…キャッスルスタウトは、グラスのロゴが見えなくなります。
うん、存じておりましてー。


4月16日、松本ブルワリータップルームにて。


6月10日にはLocal Lagerを飲んだりして、
何と言うか、クラフトビールのクラフトビールらしい楽しさが、
松本ブルワリーのラインナップに出て来ているなぁ…と感じるのです。

工業製品じゃないから、その都度、新しい美味しさ。
これ、本当に楽しむことが出来る要素だと思うのです。

4月その頃、Twitterで新しいバッチのCastle Stoutが、
素晴らしく美味しいと伺って、早速出かけて行きました。

自然なロースト、ココア感、マウスフィールの良さ。
全体に丸くまろやか。オイリーさもあって、
カカオ90くらいのチョコレートドリンクみたい…ですらある。

バランスも良いけれど、キャラクターもハッキリしている。
苦味先行に見えて酸もしっかり感じられるからバランスが良いんだろうな。
これは、美味しい。
…と、当時、興奮気味にツイート。
良質な黒いビールを安定して飲むことが出来ることは嬉しいなぁ。
いつか、「黒は苦手」と言うYOKOさんも好んで飲む様になるかも。

スマートウィートは、乳酸的なトップと癖のなさ。
端的に浮かんだのは
ウィート感がないウィートスタイルのセッションIPA風。

フレーバーは、芳しいヨーグルト。味に乳酸はあまり感じず。
ヨーグルトにマンゴーやグレープフルーツが浮かんで、
レーズンのヨーグルト包みみたいな酸味の具合。こちらもかなり秀逸。

…とのこと。
きっと今となっては、また別の美味しさなんだと思うんだ。
それを楽しまなくっちゃねー!



4月8日、厨十兵衛にて。


愛知・義侠・純米生原酒。

当日、四柱神社で開かれた「古今亭菊生の落語百夜」に参加していて、
根多は「百年目」…主従の情を描く人情噺を、じっくりと伺い。

落語のあとの一杯だ…と、お馴染みのルートで、
社務所を出て、そのままお参りをし、境内を東に抜けて、辰巳のお庭から、
緑町・厨十兵衛まで。

「義侠」がメニュウにあったなら、頼みたくなっちゃいますよ。
久し振りに銘柄に出会い、
「よよぎ」に入っていたけれど、今は昔で、
きっと、どの道、注文はしていただろうなぁ…なんて思います。

酸強く、アルコールの硬さもあり、奥にじわり、ミネラル感。
全体に強い印象があって、中盤の盛り上がりが丸さを感じさせて、大きな印象。
少し熟成の雰囲気も。


宮城・山和・純米吟醸“美山錦”

宮城・山和は、
冷温帯だと、少し苦味があるのだけれど、
温度が上がるにつれて、まろみや、お米を炊いた様な旨味、
宮城県の酒質とも感じる、
塩辛を摘みたくなるような、呼び込みたくなる様な、
楚々とした雰囲気と、ほのかな甘さを感じさせてくれます。










4月4日、晩酌にて。

栃木・姿“晴れすがた”・純米吟醸生原酒“彗星”を。

「彗星」は酒造好適米の名前で、北海道生まれのお米です。
近年、北海道の酒蔵だけでなく、
北海道以外の蔵元さんでも使われる様になって来ている…のかしら。

スイートさが魅力で、
パイン系の香味を8割と置き、あとの2割は林檎系の上立香。
含んでからも香の高さが、酒質の膨らみも伴って良く広がって、
非常に美味しい…と思いました。僕もYOKOさんも気に入る1本。

お酒の主張と言うより、存在感の様な…
そんな圧力感が少なく、飲みやすさも兼ね合わせた生酒。

Alc度数より、ずっと軽く感じます。
香、味、呑み易さ、良いバランス。


東京の酒販店「革命君」さんより、お取り寄せ。




6月10日、オールドロックにて。

昨日、飲んでから、ずーっとこのビールについて考えている。
面倒くさく、長く書くので、
そう、ここで読み終わる方がいても良いんじゃないか…と思う。
端的に感想を書き記すなら、

「U.S.パイント2杯、1リットル弱、ペロリと行けます」

「そんな美味しさです」

「オールドロック、タップルームにあるうちに急げ!!」

以上、3点であります。ホントにホントさ!
It's true! It's true! It's damn true!


(ちなみに、U.S.パイント=473ml)





最近、SNSなどで、また広告などで見かける、
ビールの言葉は、「ドリンカブル」じゃないかなーって思っています。
定義がある様な、ない様な言葉だと思うんです。
まぁ「飲みやすい」…と言う意味ですよね。
初めて出会った“ドリンカブル”が使われていたビールは、
僕らの場合、Snow Monkey Beer Liveでの、
静岡・ベアードブルワリーの「修善寺ヘリテッジへレス」でした。
「あぁ、これがドリンカブルと言うものか」と思ったものです。
とにかくスマートでスッキリ、飲みやすく、飲み応えもライトで、
何杯でも楽しむ事が出来る。
料理とも何でも合う…からこそ、何か特別なマリッジもないだろう、
でも、それこそが利点で、
賑やかなミーティング時にだって使えるビール。
そう言ったイメージ、用途を思い描いたものです。

考えるに、

「飲みやすい」と「飲み応え」と言うものは、

似ていて、でも相反するものであって、
「ドリンカビリティに優れる、ドリンカブルである」は、
このバランスが人々の味覚の個性によって異なる中での、
多くの人にハマることを目指している…そんな風に感じています。

自分は何でも難しく考え過ぎてしまうのだけれど、
YOKOさんは単純明快に爽快な発想をするので、
飲んでいる最中も、飲み終わって30分後も、翌日の今も、

「あれ、美味しかったなぁ。何杯でも飲めちゃう」

…そう思う、そう思い返している。この美味しさこそ真実だ、と感じます。

松本ブルワリーの「ローカルラガー」は、
アルコール度4%でありながら、飲み応えがしっかりしています。
最大の特長は、自分が思うに「苦味が少ないこと」でしょうか。

日本でも大手ビールメーカーが作る「ラガー」はあって、
それらは炭酸が強めであるからこその苦味もしっかり持たせたもの。

ローカルラガーは、
中程度のボディ感の中に、ホップの香が徐々に増大して感じられるもので、
フィニッシュから先に駆け抜けるホップ香が特に好ましいと思いました。

舌の味、喉の味、鼻に抜ける香。
この時系列の過ごし方のバランスが絶妙なんだと感じています。

僕らふたりと、一緒に卓を囲んでくれたふたりがいて、
4人でしゃべりながら飲んでいましたが、
全く障らない…お互いに次の予定があったから、
途中で、止まりはしたのだけれど、
何も予定が無かったら無際限に飲み続けられるテイスト。

苦味はきっとビールとしてあるのだけれど、
形成する要素のバランスが良く、感じさせない。

例えば、東南アジア系のビールは、水の様なスッキリさ、
喉越しが日本ビールより顕著で、
(だが、それがエスニックな香高い料理にドンピシャ)
水の特長に秀でていると思っています。

香の広がり方がナチュラルで、押しつけがましくなく、
炭酸の泡の中に、しっかり香が含まれていると感じられる舌触りで、
邪魔もしない、けれど、物足りなさもない。
チャートも五角形を綺麗に描くかと問われれば、
その通りではあると思うけれど、
チャートを目一杯覆う様なものではなくて、
控えめな数値。だけれど、他のどれより印象的。

相反する言葉を次々に思い浮かべさせるから、
そうだ、自分は悩みながら書いているに違いない。

「ドリンカブルだけれど、ドリンカブルと言う言葉にとらわれて欲しくない」

「まずは、まぁ、飲もうじゃないか!」

よくあるドリンカブルなビールは、
「とにかく飲みやすい、フレーバーがフルーツで飲みやすい、
 水の代わりに飲めちゃうくらい」と言ったニュアンスとした場合に、

松本ブルワリーの「Local Lager」は、

「ドリンカブルで飲みやすい。けれど、それだけではない」

“それだけではない”部分は、ホント飲んでみないと分からない。






松本ブルワリーの皆さんが、
どうして「Local」と言う名付けをされたのか、
それは存じておりませんが、
「Special」の対義語の様に個人的には思っています。
僕自身、英語の素地が少ないからいけないけれど、
「Local」はネット辞書では「地元、局所的な」と言う意味と出ますが、
こと今回に関しては、「定番」と訳したい様な心持ちを抱きます。

Craft Beerとして、松本ブルワリーとして、
数種類、ボトリングされている中で、
それら特別に用意されたボトルたちに対しての、
「Local」、生活に根ざす、いつもそこにある心地好さのビール。

そんな「Local Lager」と味わって感じました。










ところで、「Lager」ってドイツ語なんですね。
Wikipediaより。
知らなかった。







4月1日、厨十兵衛にて。


だいたいがカウンター席になるのだけれど、
混み合い、タイミングによって、テーブル席になることもあります。

そんな気分から、メニュウの冷酒コーナーが主戦場であるのに、
珍しく、「ひや(常温)、お燗酒」コーナーに目が移り、
何となく「初孫」を選びました。
あまり飲んだ経験はないけれど、
10年以上前、日本酒を学び始めた頃の本にあったなぁ…と思い出して。

温度は十兵衛の大将におまかせ。

山形・初孫・“いってつ”生もと純米酒、
密度がありながら柔らかい印象。バターミルクの様なこってり感。
すごく美味しいお燗酒、燗上がりしていると思うことが出来るもの。
酸がしっかりと立っていて、味わいの豊かさの先に酸の締め括り効果もあり、
ダレずに美味しさに陶酔できちゃうくらい。

YOKOさんは、
山口・東洋美人・“ippo”を選びました。

ぷっくりとした放物線を描くような香。
甘みあり、ソーダに似た風合を持ちます。
ボディは軽やかな印象の香に対して、太く感じるもの。







4月1日、Hop Frog Cafeにて。


3杯目に。


神奈川・湘南ビール「エキノックスIPA」、

トロピカルフレーバーと、ホップの香。
香は、どこかセッションIPA的な雰囲気なのだけれど、
味はしっかりしていて、IPA然としたハードな感覚。


信州宮田・南信州ビール「ポーター」

ローストされたモルトの香と、赤ワイン的な雰囲気が浮かぶ。
甘く、赤い香のイメージ、全体にはライトテイストで飲みやすい。
そう、香に少し酸味を感じて、その持ち上げ方が、
ライトテイスト感を盛り上げてくれているみたいで。
YOKOさん、酸味の香、飲むとビターチョコのイメージ…とのこと。


ここまで飲んで、次のお店へはしご酒~。
色んなビールを飲むことが出来、満足なのです。



4月1日、厨十兵衛にて。

カエルのお店から、はしごして厨十兵衛さんへ。

宮城・宮寒梅・純米吟醸生

もしかすると、僕が今、何の屈託もなく「美味しい!」と思っている銘柄、
同じ銘柄をなかなか頼むことがない…
それは厨十兵衛さんの日本酒メニュウは多彩で、
同じ銘柄を頼む隙が無い…と言うか、色々試してみたいと思わせてくれるラインナップ。
その中で、「美味しいものが飲みたい!」として浮かぶ、
それが今は「宮寒梅」なのかも知れません。

スイートさがあり、若々しさ、フレッシュさが素直に届いて美味しい。
瑞々しいリンゴの様な印象が、心地好い1杯。

福島・ロ万・純米吟醸“Revolution”

YOKOさんが好みであるロ万。
そう、僕らは基本的に肴と共に日本酒を味わいはするけれど、
お寿司の様に最初は軽いものとか重いものとか、
なーんにも考えてないですね。今!飲みたいと思ったものを、
美味しく頂こう…と言うご趣向であります。
気楽な所で、一生懸命楽しむ、ですよ。

華々しい香の印象。
とろけるアルコール感、すごくオリジナリティあるロ万。
温泉で言う重曹泉系のトロトロ感を想像します。
水溶き片栗粉を融かしたようなイメージを浮かべる。
スキッと水流でなく、密度あり、滑らかな感じ。


共に、東京・革命君さんからの仕入れ…かな。







5月21日・井賀屋酒造場併設アンテナショップにて購入。

先達ての「太陽と峰」と共に登場した新酒で、
信州中野・岩清水・純米生“KOUNOTORI・MOON & RIVER~月と河”、
これはひとくち飲んでみて、
「あぁ、2本を並べて飲むべきなんだなぁ」と感じたものです。
白葡萄様の華々しい香が届きながら、
”よくSNSに掲載されていた2本並んだ姿は、
もしかしたら、そうした意味もあってのものかも”…そんな風にも思います。

日本酒に限らず、お酒はボトルを見ただけでは、
絵柄などを楽しむことは出来るかも知れませんが、
味わう事は、当然ですけれど、全く出来ない訳で、
飲んでこそ、その真実に辿り着きます。

「太陽と峰」、「月と河」の性格の違いは、驚くほどでした。
けれど、どちらも「岩清水」、小古井宗一杜氏らしい、
透明感と力強さの共存する味わいで、特長足る個性の秀でたボトルだと、
それぞれを飲んで、皆さん心が躍ったのだろう、
だからこそ、長野酒メッセの感想やつぶやきなどで目にしたのだろう――…、

僕は「太陽と峰」から飲み、美味しさから話題になったとシンプルに考えておりましたが、
この…そう、太陽と月の様に、山岳と河川の様に、
相反する存在感があるのですね。この緩急は、より目覚しく感じます。

並べて飲み比べなくても良いけれど、
どちらかを飲んだ記憶が熱く残るうちに、もう1本を飲むべきです。

当日の手書きメモに補足しながら書き起こして、以下。

比べて、白ブドウ感強く、軽い。
白ワインと例えられる日本酒は数年前に流行があったけれど、
それとは全く異なる酒質。
香がよく出ていて、その香の高さは吟醸香とか、
酵母由来であるはずなのに、既存のそれよりもっと華々しい。
(むしろ、果汁を入れたクラフトビールの様だ)

太陽と峰のABV12%に比べて、16%の差を感じるのは、
シャープでドライな雰囲気が先行すること。
口開け直ぐ、冷温帯であることも由来するかも。
本質は太い骨格。

事実、しばらく室温で置いておくと、
奥からトロッとした旨さ、甘味が出て来ていた。





蔵元さんでは、現在も絶賛醸しの毎日にあります。

また出掛けて行きたいと思います!




5月21日・井賀屋酒造場併設アンテナショップにて購入。


信州中野・岩清水・純米生“KOUNOTORI・SUN & PEAK~太陽と峰”、
今年の岩清水の新酒は、
「太陽と峰(赤ラベル)」、「月と河(青ラベル)」の2種類。
三幸軒さんのブログで知り、直ぐに信州中野に出掛けて行きたいところ、
( http://sankouken.blog.fc2.com/blog-date-201704.html )
なかなかどうして、
連休にもなり、都合が付かずに今日まで。
ようやく手に入れられる機会が訪れました。

Twitterにまとめたコメントは以下。

すごくふくよか、ボリューム感たっぷり。
広がる味わいの太さに透明感が裏打ちされ、
またABV 12%と、中盤まで気付かずに飲んでいました。
味わうパーツは多いのに身体に入って来る感覚は優しい。
麹の香を発展させて華々しくした印象。

…とのこと。

完熟感ある旨味、しっかり味が出ている感。

そして、2ツイート目、


…例えとして、あんまり使いたくないけれど、
1風の森と2新政と3花陽浴を足したイメージ。
蔵元さんの一滴入魂の雫を、
どこか別の個性と似ているって言うなんて…と思いながら、
1低めのABVでも抜群に美味しく、
2甘味と発泡感の旨さが光り、
3香の華やかさが立つ…と思うところで…。

…とのこと。
他の個性で似ていると表現するのは、
何と言うか、書いていても面白くないのですが、
長野酒メッセ・大阪、東京の各所、感想をSNSで調べてみても、
MARSとEARTHの2本の岩清水の新酒は、
とても好評だったようで、大躍進を感じているところ、
その要因は、今をときめく話題蔵、
特長となる味わいの要素を、「足して3で割る」と言う事では無く、
「全て含んだような完成度」と言う例えで使いたい…と思いました。
「有名蔵みたいだ」と言う感想ではなく、
「本来は異なる旨さの個性が、集約されている様だ」と言う例えです。

信州中野、食酒楽会や三幸軒さんの月替わりランチを食べに行く、
高山村の子安温泉に通う…など、
北信に行く機会に恵まれていて、また機会を作る魅力があるので、
わりあい近くで、
井賀屋酒造場さんの造りの現場に触れていますが、
革新的な進歩を、今年になって実施したのではなく、
着実に1歩1歩、設備を揃え、理論を蓄え、実践しておられます。
RPGのゲームの様に、
繰り返し、またその中で少しずつ装備(設備)を増強して、
より良いレベルへ登ろうとしています。
そのまだ途中、されど世に羽ばたく…
そんな年に今年はなっているのかも知れません。
(まだ途中にしては、バッチリ美味しいのですが。
 ただ、まだまだ旨さの先がある気がして、期待してしまって)

蔵内を冷蔵庫に入れる事によって、
冬季でしか醸せないとされる日本酒、
昨今は四季醸造と言って通年でも醸すことが出来る蔵が増えて来ています。
7月になれば新しい酒造年度になりますが、
まだまだ井賀屋酒造場、作業を続けて行くそうなので、
この1本を飲み、更にまた次の1本へと楽しみが増えた…と言うもの。

もう1本、「月と河」も購入して来ていますので、
後日、更新致します。






4月1日、Hop Frog Cafeにて。



2杯目に。

どちらも、とても有名なブルワリーさんだと思います。
そして、それぞれ春に「桜」を使ったビールを発売されていて、
かつ、カエルさんのお店のメニュウにも、
その両雄集う…となれば、YOKOさんと共に、一時に頼みたくなるじゃありませんか!


神奈川・サンクトガーレン「さくら」は、

相変わらずだけれど、
YOKOさんは、

「桜餅が入っているとしか思わない味、香」と表現します。

青葉、桜の香。
瓶も先達て飲んでいるから比べて考えると、
やっぱり華やかさは樽生が勝ります。美味しい。
後味の軽さやモルト感は、それぞれの良さ…と言った所でしょうか。
少し石鹸の様な香も拾いました。
時に、ウイスキーのテイスティングでも出会ったりする、そんな香も。
(まさに、ソーピィ(Soapy)と呼んだりする香)


神奈川・湘南ビール「サクラゴーゼ」は、

酸があるビールなので、
トマトの様な塩気を感じます。
感じて、その後にモルト感が出て来て、
再び酸味、しょっぱさを感じる様な流れ。
余韻は塩とモルト。
すごく口の中で感じる流れが、ゆっくりゆったりとしたものに感じて、
炭酸があるものって、
どちらかと言うとスパッと爽やか快速仕様である場合が多いのだけれど、
かと言って濃密なそれとも違っていて、
酸を感じながら、鈍くゆるーく飲むことが出来る1杯。
フードへの対応力も光るビールであったように思いました。
< 2025年05月 >
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