に1人では多く感じてしまうかも?と言う分量なのは、
たっぷりである印象の証拠です。




「ごろごろ野菜のキッシュ」





届けられて、ひとこと。

「ねぇ、YOKOさん、それじゃ足りなくない?」

…と男性目線では思ってしまって、声がけをするのですが、
そこはキッシュたるもの。しっかり身が詰まっていて重量感もあり、
十分な量があったみたいです。
お皿の上にサラダ、ちょっとした小鉢風のもの、スープ付で、
追加で頼んでいた上記サラダを含めて、
ちょうど良い分量の、お昼ご飯となった様でした。

パイ生地のサクサク感も、中身の美味しさも申し分なく、
何と言うか…
自分自身が、洒落た喫茶店風のお店にて、キッシュで何度か失敗していたので、
敬遠しがちでしたが、
この「808 kitchen & Table」のキッシュは、ちゃんと美味しく頂くことが出来ました。





他には、僕らが出掛けて行った当時のメニュウで、
山賊焼き、コロッケプレート、ラザニア、
とろとろチーズのクロックムッシュ、
BLTサンドイッチなど。
軽食メニュウが主体ではありますが、
ボリュームはなかなかのもの…と言った所でしょうか。
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