月と群青と珈琲と…で、バスクチーズケーキを。
2018/09/13
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レアチーズとベイクドチーズケーキの融合だなぁ、と。
レアチーズとベイクドチーズケーキの中間ではなくて、ね。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
8月28日、山形村、月と群青と珈琲と、にて。
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スペインのバスク地方風のチーズケーキ…と言うことです。
特徴は周囲をあえて焦がした苦味と、
濃厚なチーズケーキ部のマリアージュ…なのだとか。
こんなカタチで、コーヒーと1杯やる…と言うと、
酒呑みのウェブページっぽくて良いなぁ…なんて。
デザートに合わせる際、迷ったなら、これを…とメニュウにあったので、
エチオピア・イルガチェフェG3(シティロースト)、ナチュラルをお願いしました。
ウォッシュトもあり、こちらはG1でフルシティローストとのこと。
香は相変わらず、コーヒーらしからぬ芳香の高さ。
生果実、熟した、熟れた、熟れ過ぎた果実、
ローストアーモンド、ハニー、チェリーも。だんだんオレンジピール、レモネード、バジルも少し。
飲んでみると、
苺、生苺、フレッシュさ。余韻の苦味が少し、コーヒーだって思い出させてくれる。
オイル感もあって、渋さはマスキングされるのか、あまり感じない。
苦さ、酸はほとんど感じず、“こう言う飲み物”感がある。
後から、やや酸が追い掛けてくるかも。
…ひとりだった事もあり、メモを取りながら頂きましたが、
いやはや、相変わらず…世界的に見たらそうでないかも知れませんが、
でも、特色のある、ごく華やかなコーヒーで、
「ここでしか味わうことが出来ないのでは?」と思わせるくらい特徴的です。
コーヒーの固定概念を壊してくれそうな1杯だなぁ、と。
精製方法「ナチュラル」らしい1杯なんだろうなー…って感じます。
…日本酒なら地元の地元らしい、消防団の集まりなんかで出て来そうな、
そう言うレギュラー酒の世界しかご存知でない方に、
「三芳菊」とか「花陽浴」を飲ませる感覚ではないかと…。
まぁ、それはそれとして。
バスクチーズケーキ、いわゆる「ブツ撮り」にて。
当日のTwitterに端的にまとめた感想は以下の通り。
山形村・月と群青と珈琲と…にて、バスクチーズケーキを。
焦がしなめらかプリンチーズケーキ版…と言うイメージ。
コーヒーに油分が少なく中盤からアフターに掛けてアッサリする所に、凄まじいコク味のマリッジ。
コーヒーに極特濃ミルクを加えた様な。
初めてバスクチーズケーキを食べたけれど、
レアチーズとベイクドチーズの融合って感じね。
レアチーズとベイクドチーズの間でなくて、融合。
…とのこと。
チーズに関しては、
滑らか、塩気、酸味少し、香ばしさは思ったより少なく、
甘味ある、コクあるチーズが印象的。
卵も入っているのでしょうか。ごく濃厚な雰囲気で、
硬くしたプリンの様な…そんな印象も抱きました。
濃厚な乳感、ミルク分が口の中に発現している状態で、
コーヒーが加わると、「うわっ、うまっ」と言う瞬間を迎えられます。
口の先端でなく、口の中と言うか、中央部と言うか。
不思議と、芳しいナチュラル精製のコーヒーの香は、
チーズの特有の匂いに、一瞬だけ反旗を翻すみたいで、
その「?」と思った直後、口の先端でなく、奥に入って来て、
チーズがとろけて行く中で、油分たっぷり、広がって行く、
コーヒーの熱と風味で、より花開いて、感情まで刺激する…
…そんな楽しむ時系列の様に感じました。
「1度食べてみたいなぁ」と考えておりましたが、
食べてみて思うのは、
「良かった、食べてみて」…と言う、価値ある美味しさでした。
「月と群青と珈琲と」は、金曜日、土曜日がお休みと言う事で、
なかなか予定や都合が合わなくて、
YOKOさんと一緒に1度、これが僕ひとりでしたけれど、2度目。
コーヒーもケーキも特徴的だから、気になるお店ではあります。
折を見て、また…なんて思うのでした。
さて、本日のところはここまで。ちょうどお時間となっておりまして。
また明日のお目見えとなります。
それまで、それでは。
ありがとうございました。