もっともっとやれば良いのに。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2018年12月1日、松本市駅前界隈、大衆居酒屋「風林火山」にて。




話題になっていたから、いつかは飲みたいなー…
…と思うと同時に、
きのこ王国信州のことで、信州の酒蔵さんでもあって、
「いつかは飲めるだろう」と気ままに構えていたら、
こんな時分になってしまったエキスパキノコ。



TwitterやInstagramなどで、
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

昨今流行の「専用日本酒」…
海風土(シーフード)専用とか、
眼鏡を掛けた人専用とか…あ、これはちょっと違うのかも?
ともあれ、増えていて、
信州中野・志賀泉蔵の「Expert KINOKO」と言うボトル。
ラベルはエリンギ、えのき、しめじですね。分かります。



「いろんなきのこのオイル煮(日本酒志賀泉と合う)」

…括弧内までがメニュウには書かれていました。
もう、これは頼んじゃいますよ。志賀泉。

実は日本酒はメニュウがあっても冷蔵庫の中でもありますし、
「このお酒がこの肴に合う」と言う事は、
実は、なかなか分からないこと…なんですよね。
味覚・好みは人それぞれ…と言う事もありますし。

でも、こうして料理と合わせて「この組み合わせ」とあると、
「あ、じゃあ頼んでみようかな」って思わされます。
「今日のオススメ」って惹かれますでしょう?
これが、
「今日のオススメの酒と肴!」とある訳です。
購買意欲も上がっちゃいます。我ながら。

“もっともっとやれば良いのに”と冒頭に置いた言葉は、
そうして、もっと酒場風景が盛り上がると良い、
販売方法だよなぁー…って思うからこそ。

「志賀泉」、純米吟醸生原酒なのですが、
少しだけ、キノコ様とは言いませんが、
かすかに熟成風のニュアンスがあり、
どこかキノコ…いや乾いた木でしょうか、
そうしたイメージに近いものがあります。
味わいは熟れた匂いとは相反し、わずかな苦味がある程度で、
シンプルな持ち味でした。飲みやすさ、通りの良さ、
でも早くドライに過ぎて行く事はなくて、
適度に、味を残して行くタイプ。

きのこのオイルには風林火山名物の鉄板料理。
熱々で、香ばしいです。
キノコたちの風味も実に立っていて、動の雰囲気。
お酒の入りの柔和さも手伝ってこちらは静の雰囲気で、
組み合わさって、ちょうど良い。
お店の方の、オススメ通りでした。
こう言う合致もまた嬉しいものです。





「海の幸三点盛」

主食が日本酒ですので、お刺身は欲しくて。



マグロのお刺身。



スズキ、真鯛のお刺身。

ここは、安心した美味しさです。ちゃんと美味しい。



今回面白かったものが、これ!
「サバ缶なめろう」なる新種のお料理。

現坂口店長さんに、
「これっ、おもしろ!面白美味しいですね!」
…と話掛けると、「それ、コイツなんですよ」と副店長さんを指す。
おおー、副店長のお兄さん、結構アイディアマンさんですよねぇ。
前も、こう言う展開あった気がする。
「最後、味を決めたのは僕ですけど」…と坂口店長。

こう言う飲食店の味って、
どうやって決まって行くかって知らないけれど、
何人か包丁を持っている「風林火山」のこと、
若手がバンバンアイディアを出して、
店長衆が味を見たり…色々あるんだなー…と言う事が、
ちょっと垣間見えて感心したものでした。
「すごいなぁ」と。
「ばんざい家」も若にアベさんに洋食のお兄さんがいるんだし、
その料理トップ会議も白熱していそう。
だから美味しいんだろうな、料理人さん達が研鑽しているんだな…
…そう感じながら、
このなめろう、サバ缶っぽさより、コンビーフっぽいですかねっ。
肉々しい…でも根底の軽さもあって、
初めて食べる美味しさでした。例えがたい。
何も言われないとサバ缶とも思わないでしょうし。
こう言う、ちょっとずつ食べる酒肴は、
相変わらず酒飲みに強烈な愛着を呼び起こさせるものです。
気に入る酒肴に出会って、「美味しいー!」って、
ワッと騒いだりなんかした瞬間があった…と言う、
本日は、ここでお時間がやって来てしまいまして。

続きは〆の鉄板料理でお喋りを致しますが…また次回で。

それでは、それまで。

ありがとうございまいした。




家で食べられないものを美味しく食べる。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2018年11月24日、松本市駅前界隈、信州ばんざい家にて。






「エイヒレ」

YOKOさんが飲みの終盤で必ず注文するもの。
「厨十兵衛」なら「たたきゅう」だし、
「風林火山」や「ばんざい家」だと「エイヒレ」になります。

「あ、エイヒレ好きなんだ」と思って、
家に取り寄せてみて、晩酌に出す…
…と言うと、飲み始めから食卓に並ぶ訳ですが、
それだと、喜んで食べないんだな…と言う事が分かって来ました。

「エイヒレ」、通販も色々と選別したし、数種類を買ってみて、
中でも味が合うものを選んでいたし、
品質には自信があったのだけれど、どうにも受けが悪い。
居酒屋さんで食べている時みたいな、ニコニコの笑顔ではない。
何なら、家での晩酌の終盤に柿の種を取り出して、
ポリポリしている時の方が、よっぽどニコニコとしている。

適材適所と言うのか、呑みの情熱大陸と言うか、
呑みの流儀と言うか…ともあれ、喜んでもらいたいから、
やっぱり「エイヒレ」は僕らの外飲みでの定番なんだろうな、と。



「リブロースステーキ」

「うっひょー!テンションあがるー!」と、いつも思います…って、
いつも注文している訳じゃないし、
それなりにお値段もするので、
「よし、今日は頼むぞ!」と心に決めて、メニュウシートに書きますが、
やっぱり届けられて、ひと口食べて、脂の旨さを実感すると、
「ああもう、頼んで良かったー!」ってなります。

肉の良し悪しが分かる訳ではないけれど、
聞くと、「かなり良いお肉」とプロに言わせられるらしい肉であり、
なるほど、柔らかさや脂の凝縮感、陶然とさせる力…
たまらないことはたまらない。

ステーキ屋さんに出掛けたりしない僕らなので、
現代のステーキ屋さんで、こうしたお肉が出て来るのかどうか…
…それが分からないのだけれど、
時たま、選びあぐねいて入る肉系ファミレスチェーンで、
2000円を超えるステーキを食べてみて比べてみるに、
うん、同じ生き物のお肉じゃないかも…と言うくらいに、
なんだろ、差があるんだなぁ…としみじみ思います。
こうしてブログにして、
文章にして、頭を巡らせないと引き出しが違い過ぎて、
全くリンクの気配がなかったですね。そうか、同じ牛肉だったか。

うん!美味しいお肉だと思います!!

(どなたかが、ばんざい家に出掛けて行って、
 頼もうか、どうしようかを迷ったときに、
 背中を押すことが出来ると、すごく嬉しいです…
 …と言うことを願って書いていたりします。
 やっぱり、美味しいを共有したい)
 


この日は、ちょっと珍しい飲み物も頼んでいました。
アルコール類は本編で…と言うことになっておりますが、
たまには、こちらでも。
「カジュッタグレープフルーツハイ」でしたっけ。
YOKOさんが注文したものでした。
グレープフルーツの中がジュースになっていて、
そう言えば、ビアフェス松本でも持ち歩いている方、
いらっしゃっいましたよね。
「あ、これはこう言う飲み物なんだ!」…と、
ふたりで驚いたりなんかして、楽しい酒場風景でして。

果汁量を自分で調整したりしながら飲む事も出来るみたい。
生果実は、やっぱり瑞々しさと華々しい香がたまりませんよね。

では、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間と相成っておりまして。
続きは、また別の晩とさせて頂きたく存じます。

それでは、それまで。

ありがとうございました。





やンないけど、やるんなら必須。ポテサラ。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2018年12月23日、松本市ナワテ通りと辰巳の御庭の道すがら、深酒にて。




居酒屋の定義って、たぶんいろいろあって、
広義だと、最早「お酒と料理を出すところ」で良いと思うんです。
スナックで柿ピーが出たとしても、「居酒屋」で良いんじゃないかと。
食品衛生法とか、そう言う法規制云々でなく。

もし、自分でお店を出すとしたならば…
…出したりなんてしませんけれど、
必ずや「ポテサラ」は入れたいなー…って思うんです。

広義の「居酒屋」に「食堂の夜営業」も含まれ始め、
もう屋台だろうが立ち飲みだろうが、
そうなって来ると、世の中の飲食店すべてに可能性がある…
…その中で、きっと「家々で味が違うもの」…
カレーのように、煮物のように、
そして、酒の肴に持って来いであるもの、
金字塔、大正解「ポテトサラダ」様…そう思うんです。

家々で異なる、店毎に異なる…
例えば、仕出し屋AのポテサラとBのポテサラを混合して出したって良い。
個々違うから面白い料理なのだろうと思う訳で…。






そんな訳で、2018年12月に新規開業された「深酒」のポテサラ。
「自家製ポテトサラダ」と言うメニュウ名でした。

白くて山型、赤い実、パセリのカラーリングはクリスマスツリーの様…
…とは、YOKOさん。
ちょうど訪れた時期が時期で、
秋田・新政のクリスマスラベルを飲む事が出来た頃合だったので、
よりそれらしく見えてしまいました。

和洋中でカテゴライズするなら洋風の味わい。
ハーブ類の香と塩気が立ったスタイルで、ポテト感は少なめ。
全体にあっさりしたテイストで芳しさ重視なので、
日本酒の合間の気付になります。
日本酒を飲み、塩気で飲み、香の妙を楽しみ。そんなタイプ。
添えられた燻製香のする味付け煮玉子が、
やたらに美味しく、良い塩梅。
燻製類も日本酒には相性が良いので、
「流石、日本酒専門店!」と頷けるメニュウだと思います。
次回もリピート必須。

ポテサラって、ちょっとずつ…
なめろう、なめみそ、そうした旧来から酒呑みさんを楽しませて来た、
名酒肴の現代版なんだと思うんです。
ちょっとずつ食べることが出来て、お酒が美味しい、
何度もお酒を美味しく飲むことが出来る…
これが美味しいだけでも「深酒」に出向く価値があると思いました。
日本酒の揃いも定評があるマスターさんのお店ですから、
肴が良ければ、もう最高でしょう?

自分がこうして「ポテサラ」に対して思うのは、
たぶん松本駅前の「風林火山」のポテサラがきっかけかも知れません。

「大衆酒場」の定番に上り詰めたメニュウ。
また、そちらも食べたくなっちゃう感じで。
で、「深酒」のポテサラも良い…するってェと、
ほら、いろいろなお店で食べ比べ、したくなって来ますよね。



「おちょこっと盛り合わせ」

「食べ比べ」と言うフリから引き続いて。

この日は左から、

マスカルポーネチーズといぶりがっこ、
豚肉のペースト、
ひたし豆…と言う取り合わせ。

「クリームチーズといぶりがっこ」も美味しいですし、
マスカルポーネに変えても良いですね。より滑らか。食べやすい。

豚肉のペースト…と聞こえた気がしたのだけれど、
レバーペースト的な味わいだったので、
そうしたものなのかも。コンビーフとか、そう言う味わい。

「ひたし豆」は、もちろん酒の肴になりますとも。

これ、YOKOさんとふたりで頂きましたが、
結構な量がありました。おひとりなら十分なくらい。
料理も良いもの、バラエティ豊かにあると思うのですが、
本来の目的は、
「日本酒を楽しんでもらいたい」…と言う事なのだろうな、と。

「レストランバー」なるものもあって、
広告を打つなら、どうするのか…と言うと、
季節のお料理の写真ともなれば、
お酒を楽しむより、料理を楽しむ時間を提供するんだなぁ…
…と考える訳です。

もちろん料理も美味しいものを用意してあって、
でも、日本酒を楽しむべき、まとめかたをしてあって…
それが「日本酒居酒屋」と言うものではないか、と。
オープン間もなくも、すでにその準備は万々整っている「深酒」と感じました。

今後のご発展、とても楽しみな心持ちになりますね!

…と言ったところで、本日はここまで。
続く、もうちょっと重みのある酒肴については、
また次回とさせて頂きたく存じます。

それでは、それまで。

ありがとうございました。




「今日は、もうダメだー!」

…って思ったところから、更新しております。
生活って、いろいろありますよね。
ホントに。
もう更新できない!…と思ったところから、
こうしてライブ更新できる喜び!

美味しいのは元気を与えてくれます!
今日は、色々あったけれど、終着点がここにあって良かった!!




4個で十分だった。
(グイード・ミスタは嫌がりそうだが)




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2018年12月15日、諏訪市諏訪湖畔、すわっこランド2階飲食コーナーにて。




えー…病に臥せっております。
あんまり薬の効きも直ぐに出ないので、
すわ、やはりインフルエンザか!?と、
都合、2回も検査を受けに行ってしまいました。
実際、YOKOさんにもインフルエンザを移してしまっては、
夫婦共倒れになってしまうので、
徹頭徹尾、疑って結果を出して…って必要だと思いましたから。

水曜日の夜には熱があって、
木曜日の朝にも下がらず、会社を休んで、
元々予定していた…金曜日に有給休暇を取っていた内科へ、
1日早く出掛けて行って診てもらい、
金曜日は辛いままで、今日になってだいぶ楽になったかな?と言う感じ。
ただ、まだ熱がこもっているので、まだまだ…
この連休は全く楽しめないなぁ…と言うところですが、
インフルエンザを患ってしまっては、それどころじゃなかったので、
まだ不幸中の幸い…なのかも知れません。

ただ、「あー、散歩したい。走りたい」とは思い続けています。
本日、1月12日は安曇野ハーフマラソンのエントリー日。
もちろんエントリーしました。
だからこそ、今日だって走りたいじゃありませんか。

僕らにとって「すわっこランド」は、
諏訪湖を走る重要な起点として役立ってくれている施設です。
「あー、この前食べて美味しかったよなぁ」と思う訳です。
ハイ、本日のブログ選定理由がこちらでありました…

…と言う、マクラともぼやきとも付かない、
そんなところで、本日もご愉快を願っておこうと言う…
…図々しいところですけれども、ええ、お付き合いを願いまして…。






冬メニュウの他に期間限定メニュウとして、
「カキフライ定食」が出ていました。
諏訪湖周辺、走って来たところでお腹が空いた…と、
この日は、こちらを食べる事にしました。
でも、きっと量としては足りなかろう…と「そばサラダ」も追加。



結果としては、「そばサラダ」がなくても十分な量がありました。
写真を見ても分かる通り、
「カキフライが4個」だので、
自分には「あっ、足りないかも」って思ったのですが、
いやはや、そんなことはけしてありませんでした。
大きかった!
タルタルソースを付けながら、何気なく食べていて、
カキフライ2個で、確かにちょっと小盛りではあるけれど、
ご飯は食べ終わってしまう…なんてところ。
ちゃんとおかずとして力と美味しさを発揮して、
残り2個は、白飯の残量すらも気にせず、
ただただカキフライの喜びに身を浸し咀嚼する時間…でした。

ああー、走りに行きたい!また食べたい!

YOKOさんが特に最初から言っていたことですが、
走った後はお酒もご飯も一層美味しいって言うんです。
僕は「走っても走らなくても美味しいじゃん?」と思う国に住んでいたのですが、
最近、走る機会が増えたからこそ、
「走った後」に一理あるんじゃあないか…と考える様になって来ました。
確かに、うん、美味しいんです。
体もエネルギーを欲していますし、
頑張ったご褒美感も出ますし…理詰めにしても条件が揃う。

だので、こうして臥せっていても何にも楽しくないです。
早く元気になって、信州を走るぞ!!

…と言うところで、本日は体力も限界なのでここまで。
こうして文字を書く事が出来る所まで回復したことも嬉しや…
…なんてところでして。
や、頑張って行ってみたいと存じます。
どうぞ皆々様もお寒い折ですのでご自愛のほどを。
それでは、ここでお開きとさせて頂きます。

ありがとうございました。





信州は山間の恵みに溢れている。



気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

11月24日、高山村、松代と温泉をめぐって、自宅にて。




前日に諏訪湖を1周走っていたので、
今日は温泉に入りたい心持ちを昇華しようと考えていた僕ら。

何となく…こう言う時には意見が合うものです。
もしくは、泡の湯になるのでしょうか。
気に入りの温泉として、引き出しの取り出し易い位置に、いつも置いている温泉は。



(121)信州高山村 子安温泉に来ています。
いやー、来る度に新しさがありますね。最近。
畳敷きの広い休憩室が出来ながら、
かつ男女浴室の仕切り板、梁も新しくなりました。
しかし、お湯、浴槽は相変わらずの良さ。たまりません。
本日、源泉をお湯で割ると適温をかぶれる事に気付きました。

…とは、当日のいつもの温泉記録Tweetにて。

前回は洗い場が新設されていたし、最近続々と使いやすくなっております。
それで肝心の温泉が変わった…なんてなっちゃうと、
とても残念なのだけれど、健在なのだから、本当素晴らしいことで。



入って左手に空間が伸びて、テーブル席ブロックと、
この写真の座敷席ブロックが増設されていました。
写真の奥、右手へ進むといつもの空間と言う構図。
温泉入浴→お昼寝→温泉入浴(2)だって出来ちゃう訳です。



エントランスでは「おでん大根」と「味一番」と名のある大根が売られていました。
おでん大根は1本100円、味一番は僕の腕より太い立派なもので200円。
めちゃくちゃお得です。これは「炊くしかない!煮るしかない!」と購入。



そうして仕上がったものが、冒頭の写真です。
大根だけでなく、豚肉、油揚げで炊きました。
大根もすじ切りカッターのおかげで処理も簡単でしたし、味も抜群に良かった。
家族にも大好評でした。



大根葉もしっかりしたもので、油炒めをベースに海苔をたっぷり加えて、
磯部焼き的なものに。少しの苦味がまた旨いんです。



当日は、「1度は行ってみたい」と思っていた温泉にも出かけていました。
思うところあり、その後は色々とTweetして記録しています。

(122)加賀井温泉1号泉、3号泉・加賀井一陽館に来ています。
噂に違わぬ名湯ですね。
初めて訪れました。
混浴部はまた今度。
古き時代から、そのまま…それを維持できる、
変わらなくても良かったと思う事が出来る湧出量。
そして温度の適温さ。これはスゴイ。素晴らしいです。

混浴はシステムとか雰囲気とか分かってからかな…と思いました。
まず、靴下は濡れる覚悟。
露天風呂へは、中を通るタイプでなく、外へふつうに出る。
だので、両性共に、内湯でキチッと隠してから出ないと、見えちゃう。
気をつけないとイカンです。

白骨温泉の泡の湯、露天の白と内湯の透明の関係性で、
内湯は新鮮だからこそ透明で、外湯は色が着く関係性。

男性側はそれはなかったけれど、女性側はカミ手に、
源泉流入側に常連さんと思しき女性たちがいて、ずっと動かなかったみたい。
後から来た人に嫌味も。女性側は難易度高そう。
だったら、露天風呂へ、なのかなぁ?

…などなど。

観光としても使われる有名な温泉ですが、
地元の方の入浴も相当に多く、
最大の、他の施設との際は、たぶん「休憩所がないこと」ではないでしょうか。

自然の中の野湯系では石鹸類を禁止した場所もありますし、
それ以上に施設として成っていながら、
休憩所は料金に追加が必要で、それ以外の立ち寄り湯は、
自分たちもそうでしたけれど、
駐車場に戻ってきて車の中で休むと言う形になります。
相方さんを待つ際にも内湯の入り口あたりで待つしかなく、
寒い思いをする場合もあるかも知れません。

温泉娯楽施設ではなく、湯治場と言うスタンス。
これを理解して出かけるべき場所なのだろうなぁ、と思います。

混浴難易度は、バスタオルもOKだし茶褐色のお湯で何も見えないので、
比較的低いと思うのだけれど、
混浴の浴槽に辿り着く数メートルが、
強いて言うなら、屋内からシンプルに裸で外に出る状態なので、
覚悟とか慣れとか必要だと思います。もしくは湯浴着着用か。
トイレも出来たら訪れる前に済ませてきた方が良いと思います。

現代人、文明の利器に馴れ切ってしまった人間には、
きっと不便な温泉なんだと思うのですが、
これこそが文化でありますし、温泉の良さもあり、
またここだけの独特の世界観にも浸ることが出来ると考えます。

…と言ったところで、
大根と温泉の噺…あまり因果もない、
取り留めもなくお喋りをしてしまいましたが、
本日はここまで、お時間となった様でございまして。
また明晩、こちらでお会い致しましょう。

それでは、それまで。

ありがとうございました。





炙りが香ばしく、ステーキが刺身っぽい。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

12月15日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。




並べて見ると、ちょっと面白い関係だなー…なんて。



「あぶり金目鯛」

金目鯛のお刺身を炙る。
熱によって脂が香ばしく爆ぜて、風味になりますよね。
皮の食感にも変化があって、美味しい。

お刺身には変わりないのだけれど、
香ばしさを美味しく食べるお刺身なのだと思うんです。
山葵との相性より、
醤油で脂を軽く刺激してあげながら食べる方が好みかな、と。
炙りの香と醤油の香は、特に相性が良いと思うんです。



「牛サーロイン塩焼き」

「厨十兵衛」で「焼物」と言うと、
お魚を焼いたものか、合鴨の塩焼きか…だと思うところで、
ここ最近は、牛肉を焼いたものが登場。
流石は、大将と言うか…やっぱり、すこぶる旨いんです。

ステーキブームの主役たちは鉄板の上でジュウジュウと爆ぜて、
音と匂いで刺激され、熱いところを足早に食べる様な印象ですが、
日本酒居酒屋ですから。
届けられてすぐも美味しかったし、
これをご飯と一緒にパパッと食べる場ではないので、
日本酒と一緒に、ちょっとずつ…山葵が、また合うんです。
食べ方、食べ進め方からすると、
金目鯛より、よっぽどお刺身みたいに食べているかも…
…なんて思いました。
お醤油こそ、つけないけれども。
あ、でも今も塩気はあるけれど、
山葵にひとっ垂らし醤油を掛けてからお肉に乗せても良いのかな。
それもまた風味が広がりそうな気がします。



「鱈子の磯辺揚げ」

最近の僕のお気に入り。とにかく好き。


…と、まずはここまで。
ちょうどお時間がやって来てしまいました。

続きは、巡り巡ってまた厨十兵衛の出番にて。
また次回の酒場風景でお会い致しましょう。

それまで、それでは。

ありがとうございました。






あー、こりゃズルイ。こりゃズルイ。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

12月1日、松本市駅前界隈、大衆居酒屋「風林火山」にて。







「今日も一日おつかれ様」のぐい呑みに、非常に惹かれた本日。

ちょっと諏訪湖を毎度の通りに1周走って来たのですが、
前半の寒さ、逆風、視界の静けさなどなど、
なかなか新年1発目のロングランから、
ハードな走りになってしまって、
夕ご飯を用意しなきゃ―…とYOKOさんと一緒になって、
アタフタしている中で、「ちょっとブログ」と、
お花を摘みに出掛ける様な、こそばゆい声掛けで、
パソコンの前に座っております。さぁ、急げアタクシ。

そう言う状況でしたので、目に入ったこの画像の根多にしました。
当日は、
2018年、大トリ、締め括る四柱神社「古今亭菊生の落語百夜」でして、
「ラーメン屋」「芝浜」と人情噺を、たっぷり伺って後。
高座がお開きになった「お疲れさま」感も手伝って、
一層、美味しく日本酒と出会っていた…と覚えております。



今回の酒場風景、お料理を申し上げるものは2品。
初手にお願いしたものです。

「鶏なんこつ香味揚げ」は、昨年3月に、
当「酒 宗夜・小盛り」でも取り上げたメニュウ。
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2231294.html )
色んなメニュウが出たり入ったりする居酒屋さんの中で、
若い衆さんが考案した香味揚げ、
1年、しっかり保っていますね。定番化かしら。

うん、美味しいんです。食べやすくて、食感も良くて、
適度な塩気や肉気もあって、
何にしても「ちょうど良い」…
僕らも「良いなぁ」と思っていますが、
多くの支持が続いている…なんてところなのかも。



冒頭のサムネ用にも使った
「アルプスサーモンのユッケ」…これ、これはまぁー…
「あー、ズルイ!」って言いながら食べていました。
この組み合わせが美味しくない訳ないし、
日本酒に合わない訳ないし、
ちょいちょいと摘まめて、いつでも幸せを味わえるんだから、
もう…虜と言うか、何と言うか、
「イケメン無罪」的な言葉を思い浮かべます。
「そりゃあ、ウマイよ。ウマイ」って。
ユッケなので、甘辛いタレと和えて食しますが、
想像していた通りの味で、
想像より、一層美味しかったです。そんな感じ。

ところで、
「信州サーモン」と「アルプスサーモン」って別のものなのですね。
こうして記事にするから…と調べてみて知ったのですが。

信州サーモンは「ニジマスとブラウントラウト」の交配。
アルプスサーモンは両親ともニジマスなのだとか。

で、検索してみると高森町が出て来ますね。
(開発は2007年の飯田市に本社を置く棚田養魚場の様子)

味…として、
食感はすごく大差がある…とまでは思わない、
サーモン系の肉質だと感じていますが、
風味が、やっぱり違っていた様に感じます。
信州サーモン、自分としての表現ですが、
「柿様の香」があると思っています。
それがアルプスサーモンは無く、より淡白に感じました。
香が、ですけれど。
味わいは、しっかり脂も感じるけれど、とても快いものです。

また今度、「風林火山」に出掛けて行ったら聞いてみようっと。




…と、さて晩酌の途中ではありますが、
本日は、こんな所で中締め、お開きとさせて頂きます。
続きはまた追って申し上げますので、
どうぞ、引き続きご贔屓を願います。

それでは、それまで。

ありがとうございました。




創意工夫が美味しさ、楽しさ、出掛ける意義。



気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

2018年11月24日、松本市駅前界隈、信州ばんざい家にて。




えー…仕事始めだ…てンですね。
ご職業によっては、1日出掛けて行って、
すぐまた土日で休みともなれば、
挨拶に出掛けて行ったようなもので…。

え、ええ、元日からお仕事に就いていらっしゃる?
もう、それはもう、お疲れさまでございますと…
本当、それに尽きる訳でございますが。

皆々様、それぞれのお正月をお迎えになり、
お過ごしになり、日常が戻り始める、
三が日過ぎ…本日なのではないかなぁ、と存じます。

自分は、諸事情あって1日中家に居ましたし、
字を練習したりして、気が付けば、こんな時間。

さて、ここまでの三が日同様に写真一覧を眺めて、
「今日の根多は、どうしようかなー…」と思い巡らしており…
やっぱり自分の事ですから、
よく出掛ける居酒屋さんの創意工夫のメニュウが、
目に入って来る訳です。それをね、やっぱり書いて行きたい。

記録として、ブログ化しておきたいし、
このお店は、こんなに頑張っているんだぞ…、
美味しいんだぞ…と、付き合いもそれなりにある、
お顔が分かるからこそ、
世間様にご紹介したい…とも思うんです。
正直な心持ちをさらけ出しますれば。

でも、考えるんです。

ナガブロのランキング上位に行きたいです。
多くの方に見て欲しいです。
1日1000PVくらいは叩き出してみたいものです。

条件は何となく分かって来た…と言うところで、
ねぇ、「酒 宗夜」なんです。

「あ、たぶん無理だな」

…ってね。自分が扱う題材は、どうしてもPV数は稼げない。

じゃあ、諦めますか…と言うと、そうは問屋が卸さねぇ…ってヤツでさぁ。

PV数は欲しいが、そう、それ以上に自分が伝えたいものは、
酒場風景なんです。酒場の、居酒屋の、料理屋の素晴らしさを伝えたい。

「こんな料理があるんだ」
「こんな料理が流行っているんだ」
「家で試すことが出来たりするかしら」
「旬に入って来たんだなぁ」

…酒場の料理から得るものは、四季時期の喜び恵みも含め、
とても大きく、文化的であるものと感じます。

見てもらわないと意味がない部分もあるっちゃあるのですけれど、
けれど、
言いたいことも言えない世の中じゃ毒ってモンでね。

「酒 宗夜・小盛り」は、
酒場風景、喫茶店、カフェの情緒、ラーメンも…
そんな根多で、また1年やって行こうじゃねぇか、と、
自身の中でまとまったので、長々とこうしてお喋りしておりますが。

まぁまぁ、気楽なところがいつもよろしいと存じますわ。
当方は一生懸命、書いて行くことを常として、
頑張ってみたいと存じますので、
どうぞ、お付き合いの程、変わらぬご愛顧を願っておきますが…
おあと、本日の根多に戻って、幕を開けて行きまして。





松本駅前、信州ばんざい家の11月24日のお通し。

珍しく瓶ビール。
KIRINの「とれたてホップ」が新発売とのPOPがあって、
何だか、とても美味しそうに感じ、注文。

お通しは鴨肉とおこげ。これにあんかけ。
手間も掛かり、食材もしっかり豪華な印象で、「おっ、やった」なんて思う初手。
おこげも下手な油っぽいものではなく、
ちゃんとダシの中で香ばしくて美味しかった。



「炒り銀杏」

夫婦揃って、大好物。
殻を取る所作は面倒だし、最初は激熱だし…
でも、それでもついつい頼んでしまいます。
取りに行くと、臭いもたいへんな代物ですので、
こうしてお店で食べる、専ら最近。



「白子真丈と高野豆富炊き合わせ」

冒頭に使った写真。
奥、三つ葉の左奥に見える2山が高野豆富で、
手前の4山は、それぞれ白子を練り込んだしんじょになります。

濃厚です。
ダシで炊いてあるから、ふくよかさ、風味の持ち上げがあって、
寸時、白子特有のこってり感、オイル感が密やかに感じますが、
舌の上に乗る味わいの濃さ、重さは、
とても充実していて、「すごく濃ゆい」と思わせました。
普通に白子ポン酢で食べるより、
本体そのままを食べるよりも、
仕立てて詰めてある分、より密度が増していたのかも。

後々、若大将に伺ってみると、
確かに、ものすごい量の白子を使っているのだそうです。
ただ、わりに安価であるのは、
品質には変わりがないのだけれど、
見た目が少し良くない白子が入った…
これを有効に利用する料理として、仕上げたのだそうです。

たぶん、そうしたお品でないと無理なお値段設定でした。
これで500円です。この濃さで500円は、ちょっと…
白子ポン酢なん個分なのだろうって思うくらい。

全体に優しい塩気、ダシ香り、舌に乗るトロミ、
砕けて行くしんじょの中から、
再びダシと練った白子の香、味わいが広がり、
格別の旨さがありました。

活気ある居酒屋さんの風景の中の料理…と言うより、
どこか古風な料亭でのお料理とも感じますが、
そうした限定的なメニュウも、
気楽に出て来る、食べられる…この酒場風景こそが、
酒場に出掛ける出会いの妙です。

「今日は何があるかなぁ」
「何を食べようかなぁ」
「大将は、何を勧めてくれるのかなぁ」

そうした楽しみが良いんです。
それこそが、酒場風景を楽しむ意義なんです。

まだまだ、「ばんざい家」のお料理は続きますが、
本日のところは、ここまで。
次の機会へと繋いで参りたいと存じます。

それでは、それまで。

ありがとうございました。




まぁまぁ、一杯やりたいな、と。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2018年12月9日、塩尻市広丘駅前界隈、ふじ蔵にて。




相変わらず、広丘駅前「ふじ蔵」にはお世話になっていて。
日本酒を日々、美味しく頂いている自分にとって、
良いお刺身を安定して食べられるお店は、
そうだ、いわゆる「大人になったら寿司屋を持て」的な、
あの格言に近いものを感じますね。
いつ行っても、ちゃんと美味しい。これに尽きる。



この日はお刺身メニュウから良いところを選んで。



12月の信州人としては鰤は忘れ難し。
厚く切られている…と言う事は、
そう言う楽しみ方をして欲しいと言う親父さんの見込みより。
お刺身の切り方によって、
味わいは異なり、適切な切り方をお魚それぞれでして下さる…
…それこそが「ふじ蔵」クオリティ。



アオリイカもプチッとした歯ごたえの良さと、
噛んで柔らかさ、そして甘味への食味多段活用が為され、
良いものを扱っているなー…なんて思います。



コリコリの歯応えと、やっぱり甘味…
それぞれ鰤は身の脂、イカは…身の何だろ甘味の根源、
つぶ貝もまた別の甘さが快く、美味しいですよね。



そして、定番酒として用意されている日本酒のひとつ、
信州小野「夜明け前」の純米吟醸生一本で合わせる。

他にも、美味しいものが用意されていますが、
まずは、ここから。
旨い肴と旨い酒から始めて行きたいなぁ、と。
そうして始まると、幸せで。

今日は、何故この内容にしよう!…と決めたかと言うと、
これを書き始めた段階で、
ランニングをして来て、正月休みの混み具合を回避して、
温泉へは出掛けずに、家でお風呂に入って、
夕ご飯の支度前…と言う、
物凄く物凄く、一杯やりたい渇望感の中で書いています。
すーごーくー…飲みたいんです。ああ、ああ、飲みたい。
日本酒も色々と揃えているし、
秩父麦酒をケースで買い求めているので、
シュワッ、ぷはぁ!も出来る訳で、用意こそ完璧。
あと少しのお預けタイム…

…と言ったところなんです。
そう言う事情なので、本日はここまで。
美味しく頂戴致しました後の明日に、
再びお会い致しましょう。

それまで、それでは。

ありがとうございました。

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SakeSoja
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「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
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気楽なところで、
一生懸命、行きます。