古炉奈で、おしぼりうどん(うどん大盛り)
2018/04/09
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
3月4日、戸倉上山田温泉・温泉街、古炉奈にて。
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おしぼりそばは食べた事があり、
先日、初めて本場の高遠そば(おしぼりそば)を食べてみて、
同様に信州名物として名が挙がることがある、
「おしぼりうどん」も、食べてみたいなぁ…と思いまして。
先達て、お風呂セットをすっかり忘れ、
怒りと悲しみの引き返し行も起きてしまった戸倉上山田温泉に、
僕らは再び訪れておりました。
入りたいものは入りたい。
戸倉上山田温泉、泉質、風情共に大のお気に入りです。
これしきの事で、しばらく間が空くなんて事はなく、
むしろ、より一層、入りたさが募ってのお出掛けとなりました。
「古炉奈(ころな)」は、おしぼりうどん発祥とされるお店。
少し前に拝見した、
柔道の篠原さんがお店にいらした番組の時には、
女将さん、ものすごく緊張してらしたけれど、
もちろん、日常の営業日、きっと“いつも通り”のにこやかな応対でした。
テーブルに写真が飾ってありまして、これが辛味の素である訳です。
辛味大根をジューサーですりおろして、
鰹節を入れただけのツユ…いや、ツユと言わないですね。
そのまま、絞り汁。
味噌と葱が添えられますが、
曰く、最初はうどんを1本取って、
絞り汁とだけ合わせて食べて欲しい…と。
ただ、その時には、けして急いではいけないし、
「ズッ」とすすってもいけない…と声掛けがあります。
当日のTweetは、こちら。
戸倉上山田温泉の「古炉奈」で、おしぼりうどん大盛り。
いやはや、ホントに物凄く辛いですね!
僕は不思議と耐性あるので良いのですが、
YOKOさんはギブアップ級の辛さでした。
大根の甘味も感じられ、これは確かに名物!
すごく美味しい体験でした。
おしぼりうどん、うどんに塩気があるから、
しぼり汁だけでも大根の美味しさを味わえるし、
味噌やネギで少しずつ味変して行って、
熱が冷めて来るとと共に辛味も終息して来ます。
そうか、高遠があんまり辛くなかったのは温度と、
辛さ重視にすると、蕎麦なのにすすれなくなるから…ですかね?
…とのこと。
唐辛子などは辛いと暑くなって行くのを感じて汗を掻きますが、
おしぼり、不思議と体は冷えて感じられるのに、
同じくらい汗を掻いていたことが自分でも不思議な体験でした。
ウマイウマイと汁を残らず平らげたあと、体調を崩したので、
体調と自分の体力と、胃の強さによって、
汁は飲み干さない方が良いかも知れません。
美味しいのです。すごく美味しく感じるのです。
こんなにも強く、大根おろしの素晴らしい味わいを感じられるなんて!!
ただ、大根おろしの殺菌力は攻撃力、
自分の体との調整は必要なのかなぁ、と思います。
唐辛子関連の辛味は世に多く、色んな味わいで体験できますが、
ここまで強烈な大根おろしの辛さを体験できる機会は、
本当に、ここだけ…
食べに行っていないけれど、この近隣だけなのでは…なんて思います。
釜揚げスタイルだからこそ、
熱によって成分が立ち上り、啜るとむせる…
辛い大根をより辛く食べようと言う、ドMスタイル。
当日のTweetにもありますが、
蕎麦は冷やして締めてあるからこそ、
大根おろしの強さも、
あまり感じられずに頂けると言う事なのだろう…と思うんです。
そして高遠は焼き味噌にして風味を膨らませ、
戸倉上山田は生味噌でおしぼりの風味を和らげる…と言う対極感。
1度は必ずや挑戦してみることをオススメします!
この振り切った大根おろし味は、自身の食遍歴の語り草に必ずやなります!