2017/05/17
3月31日、信州五十六家にて。
信州五十六家でのYOKOさんの定番。
「五十六」と言う名のラーメンは、いわゆる「かけ」ラーメン。
かけそばとか、かけうどんとか、そう言ったものと同じで、
具は「ネギ」のみ。
これに、キャベツとホウレンソウをトッピングして、麺カタメでお願いします。
僕もたまにやりますが、何が良いって…実感するって、
ラーメンの丼の中に、チャーシューやメンマなど、
色んなトッピングがあるものだけれど、
「結構、温度を奪っているんだなぁ」と言うこと。気付かされます。
何も乗っていないからこそ、熱さが本当に美味しさに繋がっていて、
麺の食感も、よりメリハリが付いて感じられる!…気がしています。
YOKOさんの食べ方のこだわりとしては、
途中、キャベツとホウレンソウを、箸休めとして口にする事はあるけれど、
スープに、都度少し浸して食べる…と言うこと。
全て入れてしまうと、スープの温度が下がるから…だそうです。
そして麺を平らげた後に、初めて全部を入れて、
スープの温度でしんなりさせた所を、デザート代わりに食べると言う…。
僕もたまに「五十六」をお願いしますが、
食後のデザートキャベツ、結構気に入ってます。
あと「ネギ増し」も。