気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

10月22日、諏訪郡原村、たてしな自由農園原村三部作、
その2、808 kitchen & Table にて。



先達て、ハヤシライス…僕が食べたメニュウにて更新致しましたが、
今回はYOKOさんが食べた一皿にて。

ハヤシライスセットにはサラダは付くけれど、
スープがなく、
キッシュのセットにはスープが付くけれど、
サラダが無さそうだなー…なんて思ったので、
別皿、サラダの注文も、“物は試し”とお願いしてみました。

実際はキッシュのプレート上にサラダも乗るので、
最終的な僕らのテーブル上は、野菜いっぱい、
草原の如く広がるのですが、
極端に高いお値段でもなく、野菜を多く摂ることが出来たので、
嬉しいものだ…と感じていました。


「808特製サラダ」




メニュウの説明文には、

たっぷり山盛り
生ハムと粉チーズをトッピング
自家製イタリアンドレッシングでどうぞ

…とのこと。

お値段は1皿500円。
生ハムもしっかりとした量が乗り、レタスなどの量も十分。
ふたりで1皿を使って、ちょうど良い、
少なく感じない…と思いました。
逆に1人では多く感じてしまうかも?と言う分量なのは、
たっぷりである印象の証拠です。




「ごろごろ野菜のキッシュ」





届けられて、ひとこと。

「ねぇ、YOKOさん、それじゃ足りなくない?」

…と男性目線では思ってしまって、声がけをするのですが、
そこはキッシュたるもの。しっかり身が詰まっていて重量感もあり、
十分な量があったみたいです。
お皿の上にサラダ、ちょっとした小鉢風のもの、スープ付で、
追加で頼んでいた上記サラダを含めて、
ちょうど良い分量の、お昼ご飯となった様でした。

パイ生地のサクサク感も、中身の美味しさも申し分なく、
何と言うか…
自分自身が、洒落た喫茶店風のお店にて、キッシュで何度か失敗していたので、
敬遠しがちでしたが、
この「808 kitchen & Table」のキッシュは、ちゃんと美味しく頂くことが出来ました。





他には、僕らが出掛けて行った当時のメニュウで、
山賊焼き、コロッケプレート、ラザニア、
とろとろチーズのクロックムッシュ、
BLTサンドイッチなど。
軽食メニュウが主体ではありますが、
ボリュームはなかなかのもの…と言った所でしょうか。


気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

6月11日、安曇野市穂高・書翰集にて。



だいたいいつも思うのだけれど、
メニュウがあるような、ないようなスタイルで、
でも一貫しているもので、
まず、何より先に、珈琲屋さんが主なのだろうなぁ――…と感じたりする訳でして。

コーヒーと紅茶のメニュウの隅っこに、
「食べ物など」と分けてあって、
ランチは「家庭料理の盛り合わせ・白米・汁」とだけある。
マフィンサンドやケーキを合わせたメニュウもあって、明朗会計な表になっている。
洒落たメニュウもある中で、そっけないのだけれど、
でも、これが落ち着いたこのお店の…
着飾らないところなんだろうな、なんて思って、実は結構気に入っていたりします。

「ランチ」は盛り合わせであって、写真の通り、多種多様に和洋折衷で。
何が出て来るかは分からないけれど、分からないながらに楽しみがあって、だいたい美味しい。
この日は、ワカメの茎部を山椒で炊いたものが良かったみたい。



大王わさび農場にある「あづみ野遊印」さんとご縁があって、
ハンコを作ってもらうお願いに行ったり、
ご飯を食べた後は、久し振りに「山のたこ平」に行ってみたり。
楽しい休日を謳歌した、その中核の1枚。





5月13日、松本市駅前大通り・Hop Frog Cafeにて。


気楽なところで一生懸命…と言うことですが。


それこそ酒屋万流であり、文筆もまた然り。
最近、時間を掛けてブログを書かなくなって、
取り組み方も変わって来ているんです。
これまでは時間を掛けたし、掛かったし。

今はTwitterに呟くような感覚で、サッと書きます。
フォルダに月ごとに写真が分けられていて、
「今日は何を食べようかなー」と言うような心持ちで、
お題を決めて行きます。
ラーメンが続いたからご飯にしようー…とか。
よって、偏ったりする時もあれば、
色んなジャンルが代わる代わる…なんて事も。

今日、目に留まったものは「とうふステーキ」でした。
スキレット使いに長けたHop Frog Cafeさんらしい、
また、ヴィーガン対応も出来るメニュウ。

これ、ちょうど放映されているアニメ「異世界食堂」にも登場しています。
第4話ですね。エルフであるファルダニアさんが、
エルフだからこそ食べられないものがあり、
洋食屋「ねこや」の主が用意したものが、「豆腐ステーキ」であったと言う…。


焦げ目が付いたお豆富の旨さは、汁で味を乗せたもの、
チャンプルーみたいに砕いて焼いたもの、それともまたちょっと違っています。
もちろん、冷奴とも。
フライパンでも作ることが出来るお料理だけれども、
スキレットだからこそ…の美味しさもあると思います。

この記事は5月13日のものだけれど、
8月12日に遊びに行った際にもありました。
その時は、頼まなくて、ベイクドポテトをお願いしたのだけれど、
やっぱりスキレット料理は良き良き、ですねぇ。






3月26日・洋食厨房Spiceにて。


続きまして。
前回の肉料理のボリュームが、すごくたっぷり!…だったので、
今回はリクエストをして、少なめのお肉料理にして貰いました。

「 簡単に 」

そう言って出して頂いたもの。

合鴨のロースト、
ラムショルダー(腕肉)のローストと2種。

合鴨は、どうしても厨十兵衛のメニュウのそれと比べてしまいます。
あれが、僕らは大好物で、至上極上の認識。
比べると、ロースト感が強く香ばしさが特長になっています。
こちらも非常に美味しい。

ラムショルダーの間には菊芋が挟まっていて、
パリパリとした食感が小気味良い。
これには味が付いていないんだそうで、
そのシンプルさが、ラムの香や脂をよく支えてくれていて、
食べやすいと感じました。
それだけ、ラムショルダーのローストだけでも、
間違いなく美味しいのだろうけれど、
ソースも加わった重さの中で、菊芋のシンプルさが光ります。

ローストって、自分でやってみると本当難しさが分かります。
火を入れなきゃいけない、入れ過ぎてはいけない。
丁寧で、ちょうど良いところを狙っていなければいけない。

見事なもの、実に旨い…と感じました。








3月26日・洋食厨房Spiceにて。

お店をお休みすると伺い、その期日が3月31日と聞いて、
ひとつ思い当たるのは、
毎年の結婚記念日ディナーの行きどころ。
4月26日だから、それもしばらくお預けだね…と考える。
いや、だったら…
2月26日、3月26日が共に日曜日であることにご縁がある様な気がして、
1カ月ほど早いけれど、
3月26日、たぶん僕らが訪れる最後の日に予約をして、
洋食厨房Spiceのディナーを楽しもうじゃないか…と、決めました。


まずは、お魚のメイン料理。
お魚をサラダ仕立てで。

ヒメジ、シイラ、トビウオ、カマはヒメジのもの。
あとアサリ、ソースはアサリで白ワインポシェにしたものに、
サフラン、バターに酸味ととろみのソース。

魚は蒸し、焼き、干しを組み合わせた様な味の濃さ、食感…と思います。
アサリも味がよく出ていて、かつプリプリ感がある、
身を殻から外して食べて、ソースの味わいが乗っているものの、
アサリそのものから甘味を豊かに拾うことが出来て、美味しい。

そうした魚の味わい、脂、塩に合う味気に対して、
たっぷりの野菜たちの甘味は、何と心地好い事でしょう。

こう言う、

こう言うお料理こそ、洋食厨房Spiceらしい!…ほんとう、
そんな風に思うんです。
素材が活きていて、脂重くなくて、
それは和食の様に捕らえられる言葉選びで表現されるのに、
その実、しっかりとした洋食であると言う。


実際は蒸したお料理だそうです。
ただ、火の入れ方が、とっても丁寧なんだとか。
いつもの、心を感じる仕上がり。






3月12日・洋食厨房Spiceにて。

公式のブログに書いてある通りで、本日から休業期間に入りました。
( http://spice.naganoblog.jp/e2075990.html )

過ぎしは皆、思い出。
未来がある、また必ずや歩き出す、続きがある思い出、です。

まだブログ「酒 宗夜」本編で2月26日、3月26日とお願いしたコース料理について、
書き記していないので、まだまだお付き合い願います。




シェフの気まぐれメニュウから、
「トビウオとメアジのカルパッチョ」をお願いしました。
旬味!
良いサイズが入っていたそうで、その通りに実に美味しかった!

トビウオは透き通る美味しさ。
メアジは炙ってあって、脂の加減がたまらなく美味しいです。
塩だけでなく、スパイスの醤油ソース、ごま油で頂きます。



街は動く。街は生きている。
最愛の…と言って過言ではない、
「ぷるーくぼーげん/よよぎ」がお店を閉めてから久しい。
あの時から、
街は動くものだから、と思う様になりました。
いつまでも浸っていたいと思うくらい尊い記憶。
けれども、
また新しいご縁、出会いがきっとある。
その先に、再び洋食厨房があるんだと信じていられる様になりました。

待っています。

こうして魚も野菜も、下手に油まみれにせずに、
丁寧な塩気、油づかいをするお店、なかなか無いと思っています。

だから、また待つんです。

また、会えるんです。








アニメにしても漫画にしても
音楽だって、情報化社会の弊害ってヤツなのか、
いや、そんな大それた事ではないのか、
アイディアは全て出尽くしてしまった時代…と聞きます。
もう、ある程度、何かを作ると「何かに似ている」と言われるって。

そのワリには、流行り廃りが繰り返される中で、
時代時代に新しさも感じられて、まぁ、そうです。
そんな長生きしないですから、100年くらい経てば、
何でも新しく思えるんじゃないか…なんて、乱暴なことを言ってみたり。

何が言いたいか、と言うと、
2月26日・洋食厨房Spiceにて、
「これは絶対新しいと思う」と確信して、
自分にとっての「イッツ☆ア☆ニューワールド」だったので、
胸を張って、「すごいんだゾ」と言いたいだけです。はい。

洋食厨房Spiceのコースメニュウ、メイン2品め。
肉料理のワンプレート。

豚のカシラのミンチ、
鶏の手羽元をタンドリー風に、
牛ホルモンの醤油ソース付けロースト、
牛タンの根元はロースト、先っぽはビール煮、
豚の軟骨部ロースト、きのこフライなどなど。
お魚のメインプレート同様に盛り沢山。

このソースが凄まじかった。初めての体験だったんです。

「丼の逆の発想」

…と、後に洋食厨房のシェフさんは述懐するのですが。

ソースはタイ米種の香り米をおかゆにしたものでした。
そう、ご飯をソースとして肉にかける…と言う料理。

え?
どんな味か、想像できないって?

これは食べなきゃ伝わりません。そう思います。

ええ、とっても美味しかったですとも。








2月26日・洋食厨房Spiceにて。

メイン料理2品のうちの1品。
お魚の部は、僕ら好みの野菜盛り沢山の上で、魚を食べる構成。

カサゴのカマを焼いたもの。

キンメダイでアスパラを巻く

アジを叩いてハンバーグ風にしたものを、米茄子の上にトマトソースと共に。

キントキダイと山芋を合わせて、
レタスで巻いて焼いたものに皮を揚げたものを乗せて。

牡蠣のポワレ、ギンバソウと共に。

そして、野菜は、
芽キャベツ、カブ、ソラマメ、スナップエンドウ、ほうれん草。

それぞれに趣向が凝らしてあって、ホントすごい。

素材そのものの雰囲気を活かした上で、手を加えてある…
…手は加えてあるのだけれど、
素材を壊していない…と言う料理が、
たぶん、僕が知った洋食厨房の美味しさだと思う。

“野菜がうまいな。
 魚は一見同じ見た目の白身でも、全然違うんだ”

個性が立つと言うことは、素材が素材らしくあると言うこと。

自分も料理するから分かるんだ。
こんな手が込んだ、色んな味わいが散りばめられたプレート、
絶対、自分じゃ作りたくないよ。たいへん過ぎる。
アイディアを出すこと、実際に味を作って行くこと、
自分じゃ出来ないから、
全幅の信頼を寄せて、そう、頼って、コースでお願いするんです。

だから本当に、食べること…
素材の命に感謝もする、
そして、作ってくれるシェフの丹念な心意気に感謝をする。

< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
SakeSoja
SakeSoja
「酒 宗夜」で「サケ ソウヤ」と読みます。
ココログにお酒関連で更新、
ナガブロ「小盛り」に麺,肴,珈琲を毎日更新。
日本酒ラベルを模した字もほぼ毎日で。
日本酒、クラフトビール、ウイスキー、
信州信濃の温泉、
落語などなど趣味のお話。
気楽なところで、
一生懸命、行きます。