深酒で、ポテサラ、おちょこっと盛り合わせを。(12月23日、酒肴その一)
2019/01/14
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やンないけど、やるんなら必須。ポテサラ。

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
2018年12月23日、松本市ナワテ通りと辰巳の御庭の道すがら、深酒にて。
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居酒屋の定義って、たぶんいろいろあって、
広義だと、最早「お酒と料理を出すところ」で良いと思うんです。
スナックで柿ピーが出たとしても、「居酒屋」で良いんじゃないかと。
食品衛生法とか、そう言う法規制云々でなく。
もし、自分でお店を出すとしたならば…
…出したりなんてしませんけれど、
必ずや「ポテサラ」は入れたいなー…って思うんです。
広義の「居酒屋」に「食堂の夜営業」も含まれ始め、
もう屋台だろうが立ち飲みだろうが、
そうなって来ると、世の中の飲食店すべてに可能性がある…
…その中で、きっと「家々で味が違うもの」…
カレーのように、煮物のように、
そして、酒の肴に持って来いであるもの、
金字塔、大正解「ポテトサラダ」様…そう思うんです。
家々で異なる、店毎に異なる…
例えば、仕出し屋AのポテサラとBのポテサラを混合して出したって良い。
個々違うから面白い料理なのだろうと思う訳で…。
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そんな訳で、2018年12月に新規開業された「深酒」のポテサラ。
「自家製ポテトサラダ」と言うメニュウ名でした。
白くて山型、赤い実、パセリのカラーリングはクリスマスツリーの様…
…とは、YOKOさん。
ちょうど訪れた時期が時期で、
秋田・新政のクリスマスラベルを飲む事が出来た頃合だったので、
よりそれらしく見えてしまいました。
和洋中でカテゴライズするなら洋風の味わい。
ハーブ類の香と塩気が立ったスタイルで、ポテト感は少なめ。
全体にあっさりしたテイストで芳しさ重視なので、
日本酒の合間の気付になります。
日本酒を飲み、塩気で飲み、香の妙を楽しみ。そんなタイプ。
添えられた燻製香のする味付け煮玉子が、
やたらに美味しく、良い塩梅。
燻製類も日本酒には相性が良いので、
「流石、日本酒専門店!」と頷けるメニュウだと思います。
次回もリピート必須。
ポテサラって、ちょっとずつ…
なめろう、なめみそ、そうした旧来から酒呑みさんを楽しませて来た、
名酒肴の現代版なんだと思うんです。
ちょっとずつ食べることが出来て、お酒が美味しい、
何度もお酒を美味しく飲むことが出来る…
これが美味しいだけでも「深酒」に出向く価値があると思いました。
日本酒の揃いも定評があるマスターさんのお店ですから、
肴が良ければ、もう最高でしょう?
自分がこうして「ポテサラ」に対して思うのは、
たぶん松本駅前の「風林火山」のポテサラがきっかけかも知れません。
「大衆酒場」の定番に上り詰めたメニュウ。
また、そちらも食べたくなっちゃう感じで。
で、「深酒」のポテサラも良い…するってェと、
ほら、いろいろなお店で食べ比べ、したくなって来ますよね。
「おちょこっと盛り合わせ」
「食べ比べ」と言うフリから引き続いて。
この日は左から、
マスカルポーネチーズといぶりがっこ、
豚肉のペースト、
ひたし豆…と言う取り合わせ。
「クリームチーズといぶりがっこ」も美味しいですし、
マスカルポーネに変えても良いですね。より滑らか。食べやすい。
豚肉のペースト…と聞こえた気がしたのだけれど、
レバーペースト的な味わいだったので、
そうしたものなのかも。コンビーフとか、そう言う味わい。
「ひたし豆」は、もちろん酒の肴になりますとも。
これ、YOKOさんとふたりで頂きましたが、
結構な量がありました。おひとりなら十分なくらい。
料理も良いもの、バラエティ豊かにあると思うのですが、
本来の目的は、
「日本酒を楽しんでもらいたい」…と言う事なのだろうな、と。
「レストランバー」なるものもあって、
広告を打つなら、どうするのか…と言うと、
季節のお料理の写真ともなれば、
お酒を楽しむより、料理を楽しむ時間を提供するんだなぁ…
…と考える訳です。
もちろん料理も美味しいものを用意してあって、
でも、日本酒を楽しむべき、まとめかたをしてあって…
それが「日本酒居酒屋」と言うものではないか、と。
オープン間もなくも、すでにその準備は万々整っている「深酒」と感じました。
今後のご発展、とても楽しみな心持ちになりますね!
…と言ったところで、本日はここまで。
続く、もうちょっと重みのある酒肴については、
また次回とさせて頂きたく存じます。
それでは、それまで。
ありがとうございました。