2017/10/13
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
10月6日、松本市村井・麺とび六方にて。
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9月、外食でのラーメンを控えていて、
明けて10月、禁断症状とでも言うのか、
まず食べたいと思った1杯は、こう言うジャンクさでありました。
何と言うか、モリモリと食べたいと思いました。
当初は「ラーメン(特大)」にしようかとすら、思ったくらい。
ふと、券売機に「ニラキムチ」「オニカラ」なる項目を見つけました。
オニカラは、すごく辛く出来るスパイスなのかしら!?
…と伺うと、オニオンのオニであって、
昨今流行の「スゴイ」と言う意味の「オニ」ではない様子。
ニラキムチは、そのままですが、「ラーメンとはよく合います」とのこと。
200円と言うトッピング値段は、なかなかお高く感じますが、
試してみることにしました。
「麺とび六方」では、卓上に一味唐辛子が備え付けられていて、
時たま、辛味を求めて振り掛けますが、
流石の脂の力…と言いますか、
「えっ、こんなに掛けて、食べられなくなっちゃったりしない!?」と言うくらい、
こんもりと盛らないと辛くなりません。私基準ですけれど。
ニラキムチ、そのまま食べると、それなりに辛く、
鋭さのある辛味で、ニラの香は生のニラのそれより、
ずっと…そう、パクチーの様な香草系、アジアンテイストな風味がします。
結構なインパクトがあるものですが、
なるほど、ラーメンによく合いますね。
本来はきっと汁なしのまぜそば、限定の台湾まぜそばなどに使われるものではないか…
…なんて思いますが、いや、一味唐辛子より、ずっと美味しい。
辛味だけでなく、香味も加えられて、かなり気に入りました。
僕は次回も是非、トッピングしたいなー…なんて思います。
ただ、YOKOさんと半分程度に分けて食べていたので、
これを1人前、トッピングした場合に、相当の辛さとなるのではないか…
…とも、思いますが。