信州中野市で、信州SOUL2017!~ まとめの部 ~
2017/10/24
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えー、誘惑箇所の多い中でございます。
いっぱいのお運びさまで、誠にありがとう存じます。
気楽なところがよろしいんじゃないか…てンですが、
一生懸命、申し上げることとしてございますので、
どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。
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えー、
…と、そう言うことなんですけれども…、ね、
結局のところ、お酒の部で6回、肴の部で5回に分けて申し上げて参りまして。
長丁場になっておりますが、
書く方、こちら側としましては、実にやり易くさせて頂いておりましてね。
この形式は良かったなぁ、なんと感じ入っております。
こう、大型の記事を書こうとする…目標までの道のりが長い訳でして、
日に書くことが出来る量にも限りがございまして、
なかなかに書き上がらない、更新も滞る…
しかも、更新しても次の更新に直ぐ埋もれてしまう…
ね、不利点は多かれど、利点が少ないってンじゃあ、
なんだかねぇ…って、
苦労してこさえたものに対しても、思ったりなんかして。
こちら、ぶら下げておきますが、こんな風に書いて参りました。
お酒の部その1:志賀高原ビール@水橋酒店
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-cd1f.html )
お酒の部その2:岩清水、勢正宗
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-7731.html )
お酒の部その3:志賀泉、本老の松
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-b1b1.html )
お酒の部その4:積善、聖山&オバステ正宗
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-a1ba.html )
お酒の部その5:福無量、水尾
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-37ab.html )
お酒の部その6:北光正宗、北安大国、白馬錦、たかやしろワイナリー
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/soul2017-1cec.html )
肴の部その1:三幸軒
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2164991.html )
肴の部その2:そうげんラーメン
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2165692.html )
肴の部その3:Love's Piatto
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2167994.html )
肴の部その4:和喜多
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2169129.html )
肴の部その5:屯 -TAMURO-
( http://sakesoja.naganoblog.jp/e2170648.html )
…と言ったところ、
ご覧になって頂きまして、誠にありがとうございます。
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「信州SOUL2017」、3回目のイベント、
「良かった」と思うところ、
不肖、私めの目ではございますが、申し上げてまとめとしたい…
…なんて考えております。
まず、そんなことを言いながら「悪かったところ」と言うと…
…ございますかねぇ?
自分としては、
ネガティブな部分がほとんど見受けられないイベントに感じました。
水もあるし、座席もある、
トイレもあって…こちらどうだったでしょう。
下手な混み合いもなかった様に、自分は体験しました。
仮設トイレですと、男女の並びの気まずさもありましたが、
元々、公園にあるトイレが綺麗でしたし、違和感はなかったのではないか…と。
会場をスタッフさんがよく見回ってらっしゃる姿も見かけましたし。
本当、不足のない良いイベントだったのではないかと思っております。
で、ですね。
お酒呑みの性分としましては、お酒を楽しく美味しく飲むことが出来たなら、
万々歳なのですが、
イベントとして、お酒を飲まれない方も十分に休日の昼下がりを、
家族で過ごす事が出来、お互いの存在が、なんら障りにならない、
ドリンク、フード、イベント関連の充実、特に良かったと感じました。
温泉に行っても、プールの様に遊びたい子供さんと、
ゆっくり入りたいその他大勢さんの乖離があって、
どちらかを優先すること…なんてなってしまいがちですが、
中野市の観光PR大使の杉浦太陽さんのトークショウや、
指先ノハクさんのアコースティック・ライブなど、見所が多く、
そう、呑みは呑み、食事は食事、ライブイベントはライブイベントと、
それぞれ自由に楽しむ事が出来ていたのではないでしょうか。
「みんなが楽しむ事が出来る、中野市の休日を満喫できる」
そんなコンセプトがあったのではないか…なんて思います。
その想いを感じられる仕立てでありました。
本文でも触れましたが、
はじめ僕らはこんな位置から杉浦太陽さんのトークショウを見ておりまして。
伺っておりますとライブクッキングは公園としての設備の規制などあって、
作るメニュウが限られていたそうです。火を使ってはいけない…など。
そんな中でも、杉浦太陽さんは、中野市の食材を使って、
ちゃんと考えてきて下さったこと、すごく嬉しく感じますよね。
それにトーク部で、中野市の事をいっぱい誉めてくださったことも、
グッと来ました。
僕らは、中野市にはご縁があって、ちょくちょく遊びに来ていて…
けれども、住んでいる訳ではない…、けれども、
そのお話を聞いていて、嬉しくて誇らしい心持ちになりました。
全国を飛び回っている芸能人さんが、
そりゃあ、リップサービスと呼ばれる部分もあるんでしょう、
しかしながら、見てきた目で、見識の中から言葉を紡いで、
中野市を誉めてくれていると言うのは、こんなにも嬉しいものなんだなぁ、と。
本当、僕らでさえも、です。
中野市に生まれ育った方、現在住んでおられる方、
もっともっと嬉しかったんじゃないでしょうか。
とてもとても良い事だと思いました。
杉浦太陽さんのライブクッキングのパフォーマンス中のひとコマ。
この写真を、松本で見たかったな…と、郷里に想いを馳せていました。
何が、と言うと、
信州SOULの実行委員さんである和喜多のおかみさんと、
「中野市売れる農業推進室」通称「売れ農」のお兄さんと、
協力してイベント、ステージのサポートをされていました。
これが松本で出来ていたら…と思うのです。
以前、三幸軒での「食酒楽会」にて、
「売れ農」の方々とお会いしたことがあり、
市長さん直属の市役所発、中野市絶賛アピール隊…と言った位置づけでしょうか。
とても素敵な呑み手さん方で、
今回もお兄さんは、信州中野の駅を降りた改札内で、
お得な「お帰り用キップ」を配る活躍をされていた上で、
こうしてステージイベントもフォローされていて、目覚しい活躍です。
トークパートでも、市の方も交えてのトークセッションでしたし、
この「信州SOUL」の開催には、多大な市の理解があった…
市と街の飲食店さん、蔵元さん、酒屋さんが、
同じ方向を向いて、「我らの中野市を盛り上げて行こうぜ!」って、
そうして運営されているイベントであると感じたものです。
この写真はそう言う意味で象徴的です。
ライブ、演者さん、イベントを、市と言う「官」、
飲食店と言う「民」が共に支えている、そんな一体感が表されています。
街の中心部である中野陣屋前広場公園での開催も、
市の理解と協力がなければ実現しなかったのではないでしょうか。
そこで…大きなニュースになってしまった部分もありますが、
松本のクラフトビアフェスティバルの中止の件を思い起こします。
私が得た街の噂レベルで申し訳ありませんが、
実行委員会さんと市役所さんの一部、もしくは全部は、
実績も含めて、とても好感を持って取り組まれていたと聞きます。
松本城の管理団体の方針、その方針の重大な変更が為され、
その決定を知らなかった…では、
きっと済まされない市の部分での乖離と言いますか…
隔たりが埋まらずに、決定項だけが、その経緯の発言だけが、
実行力を持って進んでしまい、
イベント中止に到達してしまった…と言うところ…ではないか、と。
憶測含みですので、そうした文章と捉えて読んで頂けますと幸いですが。
催事、イベント、と言うものは、けしてひとりでは開催できません。
落語会だってそうです。
落語の演者、噺家さんはひとりの舞台、高座ですけれども、
その裏で、出囃子さんだったり、お席亭と呼ばれる主催者さんだったり、
色んな方々が関わっておいでです。
更に、社会と言う生活の集約した場所の一部を取り扱うならば、
街だけでなく、行政の力も必要になるのだと思います。
こうして中野市で開かれた「信州SOUL」、
第3回目となる開催を通して、深く考えさせられました。
主催者さん側の一体感のある、素晴らしいイベントでした。
心を込めて、
楽しんだ僕らの感謝の気持ちを込めて、
今、こうして文章に著しております。
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ひと通り、日本酒も飲み終わってのんびりしていると。
丸世酒造店「勢正宗」の関さんのスピーチが始まりました。
もう、この時点で僕自身が時間の概念が希薄なのですけれど、
まとめの?終わりの?挨拶に登壇…したんですよね。たぶん。
このあと、「ちょっと早めだけれど」と思いながら、
特急車両が信州中野駅から出発する時間を見越して会場を後にしているので、
そんな終盤の時間だったかなぁ…と言う、
ええ、おぼろげなのは、清く正しい酔っ払いだったからですが。
しなの電鉄線から乗り継いで、長野駅から松本、僕らの巣穴まで。
寝こけたりしながら、あっと言う間に運ばれて。
疲れもまた、飛びっきりの楽しさを象徴するところでございまして…。
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さて、長らくお付き合い頂きました、
「信州SOUL2017」にまつわります噺も、
そろそろお開きの時刻となってございます。
決め式のセリフですと「長講一席」なんと申しますけれども、
今回は「長講十二席」と言ったところでしょうか。
重ね重ね、
ご高覧のほど、誠にありがとう存じました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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