気楽なところで、一生懸命…と言うことでして。

4月20日、イオン南松本店特設会場、信越麺戦記にて。





いやぁ、昨日は終電まで…
飲み過ぎてはいないのですが、寝不足の方が問題じゃねぇかと…
遅く起きた朝は…ってヤツでございまして、
おはようございます。

信越麺戦記、麺友会は3日間、
つまりは今日までとなっておりますので、
どうぞ、ご興味をもし、幸いにも胸に抱いて下さいましたなら、
今のうち、22日、今晩までとなっております。
テレビ放映されておりますコマーシャルじゃありませんが、
まぁ、お急ぎ願えれば…と言うところ。



我が家のYOKOさんが非常に気に入っていた1杯。
感想を求めると、
「しろがねの美味しい味がするね」と言う。

はて、豚骨を使っていて…
普段の「しろがね」は鶏100%ですから、
流石に風味は違って来ているだろうと思って、自分もひと口。

なるほど、「しろがねの味」とはコレたるものぞ…と言う味わい。

豚骨系の匂いは余韻に少し。
スープの取り方なのでしょう。「しろがね」特有の旨味の抽出された、
濃厚だけれど、オイリーでなく、
舌の上に乗るスープ感がたまらない美味しさ。

「しろがね」の鶏コテ塩を豚骨に変えて…
背脂の甘さもまとめてスープに溶けていて、
玉葱の香も反発して、とてもサッパリ香る。
こりゃあ、旨いです。
日々、「しろがね」の鶏コテやつけ麺を好むYOKOさんが喜ぶはずだわ、と。



僕はスープもさることながら、
鶏コテより、麺の特長が出ている…なんて感じました。
「麺がやたらと美味しく感じる構成」とは当日のTwitterに残した記録。
横浜家系の様な形状、食感ですが、
加水率が高いのか、プルッとした跳ねる食感が、
とても心地好いです。麺の味そのものが塩味の中に生きて旨い。
大盛り、替え玉…そうした想像をしてしまうくらい。



上田の信州太郎ぽーく、もちもちチャーシュー、
これもとても気になっていました。
SNSなどで拝見しており、熱心に畜産をされておられるご様子。
( https://tarofarm.com/ )
知ると、やはり興味を抱きます。
だので、「増し」で行こうと決めたくらい。
「しろがね」の「中華」系にも豚肉の低温調理チャーシューは乗りますが、
比べると、より噛んでふかふかとした食感でした。
普段のものは、
もうちょっとしっかりしたグミッとした食感が混ざるかなー…と。
柔らかさ、キメの細かさを感じるものでした。




イベント用の1杯ではありますが、
1杯に落ち着きもどこか感じて…「らぁ麺しろがね」らしさが、
「あの、しろがねのラーメンだから」と並んで食べるもの、
期待に、美味しさで確かに応えてくれる嬉しさがありました!

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「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
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一生懸命、行きます。