書翰集にて、ランチ。
2017/08/29
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
6月11日、安曇野市穂高・書翰集にて。
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だいたいいつも思うのだけれど、
メニュウがあるような、ないようなスタイルで、
でも一貫しているもので、
まず、何より先に、珈琲屋さんが主なのだろうなぁ――…と感じたりする訳でして。
コーヒーと紅茶のメニュウの隅っこに、
「食べ物など」と分けてあって、
ランチは「家庭料理の盛り合わせ・白米・汁」とだけある。
マフィンサンドやケーキを合わせたメニュウもあって、明朗会計な表になっている。
洒落たメニュウもある中で、そっけないのだけれど、
でも、これが落ち着いたこのお店の…
着飾らないところなんだろうな、なんて思って、実は結構気に入っていたりします。
「ランチ」は盛り合わせであって、写真の通り、多種多様に和洋折衷で。
何が出て来るかは分からないけれど、分からないながらに楽しみがあって、だいたい美味しい。
この日は、ワカメの茎部を山椒で炊いたものが良かったみたい。
大王わさび農場にある「あづみ野遊印」さんとご縁があって、
ハンコを作ってもらうお願いに行ったり、
ご飯を食べた後は、久し振りに「山のたこ平」に行ってみたり。
楽しい休日を謳歌した、その中核の1枚。