SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」





SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

現在は、第11弾が始まって、
真っ只中…と言った様な時期ではないでしょうか。

信州コーヒーロースターズギルドが企画、
同じ生の珈琲豆を、全6店、
各々焙煎士の理念に合わせて飲み比べる…「ギルド豆」、第10弾。

今回の珈琲豆、詳細情報は以下の通り。
(今回も、High-Fiveさんの情報を参考にさせて頂きました)

所在はウィラ県ピタリト地区エル・ロサル、
農園はエル・ミラドール農園、
精製方法はハイドラハニー、
標高は1550-1680m、
品種はカシオペア…とのこと。

精製方法は、
ナチュラルとハニープロセスの間を取った様な方法なのだとか。

「CAFE THE GROVE」のお店(たな)のご亭主さんが、
今回の豆を決めるに当たって、文章を残しております。

10回目と言うことで、
「お客さんも、これは飲んだことないだろうな」…と言う観点。

かつ、

コロンビアの珈琲豆の精製方法はウォッシュトが主流の中で、
ご亭主さんも焙煎の経験がない、ハイドラハニーと言う精製方法かつ、
カシオペア品種は扱ったことがないと言う…
焙煎で味わいは大きく変わる、もちろん精製方法でも、豆の品種でも変わる。
この変化、違いを楽しむと言うことを、
お店側だけでなく、お客さんと共に楽しみたい…
…と言う理念が、信州コーヒーロースターズギルドにはある様です。

今回は自分も10回目と言うことで、
初めて全6店舗を網羅にて、珈琲豆を買い求めました。






SHINSYU Coffee Roasters Guild
情報は、下記 Facebook のページにて。

https://www.facebook.com/shinshucoffeeroastersguild/ )

MCRG ギルド豆 Vol.1 「ルワンダ」
http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/2017624mcrghop-.html
「コーヒーの楽しさが、昨日より少し熱を帯びて続いて行く。(2017年6月24日)」

MCRG ギルド豆 Vol.2 「ニカラグア」
http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/20179mcrg-960f.html
「ジャバニカを飲み比べてみようぜ!(2017年9月)」

MCRG ギルド豆 Vol.3 「エチオピア・イルガチェフェ地区(G1・ナチュラル)」
http://sakesoja.naganoblog.jp/e2185446.html

MCRG ギルド豆 Vol.4 「パプアニューギニア・AA・ブヌン・ウー農園」
http://sakesoja.naganoblog.jp/e2201847.html

MCRG ギルド豆 Vol.5 「ベトナム・エバーグリーン G1」
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2225214.html )

MCRG ギルド豆 Vol.6 「エルサルバドル・温泉ピーベリー」
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2242417.html )

SCRG ギルド豆 Vol.7 「インドネシア・スマトラ島ドロサングル マンデリンG1」
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2261047.html )

SCRG ギルド豆 Vol.8 「ルワンダ・ココウォッシングステーション・ウォッシュト」
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2282965.html )

SCRG ギルド豆 Vol.9 「ケニア・キリマヒガ AB」
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2297066.html )





【 珈琲茶房かめのや:ウェーブドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

何度か、焙煎分売り切れや、豆そのものが無くなる…
…なんて事があって、
特にタイミングが重要な「かめのや」さん…と言う印象。

用事があって出掛けた際、
お店にあってもなくても近くを通るのだから、
聞くだけ聞いてみよう!…と、お店の前数メートルで電話確認。

焙煎したて、まだザルに乗っているけれど、販売はできる…と伺い、
電話後、数秒でお店に到着すると、
店主さんは、ビックリされておりました。そりゃあ、そうよね。

香は、
炭焼きの香ばしさをイメージする。
肉厚なイメージの香、結構深煎りになるのだろうか。

飲んでみると、
苦味強め、渋味もしっかりあって、
ほんの瞬間だけ、グチャッと潰れるくらいの苦味渋味が支配して、
だんだんとビターチョコ感、アーシィ(大地)感が出て来る。
飲む度に、口の中に苦味が蘇り、
これがアクセントになって、繰り返す。
1口目以降は、強い苦味のギャップ感は感じない。
カカオや焙煎された黒糖の様な雰囲気。
舌先に甘味を多少拾う印象。
シンプルなアロマで、多重構造ではなく一層的。
複雑なタイプではない。

得てして、イメージ上の「コーヒーらしさ」って、
そのイメージは僕自身の憧れではなく、
世間一般の…子供が口にしたら「ニガイッ」としかめっ面になる様な、
「一般的なイメージの中の」コーヒーらしさを感じます。

くどさはなく、アロマはカカオ強く濃く甘く、
ドライとは言い切れないけれど、キレのある風合。

YOKOさんは、“渋味苦味があり、チョコレートっぽさがある”…とのこと。
そして、甘味が顔を出し始めると「意外と良いかも」と言う。
☆8.5点だそうだ。

ひとくち目は、夫婦揃って「苦味が立つ!」と意見が一致したくらい。
苦味を楽しむコーヒー…
それは、ネガティブな発想の言葉ではなく、
苦味の美味しさを楽しむ…と言うことです。




【 FIFTY-ONE COFFEE:V60ドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

店内レイアウトが少し変わっていましたね。
メタルスライムさんと一緒に。

お店からのコメントとしては、

「この農園は“ハイドラ・ハニー”と呼ばれる、
 独自の精製を行っており、
 丸みのある甘味とストロベリーや花のような香が、
 その時々でひょっこり顔を出す華やかな味に仕上げました。

 なかなかユニークな豆だと思います。」…とのこと。

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

香は、ナッティでピーナツオイル的なものを想像。
ワカメ、甘い、乾いた木。
少し辛く杏、薄くカカオ、特徴的なナッツ感。
明るい豆感、ウエハースの様な香も。

飲んでみると、
軽くて、香がふわっと緑茶の印象で立つ。少し渋い。
舌の上で、グーンと苦い。
すごくアッサリしているけれど、口の奥に苦味が入る。

口に入れて直ぐでは、軽さ、さっぱりさが勝るが…
あ、いや、全体にさっぱりした系統ではあるのだけれど、
苦さ渋さが利いて、厚味を形成している様に感じる。
酸は、渋味に近い。
魅力的な複雑さを発揮するタイプの酸ではなく、
酸と言うものの定義が、
“複雑さ”であったならば、「酸はない」と言って過言ではない。
温度が下がって来ると、
ほろ苦さが特長になって、バランスを持ち、まとまる。

YOKOさんは、苦味や渋味のアタックが強すぎて、苦手である様子。
香にはナイアガラぶどう系の白ブドウの匂いがある…とのこと。




【 High-Five COFFEE STAND:ウェーブドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

お店からのコメントは、以下。

「すもものようなキリッとした酸味が感じられ、
 ジューシーな味わい。後に香りが爽やかに残ります」

…とのこと。

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

香は、ナッティさ、ピーナツ、甘く優しい香。
熟成されたオレンジ香みたいな…オレンジを煮詰めたもの、みたいな。

飲んでみると、
淡くて優しい。ふっくらさ、お湯感が前にあって、
追って旨さが出て来る感じ。スパイス感もある。
ナッツ的な芳しさ、辛口感もある。これたぶん、スパイス感に通じている。
ラストは辛口で、そのポイントまでは、軽い甘さが続いて行く。
酸は少ない。味、強弱はバランス良く浮き沈みして、とても良い。

少し温度が下がって来ると、酸味が出て来る。
でも、「キュウリに塩」みたいな瑞々しさ、ミネラル、グラッシーさ…
野菜のような、ゆで汁に塩を加えたような、
そう言うイメージを湧き起こす雰囲気。酸の風合。

あ、ラストに少し渋味が出て来て締め括る。
この時は、ふんわり感あって、グッド!

YOKOさんは、アロマは香ばしくて良い。
飲むと渋味がある。でも、甘くて美味しいと思う。☆9.0…とのこと。



お店のコメントと見比べると、
後半の爽やかさ=心地好さを伴う印象が合致するでしょうか。
すもも的な強い酸の世界は自分には感じず…
たぶん、それは僕自身が比較的感じにくい酸だと思います。
YOKOさんが感じている「渋味」が、まさにそれだろうと…
時たま、レモンを丸かじりしても、特別酸っぱさを感じないくらい、
ちょーっとその部分が、僕は鈍いので、
酸の世界観を感じられていないのかなぁ、と。

ただ、ハイファイブらしいバランスの良さは、
僕もYOKOさんも美味しく頂いたことから、
間違いないところかな…と思っています。




【 Hop Frog Cafe:ウェーブドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

お店からのコメントは、

「残暑厳しいおりの清涼感あるホットコーヒーになる、
 涼やかなコーヒーです。是非お試しください!」

…とのこと。

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

香は、酸がない感じ、甘く濃い類の香。
時間経過で、少し酸が出て来る。少し薄荷のニュアンス。
クリーム系、軽くオレンジ。

飲んでみると、
味わいは、どこかお番茶を想起させる。
ボディ感は、薄身。お湯感。
お湯に黒豆茶を混ぜたような雰囲気。
酸にミネラル感が強くなく、
かと言って苦味が強い訳でもなく、
五味バランスは同等。
で、全体としてほろ苦さがあり、
濃い紅茶を強く入れまくった感じ…貴醸酒みたいに、
紅茶で紅茶を抽出するような、それのような。
香の立ち上がり方は、そっとした感覚。
ラストに黒飴的な雰囲気。
バランスとしてはとても良いのだけれど、どこか静寂の世界観。

YOKOさんは、
「焦げた匂い。ちょっと渋い。香ばしい。
 HFCのこれまで飲んで来た中に類似の味わいがあったかも…、☆8.0」…とのこと。




【 CAFE THE GROVE:ウェーブドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

お店からのコメントは、

「印象は香り高いコーヒー!
 フローラルな香りが漂ったと思えば、
 フルーティーなフレーバーを感じたり、
 様々な表情を見せてくれる、
 香味が何層にも重なり合った仕上がりになったと思います」…とのこと。


豆を挽いた段階の香は、ナッティ、甘く芳しい。
淡白で、豆の芯部、核が、もったりもたげる甘深い香。

抽出を経て、香は甘く華やか、華やぎ、優しいアロマ。
ベリーはほんの一振りって感じ。
洋ナシのジュレ、“芳しい”に少し酸が乗る感じ。

飲んでみると、

あ、バランス良い。瞬間に五味を感じる。
サッパリ、ほろ苦、スイートでスマート。
しっかり深いんだけど、すごく軽く感じる。
口の中で、ワッと渋さが湧いて、スッと消える。

温度下がって来ると、たまらないな。
コーヒーオブコーヒーぐらいに、トータルバランスが良い。
典型であって、最大の良さ。

おっ、店頭のコメントにあったストロベリーも感じたぞ。
おお、美味しいなぁバランス、ライト、ふわっとスマートに浮き上がる。

…良い雰囲気のままに、
書いている内から香が追って出て来ていて、
上記の様なメモになっていました。

YOKOさんは、落ち着いた感じ。
強い苦さ、渋さもなく、飲み易い。☆8.5…とのこと。

お店のコメントとある程度の合致はあったかも。
とにかくバランスと香の良さが良い印象として残っています。






【 月と群青と珈琲と:V60ドリッパー 】

SCRG ギルド豆 Vol.10 「コロンビア・エル ミラドール農園」

香、柿の葉や杉材みたいな香が一瞬。
ロースト感はそんなに感じない。

飲んでみると、
渋く、苦い。甘味が極端にない印象。

自分が濃く入れ過ぎたのか…?
うーん、オイリーさは適度に感じるなぁ。
感触としては、むしろ良い抽出だと思うんだけど。

うーん、苦い。ギンギンに苦い。
甘味、酸味をほとんど感じられない。
温度が下がれば出て来るだろうか。
とてもドライな仕上がりで、余韻に甘い香が少し残る。
焦げた味噌豚焼みたいな印象。
クリーンさはあるのだけれど、
甘さが欲しくなってしまう。ウェイブドリッパーで淹れてみたら出るかな。
強く淹れた紅茶の印象を抱く。
YOKOさんも渋さや苦さを端的に感じているとのこと。



…と、以上、6店舗、飲み比べてみました。






「どの目線で行っているんだ…」って我ながら自分に対して、
思ってしまうのだけれど、
今回の「コロンビア・エルミラドール農園(ハイドロハニー)」は、
とても焙煎が難しい豆であったのではないか…なんて思います。
嗜好品ですから、
焙煎士さんの理念によって様々だし、
自身の好みに合わないからって「苦手」と書いても、
どこか違和感を感じるものなのですが、
「美味しい」と思うことが出来たお店と、
どうしても苦味が立ってしまったお店と…印象が分かれてしまっており。
苦味はあって良いんです。
苦味があるものなんです。
その苦味の解釈が、難しかったなぁー…なんて思いました。

コーヒーが持つ酸味への注目は、比較的近年の話だと思っています。
以前、安曇野の「おみの珈琲店」を利用していた頃は、
その焙煎士さんの理念として、
酸味が出易い「浅煎り」は全く眼中になく、
せめて「中深煎り」、基本は「深煎り」と言うスタンスでしたが、
そこにあった苦味と甘味のバランスは好みでもありました。
たぶん「書翰集」も似た立ち位置ではないかなぁ…なんて思います。

酸味が加わることで華やかさを持ち、
口の中の環境も変わりますし、
先達ての「小盛り」のブログにも書きましたが、
「バスク風チーズケーキ」を楽しんだ「月と群青と珈琲と」では、
酸味とミルクの好相性を以ってこそ、です。

だので、自分としては無意識に、利き酒の延長線でもあるのでしょう。

今回の珈琲豆については、
きっと環境を整えても良かったんだろう…と思います。
利き酒の様に向き合うのではなく、
パンやケーキ、クッキーの様なものと組み合わせて、
苦味と言う可能性とマリアージュさせて楽しむことが出来たらなぁ…
…と言う反省点を持っています。

確か、YOKOさんとふたりで聞いて、衝撃を受けたのは、
大町の「UNITE COFFEE」での出来事でしたか。
もう何年も前のことですが。

混ぜ物を嫌う日本人の気質的に、
「コーヒーが有名な店では、砂糖やミルクを入れる事は邪道」と、
そんな風に思ったりはしていませんか?
していなくても、この考えに1ミリくらいは理解がありませんか?

1ミリも理解する必要はない…と言うことなんです。

出されたコーヒーを飲んで、
「ちょっと苦いなぁ」と思ったら、少し砂糖を加えてみる…
酸味を感じたならミルクを入れてみる…
「味を変える」のではなくて、「より自分好みに飲み易くする」と言うこと、
その為に、コーヒーには砂糖やミルクが付くのです。

驚きました。
人それぞれ好き好きだと思っていましたから、
「僕は入れないけれど、入れたい人は入れたら良い」と思っていました。
“僕は入れないけれど”…とは、つまり邪道と少しは思っている…って事です。

色んなお店があって、
ランチタイムは忙しいから、
ランチタイム前にコーヒーをたっぷり入れて、
お客さんが食べ終わったタイミングで注ぐ、スッとスピーディに出す…
よくあることです。ただ、そのコーヒーは大いに酸化し、
淹れたてより、酸味が立ってしまうでしょう。
こうした場合にも、少しミルクを加えてあげると、
酸味が和らいで、とても飲みやすくなるんです。




今でも楽しんで、コーヒーの飲み比べに取り組んでいる…
そう思っていましたが、
どうやら、難しく考え過ぎていた様に感じます。
利き酒の様に、その一口でメモを取り記録し、ブログにしなくちゃ…
…それは、どうでしょうか。
真にコーヒーと付き合っていたのでしょうか。
「苦味」を「苦味」と記録するのではなく、
「じゃあ、何か食べ物でペアリングしてみよう」が答えなんじゃないか、
楽しみなんじゃないか…そう思うのです。

だので、もっと自由に。

こうして、飲み比べでブログ化することは、
今回でお開きとしたいと思っています。

もっともっとコーヒーを楽しむために。
そう思うんです。

もちろん、きっと信州コーヒーロースターズギルドの取り組みは続いて行くでしょうから、
お店に遊びに行った際には楽しみますとも。

ちょうどキリ良く、第10回。
こんなところで、では、お開きと言うことで。

お付き合い頂きまして、誠にありがとう存じました。

これからも良き1杯を追い求めて行こうではありませんか。

それでは。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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