構図はそれこそ先日の六方記にそっくりですけど。



気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

11月2日、下諏訪町僕らで言う5km付近、萬馬軒・諏訪店にて。




偶然で面白いなぁー…なんてところでしてな。

萬馬軒については、
先に「醤油ラーメン」を、本日こうして「塩ラーメン」を根多にして、
こうして読んで頂いております。
画像認証をすれば…肉の有無で大きく見た目は異なるものの、
精度荒く判別してみれば、野菜の山にラーメン丼ですから、
まぁまぁ、同じようなものだ…と置いておき、

先日の麺とび六方は、
10月19日に出掛けて行って、
10月27日、11月1日にブログにして更新しました。
先に、基本の「ラーメン」で、続いて「塩ラーメン」と言うところ。

特に申し合わせた訳じゃあないけれど、同じような根多となっており…
でも、その実は全く別の観点のラーメンだって言うところが、
より面白みを含んでいるなぁー…なんてネ。
しみじみと思ってみたりしております。



関西にはないもの…とも伺いますが、
一般に「タンメン」と言うと塩味だと思います。
塩味のラーメンを指して、
「タンメン」として区分している中華料理屋さんだって、ありそうなくらい。
多く炒め野菜、またはスープで野菜を煮てから出すもの。

香ばしい炒め野菜の味が乗る、塩味がスープ全体に行き渡る…
だからこそ美味しいし、味がぼやけないものだと思っていますが、
「萬馬軒」の野菜塩ラーメン、
これだけ野菜が乗っているのに、スープはとてもスッキリ美味しく、
かつ無闇な塩気がなく、適度に適切、絶妙な加減だ…と思いました。
僕が醤油ラーメンに「にんにく+辛味ダレ」を入れている、
「美味しい!」と言っている場面に出くわしたYOKOさんは、
「私も胡椒を入れてみようかなー」…と試していました。
なるほど、にんにくや辛味ダレはなかなか組み合わせ難いかも知れませんが、
胡椒は、よく塩味スープに合っていました。

途中、胡椒で風味に抑揚を持たせたにしても、
「塩ラーメンって、途中で飽きたりした?」と聞くと、
全然そんなことはなかった、と。ずっとちゃんと美味しかったと高評価。
スープも、どこか手が伸びる美味しさが冷めても続いていて、
単純なのだけれど、よく出来た1杯だと感じました。
「六方」の塩も旨味の方向性が醤油と異なっていて驚いたけれど、
「萬馬軒」は共通項もあれど、やはりキチッと別の1杯となっていて、
とても良い印象を持ちました。
食べ終わるなり、「次はお店から推薦の味噌にしようかな」とか、
「やっぱり“つけ麺”も食べてみなくちゃね」…なんて話に発展しましたから、
次はそう遠くないんじゃないかなー…なんて言うところ。



餃子もお願いしておりました。熱々!

6個で350円と言うお値段設定も、お得な価格に感じますし、
食べてみてもお値段以上感がありました。




岡谷、諏訪界隈だと、
これまでは「てっちん」、「佑庵」、「参城」に訪れておりましたが、
「萬馬軒」も是非、選択肢に入れて行きたいと思います。
諏訪湖・南側の「くじら家」もお店の前を通ると、
豚骨臭がたまらなく体を刺激しますし…1周で16kmもありますから、
色んな風景を目の当たりにして走って過ごします。
お楽しみはまだまだありそうな…そんな思いを申し上げながら、
本日は、ここまで。ちょうどお時間がやって参りました。

また明日もお会い致しましょう。

それでは、それまで。

ありがとうございました。

< 2018年11>
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SakeSoja
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「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
ココログにお酒関連で更新、
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落語などなど趣味のお話。
気楽なところで、
一生懸命、行きます。