気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

10月7日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。





そう言えば、そうだった。

…と淡く淡く思うのだけれど。


「いくらおろし」とは肴として周知されていて、
けれど、
知っている見た目のものではないそれが、
「あいよ」と馴染んだ声色にて、提供され。

「いくらおろし」とは、
「いくら」が少なくて、同量以上の「おろし」のイメージ。
これは、
「いくら」がたっぷりで、同量以下の「おろし」にて。

あ、でも日本語の順序立てからすると、
前に来る方が主だから、
「おろしいくら」なら既存で良かろうけれども、
「いくらおろし」なら、
やっぱりいくらが主でないと…と、
考えたかどうかは分からないけれど、
いくらたっぷりである方が、僕は嬉しいと思う訳で。
でも、確かに厨十兵衛のいくらおろしは、こうだったかも…とも思い。

ちょいちょいとすくう、つまむタイプの肴は、
日本酒には滅法合います。
勿論、こちらも健やかなる日本酒タイムに最適格でした。

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