2017/10/16
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
9月22日、自宅で麺曜日。
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ラーメンまむしで2種、潘陽軒…と、
「福岡うまかBUY」より、
お店そのまんま、寸胴からダイレクトにパック詰め、
ストレートスープのラーメンを取り寄せて、
これが、9月期のトリ扱い。
…豚骨なのに、トリが出て来るとは、これ如何に…と言う所ですが。
1ヶ月のインターバルを経て、
11月は、再び9月と同様に、
見守り率が増えて、お出掛けを控える月間が始まる訳でして。
昨日再び、通販サイト「福岡うまかBUY」に注文を出しました。
( http://www.fukuoka-umaka-buy.com/ )
こうした豚骨、お取り寄せを知るに至る源流に、
自分の場合は「魁龍」があるんだと、
以前に書き添えたりも致しましたが、
久留米ラーメンと謳っていても、
一応、「魁龍」は小倉に本店があるのですね。
旧小倉市は北部、北九州市の方で、久留米市は北西部で佐賀県に近い立地の様です。
ド豚骨、豚骨の臭いが強くて、パンチがあって…
…と言う様なイメージで、今回の注文を出しましたが、
この「大久ラーメン」含めて、
どれも、とても上品で食べやすく、
豚骨の匂いはあるけれど、脂も含めて、優しい雰囲気を持ち合わせていて、
それこそ、毎日食べても飽きない日常の中の美味しさ、
1杯であると感じております。
どちらも好きだなぁ、と思います。
豚臭いものも、今回の様なスタイルも。
「福岡うまかBUY」の「大久ラーメン」の情報ページはこちら。
( http://www.fukuoka-umaka-buy.com/shopdetail/000000000390/ )
「これこそが久留米のこってり」
…とあり、
きっと「魁龍」的なこってりさ、パワーとは、
また地元は違っていて、
更に突き詰めると、久留米食堂系ラーメンなるあっさり派閥もあったり、
スープの幅は、博多ラーメンより、多いのではないか…とのこと。
Wikipediaの受け売りでいけませんけれど。
久留米ラーメンが玉名、佐賀、熊本ラーメンの形成に影響を及ぼしていると言う記述も、
魁龍や、今回食べた久留米らしいと思われる美味しさ、
バリエーションの広さからは、納得できるものでして。
大久ラーメン、匂いの良さ、脂の美味しさ、
舌の上で旨味の広がりと、でも、やっぱりどこかくどくないバランスは、
すごく良いです。美味しかった。
で、「ラーメンまむし」の辛子高菜を加えつつ、
デザートとして、
僕らは二郎系っぽく、もやし、キャベツを、
麺を食べ終わった後、スープと共に食べているのだけれど、
最終的に、ふたりでもやし200g×3+キャベツ適量であっても、
ペロリと食べられる美味しさを、スープが持っていました。
豚骨パワー、恐るべし。
次回は4袋で試してみたいと思いますが、
何と言うか、本当に別腹感があって、
サクサクと胃に放り込んでいく感覚で、気に入っています。
さて、11月のお取り寄せ、
他は長野市権堂通りのチャレンジショップの「青森・長尾中華そば」か、
京都の「天下一品」あたりからストレートスープのラーメンを、
お取り寄せしてみようかなー…なんて考えております。
どんな時でも楽しさを追いかけて!
頑張って、先の11月を乗り越えて行きたいと思います!