甲斐山梨3蔵目。北杜市高根町・武の井酒造「武の井、青煌」にて。古い武の井のラベルを参考に、花酵母と四季を合わせたラベルも組み合わせて配置してみました。小淵沢の久保酒店さんに連れて行ってもらって、蔵見学した日が実に懐かしいです!#山梨 #日本酒 #武の井 #青煌 #calligraphy #臨書酒林






うちの味噌、他より野菜多いですよ。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月8日、松本市元町界隈、らあめん万咲二号店にて。




「あ、豊科で見掛けたキム兄似のお兄さんだ」

…とは思っていて。
「万咲」の本店で、豚骨辛味噌を食べたとき、
もちろん「ラーメンには野菜必須!」と言うYOKOさん、
辛いものが好きなYOKOさんホイホイのメニュウ。
前回の…と言っても、数年前のことだけれど、
その前回も「豚骨辛味噌」をお願いしているはずで、
冒頭の言葉。

「 うちの味噌、他より野菜多いですよ 」

…と、返って来る。
味噌に更に野菜増しをするので、
大丈夫ですか、食べられますかー…と言うアナウンス。

「 もちろん、大丈夫ですよっ! 」

…と勢い良く答えました。それが良い。
注文を、なおさないからいいんじゃあないか……と言うヤツでして。
(ジョジョの奇妙な冒険・第4部、康一君の台詞より)



その後、待ち時間に耳に聞こえて来ることには、
色んなお客さんにフランクに話し掛けられていて、
下手に力のこもっていない、僕らには心地好い自然体の接客で、
その時も、今回も「良いなぁ」って感じましたし、
今じゃチコちゃんの中の人、雰囲気の良さも持ち味のキム兄に、
そうしたところも、どことなく似ている方で。



YOKOさんに「麺を引き出してみて」とお願いするも、
たっぷりの野菜が乗っていて、なかなか苦労をさせました。
でも、これだけいっぱい食べられるって、すごく嬉しいことで、
豚骨の旨さ、辛さもしっかりある中で、
野菜はサッパリとした食感も与えてくれるし、
とても喜んで食べていました。

二郎系が、こうしたもやし山の印象が強く、
横浜家系はほうれん草やキャベツなんかが主流でしょうか。
そんな中、ほうれん草もありもやしもあり…
ハイブリットに野菜と触れ合えるって、ありがたいな、と。
「寸八」もそうですよね。野菜を盛ることが出来る。

YOKOさんがご機嫌に美味しく食べられたなら、
これ以上の喜びはありませんで。
さて、本日はここまで。
また明日も、お付き合いを願っておきまして…。

ありがとうございました。





今年も無事に。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月9日、松本市本庄界隈、相澤病院健康センター内、ヒカリヤニシにて。




えー…今年も行って来ました――…と言っても、
こうしてブログに書いたりするなんてことは初めてかも。

規定の35歳を前に、会社の健康診断に人間ドックが加わる前から、
「やっぱりちゃんと見ておこうぜ」と人間ドックで診てもらっていたので、
蓄積されたデータがある、見比べられると言うことは、
健康診断の意義が、より増すだろうなー…と思っておりまして。

昨年はピロリ菌との格闘宣告もあり、無事に退治も出来、
YOKOさんのおかげで、いつの間にか走ることも趣味化した結果、
そりゃあ走った分だけ体重は落ちて来ていて、

「もっと痩せたら、いろんな数値も良くなるよ」

…とYOKOさんに言われ続けて、痩せられなくて、
でも、こうして少し痩せてみて、本当に数値が改善していたので、
「ああ、じゃあもっと頑張らねば」なんて心持ちにもなりますね。

YOKOさんが走るから、お付き合いで走っている頃が長く、
その頃は、サッパリ痩せませんでしたね~。
自分自身、走る楽しさに気づくことが出来た頃から、
身体が締まったり姿勢が良くなったり…
良いことが起きると、もっと頑張りたくなるもので、
痩せたなら、1度壊した膝への負担も、
恒久的に軽くなることも確かなので、本当、悪いことが見当たらない。
良い方向に、もっともっと走って行きたいと思うのです。



人間ドック後の食事は、そのまま相澤病院内のレストランで。
優しいお料理が、胃カメラ後には有難いですよねぇ。




前菜に、
信州サーモンと真鯛のタルタル、カラフル大根のマリネ、
サフランクリームソース。



根菜のコンソメスープ、ジンジャー風味。



豚肩ロースのプレゼ、粒マスタードソース。

メインはお肉かお魚かを選べますが、
僕もYOKOさんもお肉で。
普段はどちらかと言うと魚を選びがちなのですが、
最近、よく体を動かしているせいか、
体を動かしていない時より、一層ご飯が美味しく感じているんです。
それに、食べたならばその分は動いて栄養として、
血肉として筋肉として使って行きたい…と言う発想も、
嘘じゃない…と言いますか、
事実、食べないと走っていても体力切れを起こしてしまう訳ですし。

レストランに出掛ける段階で、
今回の結果のおおよそは聞いているので、
ひと安心してのランチとなりました。

肺活量が思ったよりも上がっていなかったので、
来年は、体重もひとつの目標になりますが、
運動能力を是非とも高めて行きたいと思います。

…なんてところで、本日はここまで。
お開きの時間と相成っておりまして。
それでは、また明日、お会い致しましょう。

ありがとうございました。






鳥のお話をしたい。させたい。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月10日、塩尻市免許センター近く跨線橋たもと、Le Perchoirにて。




YOKOさんに言われて気が付いたのだけれど、
「ル・ペルショワール」のことを、
「ルペルショ」と略しているみたいです。自分。
「ワール」くらい言えば良いのに、何故かちょっとだけ略しているみたい。



今回のきっかけはこのカフェオレ…ではなくて、
カフェオレを注文したYOKOさんとYOKOさんのスマホケースから始まったご縁。

我が家のYOKOさん、
子供の頃から大人になってしばらくまで、
文鳥と…ええと、僕自身が小鳥に詳しくないので、
小鳥を飼っていたみたい…って言い方しか出来なくていけませんが、
今でもその話をしますし、SNSで鳥の写真や動画を見ますし、
冬のふっくら膨らんだスズメを眺めるのも好きだし、
とにもかくにも、ワンコ、にゃんこも好きですが、
鳥もすごーく好きだ…と言う事は、日ごろ隣にいて分かる訳です。

iPhone にガラケーから変更した時にスマホケースも欲しいよね…
…なんて事になり、
時たまTwitterなどでは写り込んでいますが、
自分は自分に、「maruman」のスケッチブックを模したデザインを選び、
色々と探してみて、
YOKOさんには鳥のデザインのケースを選びました。
本人も気に入ってくれたし、愛用している…と、
そんな中で、
YOKOさんがインフルエンザで倒れた期間中に、
「Pokemon GO」でのヒンバス祭りがあり、
出掛けられないYOKOさんのスマホを持って塩尻駅に出掛けていたんです。
2時間みっちり、ダブルスマホ状態で取り組んで、
「あー、疲れた」と思って、
ル・ペルショワールに立ち寄って、
苺のショートケーキとシュークリームを頂いた日、
ブログ化してありますが、
ブログに書かなかった所が1点。

店主さんも、また鳥がお好きみたいで、
このスマホケースが目に入ったみたいなんです。
「鳥、お好きなんですか?」と。

「妻のものなんですよ」となり…
やっぱり、YOKOさんを連れて来なくちゃ!って思う訳で。



製菓の本が並ぶ本棚に、
小鳥の本も混ざっている事に気づいたのは、その後の話。



「ガトーショコラ」をお願いしておりました。

これはコーヒーに合いますね。
カフェラテにも合う。美味しいです。
当日の自ツイートから拾うと、


ほぐれ良く、伸びのあるショコラフレーバーがたまらないじゃん!
ベイクド感、火の入れ方が良いんじゃないかなっ!


…とのこと。

基本的に「チョコレートとコーヒーは合わない」論を、
未だに根深く持っている自分ですが、
それが、チョコレートの甘さだったり、オイリーさだったり…
様々で、安易な条件下において起きるもの…と理解して来ました。

逆を言えば、

「コーヒーとチョコレートを美味しく食べさせるお店は、良いお店」

…とも言えるのではないか、と考え始めています。

岡谷のてるてるぼ~ず、松本のHigh-Fiveと体験してきて、
このペルショワールにおいても、とても良い塩梅だと思いました。
ガトーショコラの焼き加減が、チョコレートの香ばしさとマッチして、
飲み物の染み込みが全体のバランスを調えてくれていると思います。

エスプレッソで合わせるならば、
例えば、生チョコ感に近いガトーショコラも良いのかな、と思うんです。
濃いガトーショコラの口直しにコーヒー…と言う組み合わせが苦手で、
ガトーショコラも美味しいし、コーヒーもコーヒーらしく美味しい…
それが好みなのだなぁ…と自己分析中でして。

…こんなに小難しく考えなくて良いとは思うのですが、性分でして。
あしからず。


店主さんとYOKOさん、小鳥のお話で意気投合していました。
嬉しそうに話すYOKOさんを見て、すごく嬉しくなりまして。

普段、僕の好きなものを追いかけまくっているせいか、
それに付き合ってくれているからか、
こと日本酒だったり字だったり、落語も…
YOKOさんより、僕がついつい喋ってしまう事が多くあります。
でも、小鳥の話だったら、YOKOさんが主役になることが出来るし、
心底嬉しそうに、同好の士との語らいに勤しんでいる…
「とても良い光景だなぁ」と思いました。

こう、YOKOさんと言う小鳥がピィピィ嬉しそうに歌っているみたいな。

そうそう、
既報ですけれど、
「ル・ペルショワール」はフランス語で「止まり木」なんですよね。

木に、ちょこんと小鳥が留まっているような。
そんな光景を、僕は見たのかなぁ…なんてところで、
本日はここまで。ちょうどお時間がやって来た様でして。

また明日もお会いしましょう。

それまで、それでは。

ありがとうございました。






導かれて信水堂。

この初心、感謝と喜びをいつも胸に。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月22日、松本市高砂通り、信水堂にて。




思い立って書道教室の門戸を叩いてから6ヶ月…
月に2回ずつですから、
回数にしては、わずかですけれど、新しい世界に飛び込んだ…
それは、強く実感しております。

2月22日は、忙しい日だった…文字に起こせば。
当の本人としては散歩もでき、充実していたんですけどね。

有給休暇を取得して、
まず内科の定期診察を受診、上土のいつもの駐車場に車を停めて、
蟻ヶ崎界隈の「YUKIRI.CAFE」でお昼ご飯を食べにお散歩…
その途中、松本城の前を通るので、「国宝松本城」の字を、
観光客さんに混ざって眺める。

YUKIRI.CAFE後は、至近の「マークカフェ」の所在を知り、
小腹が空いたので、「野麦」に立ち寄り、旨い蕎麦に喜ぶ。

故あって書道具の「信水堂」さんへ。
90分後に、High-Fiveでランゴ・オ・ショコラを頂いて、
今度は歯科診療の為に巣穴近くまで戻り、
診療後に、ようやく巣穴に戻る…

…そんな1日でした。

前後を病院関連に挟まれながら、めいっぱい動いた日。
歯医者も最初は1時間早い予約を取ったんです。
折り返し電話があり、

「すみません、ダブルブッキングになってしまったので、1時間遅らせても良いですか?」

…特段、断る事情もないので快諾しました。
「情けは人のためならず」
そう、よく言ったもので、その1時間の空白が、
信水堂さんに、じっくり上條信山先生のお話を聞く時間に繋がった…

…最近、巡り合わせが良いんです。

昨日は、2月4日と3月4日を取り違えて、
定時ダッシュで書道教室に向かうも、教室は来週11日…

取り組んでいる課題に満足しないまま昨日を迎えていたので、
勘違いから追加された1週間、
一昨日までの努力は実になりつつあるし、
この猶予について「幸運だ!」と心底思いました。

結果として早く帰宅したからこそ、
更に様々な家事が出来たので「むしろ、良かった」と言う。

吉兆、上昇気流の流れにあるんじゃねぇか…なんてところで、
書道の噺で一席のお付き合いを願っておきますが…。






今回のお散歩で…
そう、これも「いつかは撮りたい」と思っていたけれど、
「あ、それが今日なんだ」と思いつつ撮っていました。
信水堂も「土日で良いか」と思っていたけれど、
「あ、歯医者さんまで思っていたより時間が出来た。
 寄って行くか」…と言う、
まるで招かれた様な流れを感じています。



「 国宝松本城天守 」

郷里の偉人であり、
今、書道を指導して頂いている先生の先生が書いた書です。
書道教室に縁あって通うまで、
それを存じ上げていなかったくらい…
今では「ああ、信山先生の字だなぁ」と惚れ惚れするくらい。
自分の中で書に対する心持ちの変化を感じます。

柱ですから、これは4面あり、他3面はこちら。





これらも信山先生の字だと分かりますよね。
お手本としたくなる素晴らしい書です。



ブログ冒頭に掲載した「初心不可忘」、
こうやって見て来ると、同じ先生の字だと分かりますよね。

2019年3月末あたりで、お店を閉める事になった、
高砂通りの書道用品店「信水堂」さんに掲げられているものです。

今お世話になっている書道教室に出入りされていて、
それからのご縁。

当初、教室に出掛けて行っても、
全く勝手が分からない中で、
親父さんは色々と話しかけて下さって、どれだけ心強く思ったか。
今回、閉めるお話を伺ってから、

「ああ、僕はまだ仮名文字を書くまでに至っていないけれど、
 仮名の筆を買うなら、
 信水堂の親父さんに選んでもらって買いたいんだ」

閉めるまで、1度は出掛けて行かなくては。

直前に「野麦」に立ち寄ったことも運命的で、
僕が訪れると、ほぼ同時刻に親父さんも、
別の書道教室から帰って来たのだそうで、
「YUKIRI.CAFE」直ぐ信水堂だったら、
「不在」として済んでしまったかも知れなくて。

今回、お茶を頂きながら、長くお話をさせて頂きました。
中学校は僕の先輩に当たるんですね。
そう、だってパン屋さんの1年上の先輩も同じ応援団だったし、
近くですもんね。
本当、書道にまつわる話、
信山先生、信山先生から現在に通じる先生方の系譜、
こうしてお話を伺うことが出来る場所が無くなってしまう、
そんな寂しさもありますが、
心からの感謝を抱きながら、しばらくの時間を過ごしました。

そうそう、お酒のご縁もあるんだそうで、
松本の「岩波」や上田の「天法」の字も、
上條信山先生の字です。

約10年前、信州SAKEカントリーツーリズムの時の写真ですが。



…って、岩波酒造は小さい字の写真しかありませんでしたから、
是非、ホームページ上で。
( https://iwanami-sake.com/ )



「天法」は、
元々「法天」と書かれた字が気に入られて、
逆さにして酒銘になったのだとか。





改めて、

「初心不可忘」

…と言う書を思い出します。

「最初の気持ちを忘れない」…とは言うけれど、
その気持ちは、どの気持ちだろう…って考えます。

きっと、信水堂さんで僕が思った、
感動や感謝を言うのだろうな…と、今の自分は考えています。

考え方は日々育ち、変わって行くかも知れませんが、
この感謝の思いだけは、いつまで経っても忘れてはいけない。
忘れたくない。
思いも一緒に、
先へ…もっともっと字を上手に書いて行くことが出来る様に。

最近、晩酌の量が減ったんです。
字が原因なんですよ。
「酒 宗夜」なんて名にしているのに、由々しき事態。
でも、とても自然で無理なことではなくて。

晩酌を過ごしてしまうと眠くなってしまって…
夜ですしね。字を書く時間が取れなくなる事が多々あり、
じゃあ、休肝日ならばと言うと、字に取り組むことが出来。
適量、もしくは軽く。
このあたりにしておけば、
お酒も字も楽しむことが出来るじゃないか…
…そんな心境に至って参りました。
そんな自分が来るなんて、思いもよりませんでした。

「 大いに励んでください 」

そう、信水堂の親父さんは口癖の様に仰います。

日本酒のラベルを真似ながら字の練習をする、
「臨書酒林」と名付けたシリーズも、
Youtubeへの投稿までする様になりました。
動画投稿だって、全然考えていませんでしたもん。
そんな自分。

励み方は色々ある訳で、そう、大いに励んでいたいのです。
興味があること、YOKOさんとの人生そのものも。

「初心不可忘」

感動は何よりも多い方が良いですよね。
書道に、例えば僕が辿り着かなかったとしても、
この出会い、この日の時間は人生に絶対欲しかったなぁ…と、
そう思っておりまして。

さて、今日のお話はここまで。
“書”でブログを書くことは今までもありましたが、
こうして字について掘り下げたブログの内容は初めてかも知れません。
時折、こんな噺も織り交ぜながら、
明日も大いに励んで参りたいと存じます。

それでは、また。

ありがとうございました。


甲斐山梨2蔵目。南アルプス市・横内酒造店「榊正宗」にて!
太冠酒造のお隣に地図上は見え、地図だと横内、榊郵便局などあり、地域の名にも感じます。
本醸造のラベルを参考にしました。








拡散希望!って初めて使いました。

でも、これはホント、知っていて欲しい!



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

3月2日、松本市入山辺界隈、扉温泉桧の湯にまつわる噺。




えー…そう言うことですけれども。

だいたいの定刻18時30分を大いに過ぎ去って、
慌てて書いております。

でも、早めに知っていて欲しい…、
知って貰えたら嬉しいなー…と言うことで。

扉温泉・桧の湯、臨時休業します!



3月16日から4月11日、1カ月弱の休業となり、
併設するかけす食堂もお休みになります。



時節、春めいて参りまして、
「ふきのとうの天ぷら」もメニュウに出始め、
更に山菜の季節へ…なんてところですが、
一旦はお休み。
残念ではあるけれど、
でも、これからも桧の湯、かけす食堂には、
お世話になって行きたいですから、
再開を心待ちにして待ちたいですし、
出来る事なら、16日までにもう一度…!なんて考えちゃいますね。

秋から、山のきのこ鍋に始まり、
すいとん入りの熱々鍋物が続いておりましたが、
ここ最近は、こちら。



ブタキムチ鍋定食が出ておりました。
メニュウ名、ちょっと違っているかも…
…そしたら申し訳ありませんが。



グツグツと煮え立って運ばれて来ます。
辛味が熱の中に鮮烈に効いて、とても美味しい。
すいとんの淡泊さ、もちもち食感が、
相対する様で、なお良いです。
こう言うメニュウですから、
再開後の4月中頃はどうかな、あるかなー…なんて思うので、
こちらも是非。

いつもよりも、ずーっと告知と言うか、
文章よりも内容を端的にお伝えしようと言う、
そんなコンセプトで書いておりまして!

是非、身近な方、もしくはSNSでも…
扉温泉・桧の湯の臨時休業につき、
情報をお伝え願えますと幸いです。

そんなお願いをしつつ、本日は取り急ぎまして、ここまで。

また明日お会い…

…と言っても、明日は書道教室があるので、
もしかすると何も書けないか、
書道の方で何とか場ツナギをするか、
ええ、頑張れ自分!やったれ自分!…なんてところです。はい。

それでは、それまで。

ありがとうございました。



甲斐山梨1蔵目。南アルプス市・太冠酒造「太冠」にて。

レギュラー酒のラベルを参考にしました。
よくお土産物として見掛ける「風林火山」のボトルの醸造元なんですね。
自蔵応援団を募っていたり未来酒と呼ぶカテゴリがあったり、
なるほど、先進的な所がありそうです。

#臨書酒林 #太冠 #山梨 #日本酒 #甲斐 #甲州 #calligraphy #書道 #習字 #書

今回から山梨県に入りました。
昔ら1度書いていて、それが2013年。
その頃からだと明野醸造がなくなってしまっていますかね…。
「太冠」は有名な蔵元さんで、情報も集まり易く感じました。
コラボもあったりして、そう、色んな取り組みが感じられます。

Youtubeにアップする際に、8ミリの動画加工をお試しで入れてみました。












やったね。今日、食べたかったものは、こう言うものだよ。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月8日、松本市元町界隈、らあめん万咲二号店。




その日、「あ、まだ行った事ないし、良いタイミング」…と思って、
「寸八」を目指していました。
豚骨魚介の「金八」の日だとTLで知って、
「それが良いな」と、食指が動かされて。
ただ、タイミングが悪かったみたいで、
ドヤドヤッと人が入るところ、
お店の前までも幾人かの並びが見えたので、
「あ、温泉まで考慮すると、ちょっと並ぶ余裕はない」…
…そう判断して諦めるのですが、
困ったことに、出来たら野菜、出来たら豚骨醤油の心持ち。
特に、YOKOさんにとって野菜はラーメンにおける必須アイテム。

悩んで悩んで、

「時間ギリギリだけど、桐の分福か…」

…そう思って北に向かう最中で、「あ、ここがあるじゃん」と気付きました。

そうそう、豊科の「らあめん万咲」の二号店が出来て久しい。
ここだって豚骨醤油で、かつ野菜トッピングがあるのだから、
今日はここで良いんじゃないか、
そして温泉にゆっくり入る時間を確保しようじゃないか…!
そんな感じで選んだ日なのでした。






タイトルの注文で、かつ麺硬め、味濃いめにてお願いしています。
豊科時代にもお見かけした、
チコちゃんの声のアニキに似た方が、こちらにいらっしゃるんですね。

「野菜増しなら、味濃いめにしなくても良い?」

…と聞いてくれて良かった。気遣いが良かったですね。
濃いめにして、ちょうど良い塩梅でしたから。

たっぷりの野菜とたっぷりのほうれん草で、
こんもりと2山が築かれて、
「美味しそう」とも思いますし、「モリモリ食べるぞ!」と気合も入りますし。

「二号」は初めてになるので、
もちろん看板の豚骨醤油+魚介のスタイルも初めて。

ガツンと利く魚介感ではなく、
上品な方向に振られた豚骨醤油…と言う印象を抱きました。
穏やかな、まろやかなスープの雰囲気と、
香る魚介風味とのコンビネーションの良さを楽しむカタチ。



「一口ゆで餃子」もお願いしてみました。
こちらも、もやしたっぷりで、
なかなかお腹いっぱいにさせてくれました。

ちょうど良い場所に、ちょうど良いお店があってくれたなぁ…
…なんて思います。
よほど早く出掛けないと、
この後に、食後に竜島温泉、波田まで出掛ける事が出来ませんから、
そのまま「ホットプラザ浅間」の流れになる訳ですけれど、
でも、良いです。
「中華そば」も気になりました。
偶然、思い立って出掛けたのだけれど、「良いなぁ」と思う…
…この出会いは、ちょっと嬉しいのでして。

さて、普段ですと、
今晩は麺曜日でラーメン屋さんと温泉に出掛ける日ですが、
今日は週末の天気も鑑みて、走りに行って来ようかなー…
…なんて考えております。
“しなくてはいけない”を増やすと面倒なんだな、と気付いた昨今の自分。
やりたいこと、やるべきことを、
突っ走るのではなく、ちょっと考えてみて、
優先順位を照らし合わせてみて、道を選んで行きたい…
…なんてところ。
帰り道に、セブンイレブンの二郎っぽいものを買って帰って、
夕餉に供せないか…なんて野心も持ちながら、
今日はここまで。定時に帰るつもりで書いております。
無事に…これを皆さんが読んで下さっている頃には、
走っていたりすると良いのですけれど。

今日も思うままに在りますように。

それでは、また次回までのお暇を…。

ありがとうございました。





現在は「トリソバノミコト」になっています。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

1月13日、松本市笹賀界隈、安蘭樹にて。




現在は、「鶏ガラ専門店・トリソバノミコト」として、
「寸八」プロデュースのもと営業されているそうです。
この…僕らが出掛けて行って後、20日頃に閉店して、
リニューアル、再オープンをされている模様。

皆さんお出掛けの様子で、
拝見させてもらったりなんてしますけれど、
最近では、麻婆豆腐に使われている雰囲気の、
辛味オイルのメニュウも出て来た様ですし、
今回と同じメニュウは、お店が異なる訳ですから、
食べられないのですけれども、
作り手が同じですから、すっごく離れたものではないのでは…?
…なんて、
出掛けておりませんので、想像でモノを言ってはいけませんが、
まぁまぁ、そんなところでございまして。

“お店がないんだ、お蔵入りも…”とも考えましたが、
せっかく出掛けて来ましたし、形態変更して営業しておりますし、
短い時間となりますが、ちょっとだけお喋りして行こうかな、と。
そんな心持ちで、こうして座っております。こんばんは。
それではしばらくのお付き合いを願っておきますが…。




先客はおふたりさんが1組。



YOKOさんは麻婆豆腐をお願いしました。



好みの緑町「廣東」とも、広丘「ふじ蔵」とも異なる、
オイリーなスタイル。

先客さんも、たぶんそこそこ待って、
その後の僕らも、わりと待ち時間があり…。



そんなこんなでYOKOさんが食べ終わり、
+150円のデザートが、こちら。
これと同じタイミングで出て来たものが――…



僕が頼んだ担々麺でした。
単独での食事になってしまったことは、ちょっと残念。



味は良かったのだけれど、
ナッツ類がふんだんに使われていて、
スープ濃度もあって、うん、味としては美味しいと感じるのだけれど、
食べることって、
結構、状況環境…そうしたものが影響しますよね。

その後に、直ぐ閉店、リニューアルの話を聞いたので、
何だか、もやっとした記憶で残っておりますが…
今度はメニュウも絞ってあるだろうし、
サマーフェスへの参加なども経ていて、更にパワーアップしている…
…と思いますし。
僕らは、まだちょーっと足を運ぶ気持ちが芽生えないけれど、
TLの話題で見掛けたりしますし、まぁまぁ、いつかいつかは…と言ったところ。

さて、本日はここまで。
合う店、合わない店、いろいろとあるからこそ面白いもので。
明日はまた別のお話で、お会いします。

それでは、それまで。

ありがとうございました。


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