気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月2日、松本市平田、おおぼし松本平田店






「あっ、こんな限定、出ていたんだ」と、
寸時思ったものだけれど、
それもそのはず、月が変わったんだなぁ…と、改めて思い直したりして。

1月の晦日と2月の初っ端が、1週のうちに含まれていて。
もちろん、正月気分は抜けているけれど、
「もう2月か、お正月が随分昔に感じるなぁ」…などと言う、
そんな心持ちには、気持ちで出遅れた分、思ったりなんかも致します。

そうですよね。月初めって、
各々、ラーメン屋さんの「月替わりの限定メニュウ」が、
何が来るのか、始まるのか…って、気になるところですよね。

気付くとレギュラーメニュウをほとんど食べず、
限定ばかりを月々ハシゴしているだなんて、
ラーメン好きさんには、“あるある”なのかも知れません。






「おおぼし平田店」の2月の限定は、
おおぼしの本店、上田のソウルフードとも謳われるラーメンのインスパイア。
すごく有名なのだけれど、未訪のままです。
いつか、是非とも食べてみたい…と思い続けて、長いですね。
だので、むしろ「あぁ、あのお店ってこんな感じなのかしら」と言う期待を持ちたくて、
また、辛いメニュウならば、我が家のYOKOさんがいつでもスタンバイOKですので、
自分が辛さに耐えられなくても、大丈夫!…と思う訳で。

お馴染みの松本市緑町の「廣東」だと、
唐辛子も使うけれど、唐辛子だけでなく、他の旨味も上手に調和して、
辛さと旨さの相乗効果を感じる訳ですが、
鶏塩タンタン麺は、唐辛子のストレート&スマートな美味しさを、
直球勝負で楽しもう!…と言う印象でした。

卵は溶けているのだけれど、その風味はあまり感じずに、
清湯系のごくスッキリとしたスープ。
きっと卵の旨さは唐辛子の鋭さを支えて、縁の下の力持ち…なんて所でしょうか。
「大辛」ですが、スキッとした全体の中で、
辛味はあれど、後に続かない辛さで、食べ易く感じました。
やや麺は柔らかめ。滑らかな質感が、卵、辛味のスープによく馴染んでいました。
シンプルな構成の食べ易いさも取り持つ味わい。
記憶で食べ比べたい…って思いますね。本当に。
いつかは、ニュータンタンメン本舗、出掛けてみたいと思います。うん。

見た目は、野菜盛りトッピングをした分、違って見えるんだろうなー…なんて思っております。

< 2018年02>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
SakeSoja
SakeSoja
「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
ココログにお酒関連で更新、
ナガブロ「小盛り」に麺,肴,珈琲を毎日更新。
日本酒ラベルを模した字もほぼ毎日で。
日本酒、クラフトビール、ウイスキー、
信州信濃の温泉、
落語などなど趣味のお話。
気楽なところで、
一生懸命、行きます。