シュトラッセで、コーヒーとパインのバウンドケーキ。
2018/10/07
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最近、改めてコーヒーとスイーツの組み合わせが面白い。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
9月24日、朝日村、自家焙煎珈琲店シュトラッセにて。
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喫茶店だったら、コーヒー屋さんだったら、
コーヒーを置く店だったら、
コーヒーと共にアイスでもなんでも、スイーツを一緒に頂くと言う。
コーヒーが主なのか、スイーツが主なのか。
それとも、どちらも主でなくて、
友人との語らいが主なのか、デスクワーク出張所が主なのか。
コーヒー店の使い方は、人それぞれですよねぇ。
そんな中で最近は、
「コーヒーとスイーツを、ちゃんとペアリングすると美味しい」
…と、改めて気付いて、そうして試すことが増えました。
そんな折、デイリーコーヒー豆が無くなり掛けていたので、
「シュトラッセ」に出掛けてみると、
「お試し!」と書かれたPOPと共に、
「パインのバウンドケーキ」がメニュウボードに書き加えられていました。
“お試し”って書くのだから、“新作”に違いありません。
これはとっても気になるぜ!…と、早速お願いしました。
お試しだけに、お値段もかなりお安くなっていて、何だかお得な心持ち。
コーヒーは、深煎りの中から「ペルー・デルカド」を選びました。
パインバウンドケーキ、シュトラッセの特長的な牧歌的なスイーツです。
ナイフを立てた際には「あれ、ちょっと硬いかも?」と思いはしたものの、
口の中では、ホロッと崩れて、優しい甘さ、焼き菓子らしい香ばしさが、
たまらなく美味しい。でも、これはいつものシュトラッセの味。
ペルー・デルカドは酸の強さは程々で、確かな苦味があるコーヒーでした。
苦味を口中感じる…その中から、ポッとパインの芳しさが顔を出す…
ポッポッポッと次々にパインの…酸味を伴う強い香ではなく、
淡く甘く柔らかく広がる“芳香”と感じるパイン香が、
ペルー・デルカドの苦味を美味しく感じさせながら、
パインの、ケーキの甘味を崩したりせずに、両立しながら優しく奏でるかの如く。
良いですね。非常に美味しかった。
華美なケーキも美味しいけれど、
コーヒーをより輝かせる味わいのスイーツは魅力がまた更に加わります。
YOKOさんは、そろそろ季節も終わりかも…と、アイスカフェ・オ・レを。
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生果実のパイナップルと缶詰のパイナップルと干したパイナップルと…
色んなパイナップルの形態があって、味わいも引き出したい香も違うと思うんです。
今回は深煎りのコーヒーに対して、相対する様に芳しさが顔を出して美味しかった…
…でも、頂きながら思うんです。芳しさ同士、
キューバやハイチの様に浅煎りに仕上げてあるコーヒーとも、
芳しさ同士の相乗効果で美味しいんじゃないかなぁ、と。
スイーツを、ただスイーツとして食べることも良いし、
自分みたいに、組み合わせの楽しさを見い出したって良いですよね。
またひとつ、美味しさを見つけたんだと言う心持ちで、
僕らが巣穴に戻って行くと言う、
そんなところで、本日はお開きの時間と相成っております。
明日、またお会いできる事と存じます。
それまで、それでは。
ありがとうございました。