ル・ペルショワールで、チーズケーキとアメリカーノ。
2019/01/07
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「わたしの部屋」って、こう言うイメージなのかも。

気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
2018年12月4日、塩尻市免許センター近く跨線橋たもと、Le Perchoirにて。
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ル・ペルショワールはフランス語で「止まり木」と言う意味です。
塩尻市役所近くの「mingle」も「混ぜる」と言うフランス語。
共に、フランス菓子を扱う喫茶店として、
最近のニューオープンは、「どちらに行こうか」なんて選択肢を、
塩尻駅前において、新しく与えてくれた様に感じます。

ル・ペルショワールの店内。
松本の伊勢町、器を取り扱う「知新堂」のビル内に、
雑貨屋さんで全国展開をしている「私の部屋」と言うお店がありますが、
何となく、その店名と同じ言葉が浮かんだんです。
イートインスペースの奥から撮影。
写真右奥が入口になります。
入ってすぐケーキのショーケースが迎えてくれます。
注文をし、先にお会計を済ませて、イートインスペースへ。
とても小さなお店で、席数はあるものの、
あまり大人数は向かず、落ち着く空間ではあるので、
ちょっとした憩いの場…なんてところでしょうか。
長居するよりは、本当、ちょっとした…そんなイメージ。
その分…と言うのか、
ケーキも飲み物もテイクアウトできるので、
交通の基幹となる国道19号線沿いのことですから、
フラッと立ち寄って、テイクアウトして続きは車内で…
…なんて使い方でも良いかも知れません。
おひとりで切り盛りされておられる様子。
注文したチーズケーキとコーヒーを出して貰ってからしばらく…
気を使って頂いたのか、
作業が厨房であったのか…そう言う事は分かりませんが、
フロアに、自分ひとりの時間があって、
日の入る店内、陽光の温かさ、うららかさ…
何とも言えない、心地好い穏やかな時間を過ごす事が出来ました。
その贅沢な過ごし方からして、
「あぁ、“わたしの部屋”のようだな」
…と。
店主さんからして見れば、いわゆる一国一城ですから、
もちろん「わたしの部屋」でしょうし、
訪れた僕らにも、その過ごし易さは「わたしの部屋」と言えるのかしら…と。
もちろんその名の雑貨屋さんとは関係ないんです。
何となく僕の頭の中で、リンクしただけ。
・

「チーズケーキ」と「アメリカーノ」を。
アメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったもの。
後日、松本市城山公園「憩の森」に出掛けた際に、
マスターさんから伺って知るのですが、
海外では、ハンドドリップもあるけれど、
多くの飲食店はアメリカーノスタイルで提供される印象があると言うんです。
エスプレッソの名前の由来がエスプレッソなだけに、
より生活に根差したコーヒーの現場では、
より手軽に、アメリカーノスタイルなのかなー…なんて思わされます。
当日のTweetを振り返りますと…
塩尻・ル ペルショワールのチーズケーキ。
ライトでホロホロとした食感。
口の中で溶かす様にしてほぐすと、そのホロホロが崩れて、
広くめいっぱいにチーズの風味が花開きます。
そこに軽さのあるアメリカーノが染み込んで行くカタチ。
ゆっくり口の中を楽しむタイプのチーズケーキかな、と
タイプとしては、
チルアウトスタイルのチーズケーキに似ている。
チルアウトの方が密度がある。
こちらの方がベイクド感があり、
水分がやや少なめ(だからこそ、ベイクド感生きる)不二家や、
コンビニ系のベイクドチーズケーキと比べると、
お菓子っぽさ、イージーさは後者だけれど、飲み物との相性は圧倒的前者。
コーヒーの質の差…なんだろーなー。
もちろん、表現方法そのもの。
個人的比喩表現のコーヒーとチーズケーキの
ミルク飽和感は起きなかった。
ただ、チーズケーキの粒が広がって行く、
満たされるところは気持ちが良い。
きっと紅茶でも同じ反応をする。温度もあるのかも。
…と言うもの。
「アメリカーノ」は、記憶にある限り初めて。
お湯で薄めるのだから、味が薄いのかなー…
…なんて、ついつい思ってしまったのだけれど、
そんなことは全くないですね。
普段のコーヒーとは、
また違った風合で、スッキリしている印象です。
日本喫茶文化の中にある「アメリカン」とは別のもの…ですよね?
本当は、ケーキ1つとコーヒーで過ごすだけ…
そう思っていたのですけれど、ショーケースはいけません。
1度見たら欲しくなってしまいます。
お菓子の可愛らしさは、誘惑が強いですね。
「全部、ひとつずつ!」
…と言いたい所ですが、流石に食べ過ぎになってしまうので、
グッと我慢、そして厳選。
結果、シフォンケーキ、ティラミス、プリンをひとつずつ購入…
それでも、ちょっと多いですかね。
持ち帰って、食べるたび都度Twitterにメモしていたので、
そちらも書いて行きます。

「シフォンケーキ」
しっとりさともっちりさがあって美味しい。
諏訪・KINOより、玉子味寄りかな。甘味もある。
チーズケーキもそうだけど、
小麦の香ばしさが出ているスタイルがお好みなのかも。
KINOのあのアッサリさで満足感があるのも、改めて凄いな。

「ティラミス」
ほう、ちゃんと塩の入ったティラミスだ。量も適度。
バランスあり。濃厚さもあるけど、重たすぎない。
香も良い。洋酒感はひっそり。
その分、マスカルポーネ部が際立って良い。

「プリン」
カスタード的な要素、玉子的な要素で濃厚。
粉やオイリーさはない感じ。
バニラビーンズも少し。
カラメルは甘味少なめで、一緒に食べてちょうど良い塩梅。
カラメルが甘味>香ばしさタイプはちょっと苦手なので、これは好き。
季節のものを取り入れたお菓子も扱っておいでの様で、
そうしたポイントは「mingle」と似ています。
本当に…有難いことに悩む事が出来ると言うか…
「mingle」も気に入りですし、
「ル・ペルショワール」も、またとても良いお店ではないか…
そう思っています。売りとなるお菓子が、ちゃんと美味しい。
そうなって来ると、「mingle」とほぼ同時期にオープンした、
「ing-cafe」は今はどうだろう…と言うと、
先日、「いちご大福コッペ」で更新した通りで、
また面白さがあって良いのかな、と。
調べてみると、
平成27年7月の開業ですが「喫茶店 心花」と言うお店も、
実は塩尻にはあって、地元には愛されているみたいで…。
益々、塩尻とカフェの関係は面白くなりそうな…
いや、僕自身が楽しんで行くことが出来そうな…
そんな心持ちがしておりまして。
さて、こんなところで本日はお開き。
ちょうどお時間となった様でございます。
また明日、別の噺にてお目通り願います。
それまで、それでは。
ありがとうございました。
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「わたしの部屋」って、こう言うイメージなのかも。
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
2018年12月4日、塩尻市免許センター近く跨線橋たもと、Le Perchoirにて。
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ル・ペルショワールはフランス語で「止まり木」と言う意味です。
塩尻市役所近くの「mingle」も「混ぜる」と言うフランス語。
共に、フランス菓子を扱う喫茶店として、
最近のニューオープンは、「どちらに行こうか」なんて選択肢を、
塩尻駅前において、新しく与えてくれた様に感じます。
ル・ペルショワールの店内。
松本の伊勢町、器を取り扱う「知新堂」のビル内に、
雑貨屋さんで全国展開をしている「私の部屋」と言うお店がありますが、
何となく、その店名と同じ言葉が浮かんだんです。
イートインスペースの奥から撮影。
写真右奥が入口になります。
入ってすぐケーキのショーケースが迎えてくれます。
注文をし、先にお会計を済ませて、イートインスペースへ。
とても小さなお店で、席数はあるものの、
あまり大人数は向かず、落ち着く空間ではあるので、
ちょっとした憩いの場…なんてところでしょうか。
長居するよりは、本当、ちょっとした…そんなイメージ。
その分…と言うのか、
ケーキも飲み物もテイクアウトできるので、
交通の基幹となる国道19号線沿いのことですから、
フラッと立ち寄って、テイクアウトして続きは車内で…
…なんて使い方でも良いかも知れません。
おひとりで切り盛りされておられる様子。
注文したチーズケーキとコーヒーを出して貰ってからしばらく…
気を使って頂いたのか、
作業が厨房であったのか…そう言う事は分かりませんが、
フロアに、自分ひとりの時間があって、
日の入る店内、陽光の温かさ、うららかさ…
何とも言えない、心地好い穏やかな時間を過ごす事が出来ました。
その贅沢な過ごし方からして、
「あぁ、“わたしの部屋”のようだな」
…と。
店主さんからして見れば、いわゆる一国一城ですから、
もちろん「わたしの部屋」でしょうし、
訪れた僕らにも、その過ごし易さは「わたしの部屋」と言えるのかしら…と。
もちろんその名の雑貨屋さんとは関係ないんです。
何となく僕の頭の中で、リンクしただけ。
・
「チーズケーキ」と「アメリカーノ」を。
アメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったもの。
後日、松本市城山公園「憩の森」に出掛けた際に、
マスターさんから伺って知るのですが、
海外では、ハンドドリップもあるけれど、
多くの飲食店はアメリカーノスタイルで提供される印象があると言うんです。
エスプレッソの名前の由来がエスプレッソなだけに、
より生活に根差したコーヒーの現場では、
より手軽に、アメリカーノスタイルなのかなー…なんて思わされます。
当日のTweetを振り返りますと…
塩尻・ル ペルショワールのチーズケーキ。
ライトでホロホロとした食感。
口の中で溶かす様にしてほぐすと、そのホロホロが崩れて、
広くめいっぱいにチーズの風味が花開きます。
そこに軽さのあるアメリカーノが染み込んで行くカタチ。
ゆっくり口の中を楽しむタイプのチーズケーキかな、と
タイプとしては、
チルアウトスタイルのチーズケーキに似ている。
チルアウトの方が密度がある。
こちらの方がベイクド感があり、
水分がやや少なめ(だからこそ、ベイクド感生きる)不二家や、
コンビニ系のベイクドチーズケーキと比べると、
お菓子っぽさ、イージーさは後者だけれど、飲み物との相性は圧倒的前者。
コーヒーの質の差…なんだろーなー。
もちろん、表現方法そのもの。
個人的比喩表現のコーヒーとチーズケーキの
ミルク飽和感は起きなかった。
ただ、チーズケーキの粒が広がって行く、
満たされるところは気持ちが良い。
きっと紅茶でも同じ反応をする。温度もあるのかも。
…と言うもの。
「アメリカーノ」は、記憶にある限り初めて。
お湯で薄めるのだから、味が薄いのかなー…
…なんて、ついつい思ってしまったのだけれど、
そんなことは全くないですね。
普段のコーヒーとは、
また違った風合で、スッキリしている印象です。
日本喫茶文化の中にある「アメリカン」とは別のもの…ですよね?
本当は、ケーキ1つとコーヒーで過ごすだけ…
そう思っていたのですけれど、ショーケースはいけません。
1度見たら欲しくなってしまいます。
お菓子の可愛らしさは、誘惑が強いですね。
「全部、ひとつずつ!」
…と言いたい所ですが、流石に食べ過ぎになってしまうので、
グッと我慢、そして厳選。
結果、シフォンケーキ、ティラミス、プリンをひとつずつ購入…
それでも、ちょっと多いですかね。
持ち帰って、食べるたび都度Twitterにメモしていたので、
そちらも書いて行きます。
「シフォンケーキ」
しっとりさともっちりさがあって美味しい。
諏訪・KINOより、玉子味寄りかな。甘味もある。
チーズケーキもそうだけど、
小麦の香ばしさが出ているスタイルがお好みなのかも。
KINOのあのアッサリさで満足感があるのも、改めて凄いな。
「ティラミス」
ほう、ちゃんと塩の入ったティラミスだ。量も適度。
バランスあり。濃厚さもあるけど、重たすぎない。
香も良い。洋酒感はひっそり。
その分、マスカルポーネ部が際立って良い。
「プリン」
カスタード的な要素、玉子的な要素で濃厚。
粉やオイリーさはない感じ。
バニラビーンズも少し。
カラメルは甘味少なめで、一緒に食べてちょうど良い塩梅。
カラメルが甘味>香ばしさタイプはちょっと苦手なので、これは好き。
季節のものを取り入れたお菓子も扱っておいでの様で、
そうしたポイントは「mingle」と似ています。
本当に…有難いことに悩む事が出来ると言うか…
「mingle」も気に入りですし、
「ル・ペルショワール」も、またとても良いお店ではないか…
そう思っています。売りとなるお菓子が、ちゃんと美味しい。
そうなって来ると、「mingle」とほぼ同時期にオープンした、
「ing-cafe」は今はどうだろう…と言うと、
先日、「いちご大福コッペ」で更新した通りで、
また面白さがあって良いのかな、と。
調べてみると、
平成27年7月の開業ですが「喫茶店 心花」と言うお店も、
実は塩尻にはあって、地元には愛されているみたいで…。
益々、塩尻とカフェの関係は面白くなりそうな…
いや、僕自身が楽しんで行くことが出来そうな…
そんな心持ちがしておりまして。
さて、こんなところで本日はお開き。
ちょうどお時間となった様でございます。
また明日、別の噺にてお目通り願います。
それまで、それでは。
ありがとうございました。