月の兎影で、濃厚煮干し豚骨+替え玉(かため)。
2018/10/17
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「胡桃」の様な津軽系煮干もあれば、
セメント系とも呼ばれる煮干のラーメンもあり、
月の兎影は、特濃ベースだからこそ、
より月の兎影らしくあったんじゃないかなぁ。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
10月12日、松本市南松本駅前界隈、月の兎影にて。
写真では「満月(味付煮玉子)」抜きで、代わりに白ネギを増量。
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「長野Komachi」限定を追う…と言ったところでして。
ほぼ月替わりの限定メニュウ「月の満ち欠けラーメン」として、
登場していた「濃厚煮干し豚骨」…
先んじて、皆々様の…いわゆる巷の、ブログで目にする機会が多く、
かなりのインパクト、パンチ力…と伝えられはするものの、
先達ての「胡桃」だって、「凌駕IDEA」の強烈煮干しそばだって、
とても美味しく頂いたし、
煮干し味が好きな自分にとっては、
「うん!煮干しオイシカノヤマ」状態になるだけだろう…なんて、
弛緩した構えで出掛けておりました。
「濃厚」は煮干し味よりも、スープの濃度に掛かっていたのかなぁ…
そんな風に感じるほどです。
麺に絡むスープの濃度が、写真から伝わるでしょうか。伝わってくれっ!
レギュラーメニュウの「特濃魚介豚骨」に煮干し…と言う組み立てに近い様子。
だので、メニュウには系統が似るために、特濃魚介豚骨は、
この限定期間中はお休みとなる…なんて張り紙が為されておりました。
煮干しにあるはずのエグミや苦味も、特濃の豚骨感の中に、
大いにマスキングされて感じます。
強さはあるけれど、豚骨まろみの中に隠れつつ。
スープはもったりとしていて、少しザラツキもある様な、
ドロ(泥)系とも評されるタイプに近い濃度。
味の濃さ、塩気も豚骨の中に併合されている印象です。
何よりこってりさ、濃度の高さを感じて、
煮干しどっさりの風味が続くような構成。
食後には、喉にピタッとする…何か残る様な濃さでした。
コラーゲンリッチなラーメンのピタピタ感と言うよりも、
煮干し魚粉の細かな粒が喉に残る様な印象。
それだけ入っているのだから、風味は濃ゆい…と言う証ですよねぇ。
いつも通り、「替え玉」を硬めにてお願いしますが、
これが僕には、いつも以上に楽しむことが出来る味わいでした。
スープが1玉目を食べることによって、自然と持ち上げられ、
適度に少なくなったところに麺が飛び込む。
硬めで歯切れの良い状態の麺。
ひと混ぜ、ふた混ぜする内に、スープがやはり絡んで、
「混ぜそば」みたいな風体になって来ていました。
これがとても美味しかった。
元より硬い麺が好みである自分。
硬めの食感を維持したまま、たっぷり豚骨魚粉が麺に絡み、
麺の風合は、スープが多かった時よりも、より強く届けられます。
「これは3玉目も行けるんじゃないか!?」と思うくらい。
実際は、2玉目のあとは、あまりスープが残らなかったので断念しましたが、
「美味しい食べ方だなぁ」と感嘆。
大満足でお店を後にした…と言ったところで、
ちょうどお時間。
また明日のお呼びを頂戴しておりますので、
どうぞ引き続き、ご贔屓のほどを…。
それまで、それでは。
ありがとうございました。