それでも食べ切れちゃうんだから、甘味は怖い。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

6月23日、塩尻市みどり湖畔区域チロルの森へ上る道、移住農女カフェ・ゼロとたねにて。




こうしてナガブロに居を構えて1年以上が経ちます。
皆々様のブログも実に参考になりますが、
どうでしょう、やはりお住まいの地域、そのお近くの情報が、
やはり各々の注目になるもの…ではないでしょうか。
実際に出掛ける事が容易である訳ですしね。
「近くに、そんな素敵な場所があったんだ」…なんてね。

この「ゼロとたね」に向かう道の一部は、通勤路なのです。
だので、「あ、ここを曲がって先に行けば、あのお店」ってヤツです。
相も変わらず、いつもお世話になっている、
ラミエルさんの「円環の食卓」にて、このメニュウを知り、
「食べてみたいなー」と思って、やって来ていました。

( 円環の食卓:移住農女カフェ ゼロとたねの回 )
( http://dai6noshito.naganoblog.jp/e2154604.html )

「米粉のデザートパンケーキ」は、
レギュラーサイズ、ハーフサイズとあり、
ソースは、プルーン&ベリー、チョコ&バナナ、
小倉&あやみどりソースの3種類から選ぶことが出来ます。

こうした時、やはり地域の名産に惹かれるもので、
「あやみどり」を選びました。



届けられて、驚きました。
大きい。厚い。

「これ、食べ切れるんだろうか」

…と言う大きさでした。
ずっしり重みもあって、ボリューム豊か。
写真だと、本当に伝わらないと思うのですが、
あんこもたいへん盛りが良く、
アイスクリームも軽くすくって置いた…以上に盛ってある。

すでにご飯メニュウを食べた僕らだったので、
そう、
「これ、食べ切れるんだろうか」と思いながら、ペロッと完食しました。

甘味、恐るべし。

昨今流行のふわふわ系パンケーキではなく、
ホットケーキに近い…米粉由来である事もあると思いますが、
そんなしっかりしたタイプのパンケーキです。
その分、表面はカリッと焼き上げられていて香ばしく、
中身はしっかり、“食べで”があるので、
満足感はとても高いんじゃないかな…と思います。おなかいっぱい。



飲み物は「自家製チャイ」を選びました。




…と、
そんな3編に渡ってお送りしました「ゼロとたね」でのお楽しみは、ここまで。

場所柄、近くにあまりこうしたお店がないものですから…
いちばん近くにある気の利いたお店だってぇと、辰野町の「こめはなや」になりますか。

重宝するのではないかなぁ、なんて思います。
TwitterやFacebook、Instagramでお店の事を、
ハッシュタグを付けて投稿すると、特典がある様ですので、
是非、利用してみても良いのではないでしょうか。

では、そろそろお時間となっておりますので、これにて。

また明日、お目に掛かります。

それまで、それでは。

ありがとうございました。




ようこそ、楽園。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

松本市駅前大通り、High-Five COFFEE STANDにて。





美味しい構成だと思うと、自然と期待値は上がるもの。
その期待値を軽やかに飛び越えて、めちゃくちゃ美味しかったんです。

ある暑い日。YOKOさんとふたりで出掛けていて。
割合、ハイファイブには独りで来る事が多いのだけれど、
今日こそは、是非にYOKOさんに飲んで欲しいものがある!…と思って訪れていました。
僕自身も飲んだ事はないのだけれど、でも、絶対に美味しいはずだ!…って、
確信して、連れ立って。

昨年、「エスプレッソトニック」と言う、
エスプレッソコーヒー+トニックウォーターの組み合わせの飲みものが、
実に特徴的な風合で面白くて、また癖になる味で…。
ごま油とかラー油を瞬間、髣髴想起させるのだけれど、
その感覚が、YOKOさんにも理解してもらえて嬉しく。
昨年、ブログ化した際にも書いていますが、
本当、そう思うのだけれど癖になっちゃうんです。
大人飲み物然とした、独特の風味が、また飲みたくなるんです。
これ、ホント不思議な美味しさ。

で、昨年も登場していたそうなのですが、見落としていた所で、
「今年も始まりました」の告知を、今度はちゃんとキャッチしてみて、
「エスプレッソシェイク」を。
こちらはエスプレッソコーヒー+アイスクリームかしら?あと、ミルクも?どうかな。

これがまー…本当に、本ッ当に美味しかった。
マックシェイクなども好きだけれど、やっぱりカロリーもある訳で、
なかなか、いつもは控えています。
どうせ飲むんだったら、美味しいエスプレッソを用いた、
格別に美味しい1杯でレッツ・エンジョイ・カロリーしたいものです。

YOKOさんにして「プリンみたい!」と言う…。「プリンは飲み物」発言。
おそらくはバニラビーンズとエスプレッソのコク味が合わさって感じたものだと思いますが、
なるほど、その例えは分かりやすいかも知れません。
プリン目線で考えると、
ロースト風味が香る、温度の低さからも、プリンアイス、プリンジェラード…
そうした印象も抱きました。

夏場の暑い…日の遮りがない松本駅前大通りを歩く中で、
この「エスプレッソシェイク」で、甘味、涼を得ることは、
とても元気をもらえるものだと感じます。
問答無用に美味しいし、甘味もしっかりしていますが、
グングン飲んでいってしまうし…たまりませんでした。

店主さんとポケモンのお話なんぞをしたりしながら、
またもう少し歩く元気を十二分に補給して、日差しの中に再び戻ります。

今回のタイトル、エリクサー、エリクシルとか、
そう言うものを、ずーっと想像していました。
定まらず、困りあぐねいて「神の雫」としましたけれど、
こんなに美味しくて魅力的な飲み物だったとはなぁ、と。
「われ、こういうのすき!」ってヤツです。(蘭子調)

神がいた時代がある…として、
これを「褒美じゃ。神に尽くせよ」って飲まされたなら、
もう、ひれ伏しちゃうよね…ってイメージでした。
お菓子屋さん、アイスクリーム屋さんではなく、
自家焙煎も行うコーヒースタンドだからこそ、
この美味しさなんじゃないかなー…って思っています。

カロリーはある訳だから、もっとこう…こう…
自分の体を酷使して、頑張ったりしたあとに、また飲みに行きたいな…
そう思います。
自分へのご褒美にも最適ですよ。ええ。


…と、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間となっております。

また明日、お目に掛かりたいと存じます。

それでは、それまで。

ありがとうございました。



見えるものは見てしまう。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

6月8日、安曇野市穂高界隈、行雲流水にて。




この日、「行雲流水」カウンターにおいて、僕はL字の角張った部分に座りました。
「L」と言う字は縦と横の線が交わって「L」になります。

反対側のL字交差点に座った女性が食べ終わっても席にいらっしゃっていて、
「なんだろな。昼休みの終わる時間を調整しているのかな」…なんて思っていました。

これが実は違って、食後のデザートを待ってらっしゃったんですね。



コト、…と重みがありそうな瓶に詰められた自家製プリン。
ローストポーク定食に夢中になっていて、すっかりその存在を忘れていました。
そう言えば、直近のTwiiterでも、プリンが仕上がったとTweetがありましたね。
今、まさに至福のお顔で平らげておられる、お隣の女性のおかげで、
自分もありつくことが出来ました。
常備常駐のデザートではありませんので、
あればラッキー数量限定…と言ったところ。

柔らか、クリーム系のプリンではなくて、
MEITO社のカスタードプリン…今もあるのでしょうか。
子供の頃に、よく食べていましたが、
これに比較的近い、程好く硬さのある、カスタード味の生きる味わい。

ゆるく液状化している黒蜜がポイントですね。
粘性は少なく、その分すくい上げたスプーンの中で、
プリンによく絡んで行ってくれます。
プリンベースの味わいに、黒蜜風味がしっかりと溶け込んでいて面白い。

「行雲流水」さんはTwitterにて、ちょくちょく情報が流れて来るものですから、
Twitterにアカウントをお持ちならば、
フォローがオススメかも知れません。臨時のお休みだったり、
限定メニュウ、まさにプリンの仕上がりなどなど、必要な情報がお店発信として、
ソース確かに入手できることは、助かります。





色んなご縁と言うか、情報入手手段と思い付きってあるもので、
安曇野ハーフマラソンを走っている最中、
店主殿によく似た立ち振る舞いの男性を拝見しておりまして。
営業時間と重なるから、なかなかそれはない…と思いはするものの、
第1給水所付近だったし、ちょっと応援に参加してお店を開けることは出来るのかも…
…と、頭の片隅でモヤモヤとしていて。

ローストポーク定食も目当てだったし、
実は、それも聞いてみたかったこと、じゃあ「可京」にも行ってみよう!
…色んな出来事が繋がって行った日だったんです。
直前まで、そのルートの発案はありませんでした。

おかげさまで、ご縁あって…
お隣の女性のおかげで、プリンの存在も思い出しましたし、良かったなぁ…
…なんて思うところです。



と、そんなところで、本日はここまでですね。
ちょうどお時間となってしまいました。

また明日、お会い致しましょう。

それまで、それでは。

ありがとうございました。





松本の夏と言えば、「スギヤのアイスキャンデー」と言う世代です。





えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うところですが。

6月2日、松本市城東界隈、グラスリー・トワエにて。




こう、アイスクリーム屋さんが出来たんだと言う事は、
それも、31的なポップなアイス屋さんではなく、
シックな雰囲気で…と言う話は、
SNSを経由して得ていたものの、
まだ何となく季節柄もアイスじゃあないのかなぁ…
…なんてところで、つい先日まで出掛けていませんでした。

冬でも、真冬の飲みの帰り道でも歩きながらアイスクリームを食べる時がありますが、
それとこれとは別と言うか…
出来るだけ、太るものは避けていると言うか…
どの口が、そんな大それたことを言うのかと言うか…

こう…訳が分からなくなって来ますけれども。

ともあれ、子供の頃は「スギヤのアイスキャンデー」が夏の風物詩の世代です。
今のお子さん方にはお達しがない辺り、
時代世代、寂しさもちょっとは感じたりも致します。
当代であれば、「桑原冷凍機工業所」さんが松本の夏の味なのでしょうか。



そこで、今回新規オープンされた…
場所は「城東」ですが、たぶん「旭鮨」さん跡地と言えば、分かるかも。
「カピタン」の看板で分かれば、もっとマニアック松本の称号に近いかも知れません。

イートインスペースはありますが、3席でちょこんとしたもの。
食べ歩きだったり、駐車場まで持って行って食べる、
お土産物として…なんて使い方になりましょう。
当日は、ダブルにて、YOKOさんとそれぞれ。

僕は、
お店の名を冠する「Toiet(トワエ)」、
フランボワーズアイス、アールグレイショコラアイスの組み合わせと、
「チョコミント」…これは、絶対の大好物。

YOKOさんは、
「澄(すみ)」と名付けられたピスタチオ&塩ミルクと、
「ライムシャーベット」を注文しました。

本当、僕らは選ぶ趣味が違いますね。
だからこそ夫婦楽しくあるのかも知れませんが。

トワエのフランボワーズの芳しさとショコラの味わいは、
フランス菓子、そうしたケーキ屋さんでも出会うことが出来るだろう雰囲気。
アイスクリームですが、
しっかりそれぞれの味わいが主張されていて美味しいです。
チョコミントは、思いっ切りケミカルに振ったコンビニアイスも好きですし、
それこそがチョコミントの王道と考えていましたが、
こちらは姫騎士系とでも言いましょうか、
たいへんに上品上質、けれどしっかりチョコミント感が出ていて良き良き。

澄は、ピスタチオの風味に塩で旨さブーストが加わり、
隣合うライムシャーベットの酸味を貰って、非常に美味しく感じました。
いや、ライムシャーベット…YOKOさんが注文したものですが、
これが実に良く出来ていて、「氷菓」的なものではなく、
とても滑らかで、しっかりと酸味が立っていて、
果実感もありながら、しっかりアイスクリームになっていて、とても良かったです。
酸味がある、けれど酸味が苦手なYOKOさんでも、
美味しく食べられると言う…絶妙な塩梅がそこにありました。

うん、これからの季節、街歩きのついでに、
是非とも再び立ち寄りたいと思います!

松本経済新聞にも情報、掲載されておりました。
リンクをペタリ。
( https://matsumoto.keizai.biz/headline/2626/ )






で。

当日はその前数日の寒さが嘘のように暖かい、いや暑い日で、
最近、浅間温泉から神田に移転した「ジェラテリア・ピッコ」前を通ると、
古くからの飲み友達であるY口夫妻が運転する車とすれ違うと言う…
やっぱり暑い日はアイスですよね、とメールのやり取りなんぞをすると言う。

そんな1日のひとコマでした。










気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

5月18日、塩尻市駅前界隈、MINGLEにて。





何も、本当に何も、そんなところで対抗心を燃やさなくても良いんですけれど。

今回の写真を撮った時に、「やったぞ!」とすら思っておりまして。
「勝ったかも知れないぞ!」と。

――何に対して、と言うことなのですが。

「MINGLE」さんのInstagramが、これがもうー…写真が綺麗なんですよ。
雑誌にそのまま掲載されていても違和感なんて無いカタチ。
日常に、その日その日でアップされていますから、
都度、カメラマンさんを雇ってらっしゃるって事はないと思うのですが、
素敵な写真ばかり並んでいます。
だからこそ、「見てみたい」と思い見ていると、新作のスイーツが紹介され、
こうした出掛ける機会があれば、短い間でも立ち寄りたいって思う。

お菓子、製菓の趣味が…何と言うのでしょう…
全年齢対象ではなく、コーヒーやお茶と一緒に楽しむことが出来る年齢が対象…
…語弊がないと良いんですけれど。大人っぽいと言いますか、
子供さんも食べて美味しいことは違いは無いけれども、
んー…ショートケーキの中に桃の缶詰スライスは入っていないよ…とでも言いますか…
端的に捉えることが、なかなか難しいですね。

ともあれ、大人の女性がお菓子を愛でながら食べる事が出来る…
そんなスイーツが多いんです。MINGLEって。



…まぁ、僕は曲がりなりにも男性と言う職業なので、何をいわんやですけれど。


ええと。

そんな訳でですね。写真が素敵なMINGLEさん。
素敵な写真に、今撮影した1枚だったら勝てるんじゃない!?…と言う自己満足です。
ハイ。いや、本当によく撮れたなぁ、と。

「苺のベイクタルト」、共にフォーク、ナイフセットが届けられていて、
ナイフはスイーツを獲物にするには大振りで、「あれ?何に使うのだろう」と寸時思います。

なるほど、タルト生地はかなりハードに仕上げられていて、
かぶり付けば食べられますが、フォークでは歯が立たないくらい。
その分、香ばしさは格別で、クッキーなどの焼き菓子、それも焼きたての様な、
甘い匂い、バターの匂いがたいへんにかぐわしいものでした。
前半にカスタード風の生地の甘さが立って、後半は苺の本領発揮。
後味に少しの酸味が響いて、タルトの焼き香と合わさって、
焼き苺の様な美味しさを味わう事が出来ました。
コーヒーと共に頂いたけれど、たぶんハーブティでも合いそう。
芳しさと芳しさがマリアージュするに違いありません。
「そうそう、これを食べてみたかったんだ」
…と、心の中で独り言。「孤独のグルメ」みたいな。





これで「MINGLE」は3回目。
過去2回は、開店直後の10時過ぎで、他にお客様がいない時間帯でした。
今回は平日とは言え、13時過ぎの昼下がり。
女性のお客様が多く、賑やか。カフェっぽいなぁ、と思います。

落語もそう言うところがあるけれど、
場、座、空間って、暗黙の統一意識がありますよね。
落ち着こうと言う場ならば、こそ。
思い思いに皆さんがお喋りに興じてらっしゃって、
また、本を読んでいらっしゃっていて、
外から見たならば、絵画の様に見えるんだろうな、と。

外からの光が入る入り口近くの明るい席。
左手にカフェの空間。ガラス戸を隔てて、日常の世界。
音があるのはカフェの空間なのだけれど、
5月の煩くなり始めた日差しのある外の景色の方が、不思議と騒がしい。


良い時間を過ごして、「MINGLE」を後にする…

…なんてところで、今日はお開き。

ありがとうございました。









気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

4月1日、諏訪市、諏訪湖の南東方向、シフォンケーキストアKINOにて。






子供のころ、蟻ヶ崎・塩釜神社隣の「はなぐるま」の、
冬限定のロールケーキが、あっと言う間に売り切れちゃうんだー…なんてお袋が言っていて。

「そう言うものなんだ」

…と思ったものです。時代として、ラーメン屋さんに並ぶって事自体、
「えっ、たかがラーメンでしょう!?並ぶの!?」…と言う考えが、
たぶん…世間と言うか、身の回りの社会では大勢を占めていた時代で、
スイーツだからこそ、必死になると言うか、早めに出掛けて行かねばならない、
甘味は人を魅了するものだ…なんて思ったものです。

そう言う潮流から離れて久しく。

先達ての「無奏天生」オフ会にて、
ラミエルさんがお土産として持って来てくれた、
諏訪の「シフォンケーキストアKINO」さんのシフォンケーキは、
驚くほど美味しかったんです。これは欲しい。
もっと色んなフレーバーを知ってみたい!

諏訪湖を走った後の15時過ぎ、出掛けてみると、もう完売。
淡い期待を持って出掛けはしたけれど、あまりに考えが甘かった。
今度は諏訪湖を走る前に出掛けて行こうと、10時30分ごろ。
今回は購入できましたが、飛ぶように売れていました。

でも、分かる。
だって、早めに辿り着いて、早めに確保しないと、売り切れちゃうもの。
「食べたい」って気持ちが宙を浮いちゃうもの。
子供の頃のその気持ちを、久し振りに目の当たりにして、
懐かしくもあり、それだけ食べたいって思う味に出会えて嬉しくもあり。



「KINO」さんでは、
その原材料に米粉(2種類)、きび砂糖、菜種油を使っておられるみたいで、
グルテンフリー、保存料や防腐剤無し…とのこと。
香付けにはリキュールを使っておいでの様子。

グルテンフリーで、このもっちもっち感の仕上がりは、本当スゴイですね。
塩気、甘味共に強過ぎずに、優しく柔らかく、ふかふか。

日替わりで、様々なフレーバーのシフォンケーキを焼いておられるご様子です。

自分の甘味好きの源であるお袋であったり、
お世話になっている方にも、この美味しさを知って欲しくて、
12個ほど購入し、自宅用には4個を持って帰って来ました。

今回は、相変わらずと言う所で、
「こんな味だったよー」とお伝えする一席となります。
どうぞ、お付き合いを願っておきますが…。




桜。

和菓子ほどの塩気が無く、
ほんのり効いた…と言うほど弱くは無いけれど、
強烈な桜感はなくて、ちゃんと存在感があるまま、伸びる…
長く続くから、風味に包まれると言うような。

食べて、もふもふすると、より感じられて、
青さもあり、桜餅風味があって、
何とも言えず…押し付けがましくなく、そっと入って来て、
非常に良いバランス。やっぱりKINOさんのシフォンケーキは美味しい。

お茶席に出て来る和菓子も品が良くて美味しいけれど、
またベクトルが違いながらも、もっと上品な印象。

和菓子の重さはお茶に合わせて…渋味があるものに、
バランスを合わせたものだと思うから、
じゃあ、シフォンケーキに日本茶は合わないのか…
…どうかなぁ、とモフりながら考えてしばらく。

あ、この美味しさなら渋い日本茶も美味しいそう!

…と思いました。





チョコミント。

チョコミント好きって、何かこう…追い求め過ぎてしまって、
美味しさよりも清涼感に走るところが…
…ええと、自分も刺激をつい求めてしまうので、
「桜」のやり過ぎ感のない、ふんわりした自然な味わいが良いと言いながら、
内心、「チョコミントはやり過ぎても素敵ね?」と思っていたのですが、
実に品の良い、淡いチョコミント感が、
それはそれで、とても美味しい。
アイスなどに含まれる清涼感は焼き菓子の特製上、あんまりなく、
チョコの甘みとミントフレーバーが心地好いテイスト。
正統派のチョコミントの美味しさがあると思いました。





いちぢくラム。

特徴的なフレーバーは強くなくて、
時折、いちぢくの食感がプチッと入る感じ。
ふかふか生地にとっては、異質な食感が、またよろしいものでした。
ラム感は分からなかったけれど、
でも、生地の質感がちょっと異なっていたかも。
しっとり感が強いと言うか…
それはラムの効果かどうかまでは分からないけれど。





バナナくるみ。

細かな胡桃の粒が練り込まれていて、
ふかふか食感だけに留まらない。
細かいからこそ、プチプチ入って来る感じで…かつ、
噛めばバナナ風味と共に胡桃の香も広がって、
楽しい美味しい。
桜とは違い、是非紅茶で合わせたいなぁ…と思いました。
感覚的な欲しさ…だから、好みもあろうものだけれど、
アールグレイの様な芳しさに力のあるタイプではなくて、
ダージリン系の香あるタイプ。合いそうだなぁ、と。



…と言う4種類を、今回のお買い物ではお持ち帰りでして。






また是非とも買い求めに行きたいです。
季節のフレーバーも良いし、
実は、贈り物の包みには含めましたが、
プレーン、紅茶、ダブルチョコなどの、
シフォンケーキ定番フレーバーは、まだ試していないのです。

この美味しさ、僕らは大満足です!!






気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

3月31日、塩尻市市役所界隈、MINGLEにて。








店っ先、ドアに張り紙。


「 スイーツのみできます 」

「 ドリンクなどはいつも通りです 」


…とあり、


「 いったいスイーツとはなんぞや 」

「 僕が、今日、とても食べたいロールケーキはスイーツだろうか 」

「 もしくは、“ケーキ”と“スイーツ”は違ったりしないかしら 」



…お店に意を決して入り、伺うと、
お食事的な、スイーツ、ケーキ、焼き菓子類より、
もうちょっとしっかりしたパン、トースト、ベーグルサンド…などの、
そうしたメニュウがないよ…と言う事だそうです。

ロールケーキをブログ「円環の食卓」、ラミエルさんのブログで拝見して以来、
( http://dai6noshito.naganoblog.jp/e2234445.html )
どうしても食べたくて、
ようやく出掛ける機会を得たぞ!…とウキウキして、ドアノブに手を伸ばしていたので、
本当、「スイーツとはなんぞや」を自分に投げかけ、フリーズしていました。
「このハシ渡るべからず」みたいな。


ええ、それだけ楽しみにしていた…って事でして。





さて、そんな訳でございまして、
本日は、甘い物のお話で、一席のお付き合いを願っておきます。
生粋のお酒呑みと自身を信じておりますが、
甘い物も大好物と言う、実に業の深いところでございまして…ええ、
ある程度の辛いもの、塩っ辛いものも嫌いなクチではありませんで、
訳が分かりませんけれども、
まぁまぁ、とにかく、甘味のお話となってございます。



「ショートケーキ」



「フルーツロールケーキ」


それぞれ、頂きました。
まず、美味しさと共に驚かされたことは、
クリームに粒子の細かさを感じること…です。
エアリーでもなく、オイリーでもなく。
滑らかで、口どけが良い…これはエアリー、オイリーにも共通すると思うのですが、
肌理の細かさを感じるクリームは、
軽さを持っていて、心地好く…飲み物に対する表現ですが、
喉越しが良いと言いますか、
スポンジ生地も含めた全体の軽やかなバランス、生まれる美味しさは、
説得力を持たせた重いケーキとは逆の、
お茶や会話の間に、ソッと存在して、しかし光る塩梅に感じます。

軽さは、果物の酸味、果物の美味しさの主張を押し出し、
ショートケーキならイチゴの、
フルーツロールケーキならイチゴやキウイの風味がハッキリ感じられ、
酸味と、しっかりした生地、甘さ、クリームの滑らかさの組み合わせが、
実に美味しく感じられるものでした。

ショートケーキ、ロールケーキ共に、
生地の厚さは、比較的薄めで硬めです。
もっちりさ、しっとり、口の中でほぐして少し存在感のあるねっとりさ、
それぞれがありながら、ほぐれて行く速度もあって素晴らしい。

上品なフランス菓子の系統だと感じました。
華やかで、少し大きめのポーションながら、
前述通りに軽さがあって、スルッと食べられる…
だからこそ、胃に収まる満足感ではなくて、
甘味をちゃんと食べることができた…と言う心の満足感を得られるタイプだと思いました。

もしかすると、ロールケーキとショートケーキで、
クリームも変えてらっしゃるのかしら。
ショートケーキの方がミルク感を豊かに感じたのですけれど、
まぁ、他のファクターで味わいは繊細に変わって来ると思いますし。

初回に伺った際には、
こうした洋生菓子的なお品物は持ち帰りできず、
シフォンケーキやマフィンなどの焼き菓子は、お持ち帰りが出来る…
…なんて所でしたっけ。

持ち帰りを加味するなら、
きっとクリームも、もう少しハードな質感にして、
移動中に形が崩れない様に…
例えフィルムがあっても、柔らかく作り過ぎると、
フィルムを剥がす際に崩れたり、なんて事もあるかも知れません。
ゆえの設計なのかなぁ…考え過ぎかなぁ。
イートインスタイルだからこその食感って、あって良いと思うんですね。

ともあれ。

期待していた通りの美味しさがありました。

「MINGLE」のスイーツ、良いですよっ!









気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

3月23日、松本市駅前大通り、Hop Frog Cafeにて。







「 あ、僕も食べたいのでお願いします 」

…と言う言葉が、これまでの3回全てに喉まで上がって来ていた事だし、

「 いや、ダメだ。これからYOKOさんとお昼ご飯だ 」と、誘惑を振り切る…と言う所作が、

これまでの3回全てに起きていた事だし。

そして、食べることが実現して、満足した…と言うお話。

本当にもう、本当にもう…コーヒーも良いのだけれど、
クラフトビールに合わせて下さい。クラフトビールに!

(勿論、好みに寄るけれど、
 僕はスイーツとしてならアイス添え、
 ペアリングフードとしてなら、アイス無しが良いのかも…と考えています))

シリアル系の風味が生きるアンバーエール、ビターにも良いと思うし、
ホップジューシーなIPAにも、もしかして合っちゃうかも!なんて考えていますし、
考え始めると幸せな気持ちになります。
カエルのお店と言う、コーヒーもクラフトビールも美味しいお店だからこそ、
生まれて来たバナナブレッドだと思うのです。






その日、定期的な内科診察を終え、
人間ドッグで言われた、
「1度も検査していないんだったら、1度くらいはピロリ菌見ておくと良いですよ」に従い、
馴染みの先生に相談すると、次回に実施となって、
まぁ、いないに越した事はないけれど、
検査の算段が整ったし、さぁ、1日楽しく過ごそう…としていた昼下がり。

豚丼の「八家」から、「むく庵」コースを狙うも、
まだ「むく庵」はお休みしたままで、
さて、腹七分くらいの心持ちは、どこで果たしたら良いだろうと…
…そのまま、カエルのお店を訪れていました。

また、後日に書きますけれど、
松本コーヒーロースターズギルドのギルド豆、第6弾、
エルサルバドル・温泉ピーベリーのエアロプレスを飲みに訪れていたところ、
「あぁ、今日こそバナナブレッドの日だ!」と思い当たり。



こう…コーヒー的なご縁で訪れる際、
土曜日、日曜日の昼の頃合、カウンターのお隣などで、
このバナナブレッドを楽しんで味わっている方をお見掛けしています。
皆さん、絶賛されていて…
僕がそうして訪れる日は、そんなに回数として多くないです。
1~2ヶ月に1回、それなのに、これまで3回拝見している…と言う事は、
かなりの高確率であるなぁ、と。
ならば、いつか食べてみないと!…と思いはしたのに、
夜に訪れる時には、夜のフードメニュウにグッと心を持って行かれて、
思い付くに至らなかったんですね。
当日も昼ならばこそ、お腹に隙間があったからこそ。



メモとして書き起こしたものは以下の通り。
(重なるところもありますが)


とにかく、もぐもぐと食べ続けられる風合の良さ、バランス感覚。
パウンドケーキって、重くからこそ小さめで、小さめだから重いものだと思う。

カエルのお店のバナナブレッドはふかふかで、もちもちさがあって、
バナナ風味は強いけれど、バター類などの重さとしては軽め。
だから、結構大きなカットなのだけれど、
もぐもぐと食べ続けられて、食べ疲れなく、ずっと美味しい。
甘味としてなら、アイスクリーム添えは絶対美味しいし、
ビールにも恐ろしく合うと思うし、次に行ったら絶対に頼む。

ナッツ類も入っていて、
僕はシリアル系のアンバーエール、ビターにジャストに思えるけれど、
ホップジューシーなIPAにも良さそうな気がして…
カエルのお店のおふたりに、オンタップで合いそうなものを聞いても良いかも。
でも、万能過ぎて選べないかも。どれとも、それぞれ表情を変えて良い塩梅で合うと思うんだー…

…ってことを、後日ブログに書こう。メモメモ。


以上の様に。

アメリカでは強力粉を使ってパウンドケーキを作ったりする際には、
ケーキより、ブレッドと呼ぶ事の方が一般的なのだとか。

何と言うか、
このお店だからこそこの味…と言うメニュウが良いですよね。
メニュウ名、商品名は同じであっても、
お店の個性が反映されるからこそ、味わう楽しみが増す…と言うものです。
それはメインメニュウであっても、
ちょっとしたお惣菜、お通し、一品料理であっても。

カフェとして、
クラフトビールと自家焙煎珈琲店だからこそのバナナブレッド。

そう感じられる。
僕も「これ美味しいから!」とリピートでオーダーして、
誰かが「あっ、私も食べてみたい!」なんて思ってもらえると良いなぁ…なんて思います。
そうして出会ったご縁だし。
まずは、ブログにて食指に揺さぶりを掛けてみようと言うところでして。









小さいサムネイルだと、ざるそばに見えませんか。

や、いや、だからなんだってコトは、ねーンですけれども。








気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

3月4日、千曲市・戸倉上山田温泉郷、湯のさとちくま 白鳥園にて。






時折、「あ、温泉にしっかり入りたいぞ」と言う気分に…
…気分としては、毎日温泉でも良いので、
もっと欲求が高まると言いますか、「温泉に入りたーいッ!」(勢い)と言う心持ちには、
戸倉上山田温泉に出掛けています。

姨捨S.A.のスマートI.C.を使えば、片道1時間くらいでお出かけ出来るので、
気軽に、たっぷり温泉に浸ることが出来るので、
自分も、YOKOさんも、「ここぞ!」と言う時に選びます。

お湯質もバッチリ良く、源泉によっては硫黄泉系の匂いもたまらなく、
共同浴場の風情も良く、お値段も比較的お安く、はしご風呂もどんと来い。
これが1時間の距離にあるんだったら、喜んで高速道路を通って、駆け付けますとも。

…入場料については、リニューアル後の「白鳥園」は地域としてはお高いのですが、
設備はしっかりしていますしね。これはこれ、と言う感じ。

以前は、

(観世 or 国民)→かめ乃湯と言う流れが主体でした。
もしくは、観世も行って、国民も行く。

最近は、

(観世 or 国民)→かめ乃湯→白鳥園になりつつあります。

入場料にも関わることですが、
身支度が気軽な男性ならばまだしも、
女性にとっては、設備の充実は温泉施設選びの重要なポイントになるようで。
新設の白鳥園だからこそ、と言うポイントがありますね。

白鳥園は、
喫茶店、パン屋さん、お蕎麦屋さん、ピザ屋さん、食堂では中華も…と言う、
食の充実振りが凄まじく、
また、他の施設でも人気がある、「湯上がりジェラート」もあって、今回はそんなお話。



その日は、観世温泉、かめ乃湯を経たはしご風呂で、
〆の白鳥園を終えての湯上がりに、いつもの様にジェラートのショーケースを拝見すると、
一区画、空きが見えました。
普段は、色取り取りにフレーバーの異なるジェラートが揃っているのに、
「あれれ?」と思って覗き込むと、ちょこんとひとつ、パンダ顔。



「ぱんだマン」…と名付けられた3月の限定ジェラートセット…とのこと。
パンダの顔はココナツヨーグルトで、下にごま団子味のジェラートが組み合わせてあって、
果実をあしらいつつ、チョコレートやコーヒー豆でパンダデザインに。
「これは可愛いや」と思うし、
あと1個と言う状態でしたから、迷わずお買い上げであります。

構造上、ココナツヨーグルトから食べることになるのですが、
これが実にサッパリしていて、湯上がり気分に合います。とてもスーッとして気持ち良い。
後から出て来るごま団子は、逆に香ばしさとごま風味が濃厚で、美味しい。
2層がちゃんとちゃんと美味しくて、
ラズベリーなどがアクセントの酸味になり、ぎゅうひなどの食感もあって、
楽しいミニパフェとなっていました。

これまで何度か白鳥園は利用しているのだけれど、
このミニパフェは初めて拝見しました。
出掛ける時間帯は、はしご温泉の関係で夕方に近くなってしまうので、
きっとその頃には、売り切れてしまっているのでしょう。
偶然…もしくは冬だからなのか、ひとつ残っていて、良かったなぁ…なんて思ってしまいました。

今日の様な季節外れの雪の日に、寒いメニュウを宛がわなくても…とも思うのですが、
湯上がりは、いつでも必ず美味しかろう…ってンですヨ。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月24日、塩尻駅前界隈、ing-cafe.パパンガにて。






その日、僕らは時間が無くて。
いや、無くなってしまって…と言うカタチで。

YOKOさんが眼科に出掛けて、コンタクトレンズを注文すると言う…
時間が掛かる予定ではあったけれど、
それよりも更に押してしまい。
「じゃあ、どうしようか」「あんまり今日は動けないね」となりながら、
「Pokemon GO」のコミュニティデイ・イベントによって、
巷にはミニリュウが溢れていて、
嬉しくなって、これを捕獲し始めて、更に予定は宙ぶらりんに。

お昼ご飯、ホントどうしようか…と思います。
ラーメンは週に1度で前日食べているし、
ココ壱にしようか?…なんて話の中で、
けれど、後で走ろうと思うと、米の飯は胃にズドンと重さがありそうで。
軽くて、早くて、胃に残りにくいもの…と考えて思い行き着いたお店が、
「ing-cafe」でした。
食事系のコッペパンもあるし、良いんじゃないか…と。



YOKOさんとふたりで、4種類。
サイズはそこそこ大きいので…めいっぱい食べるなら、
もう少し頼んでも良いかもですが、
そう、走る前の軽いランチには、これぐらいで十分な量。

鮭ポテトサラダコッペ、
練乳ミルクコッペ、
スパイシーチキン、
ツナコーンサラダ…の4種類をお願いしました。

鮭ポテトは初回で気に入ったものだったので、ひとつ。
スパイシーチキン、鶏ムネ肉も柔らかくて、
コッペパンと共に食べても食べ難さなく、良い塩梅。
ツナコーンサラダは、言わずもがな…と言う、
オーソドックスながらも、皆大好きな味わいで良く、
前回、売り切れだった練乳ミルクコッペは、
イメージとして、
甘いメニュウだと思っていましたが、
甘さは控えめで、こってりしたクリーム系ではありませんでした。
サワークリームとまでは行かないけれど、
ベリーの風味も手伝って、とても美味しい1本でした。
あんバタより、ずっとアッサリ派。



YOKOさんはブレンドコーヒー、
僕は、「カモミールシトラス」と名づけられたハーブティをお願いしました。
テイクアウトもそのまま出来ちゃう樹脂容器に入れられて出て来ます。

ハーブティ、特に練乳ミルクコッペとの相性が抜群に良かったです。
こってりしてはいないとしても、
スイーツ系である、クリームは挟んであるメニュウ、
その口の中を、ハーブティの芳しさが合わさって、たいへんに心地好い。
この爽快感は、味合わなくちゃ分からない…
…そんな感動があります。自分でもビックリしました。
元々、コッペパン自身が水分を多く含んでいるものではなく、
だからこそ、飲み物との相性が…染み込むので、
良いものだと思っておりますが、フレーバーティだからこそ、香の彩り。
これは是非是非、試してみて欲しいなー…なんて思います。






割合、短時間で食べ切ることが出来て、
有意義な午後ランに出掛けて行くことが出来ました。
イートインの方より、
どちらかと言うとテイクアウトのお客さんの方が多い印象です。
お土産に、簡単なお昼ご飯に、
僕らの様に、手軽に食べて行きたくて…
いやはや、フレキシブルに、とても便利な使い方が出来そうです。

期待の新店、益々…!

…なんて思うところで、今日はここまで。



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SakeSoja
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「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
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気楽なところで、
一生懸命、行きます。