しみずにて、高ボッチ。
2018/04/15
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
3月31日、塩尻市平出遺跡付近、そば屋しみずにて。
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何はともあれ、駐車場のワンコ。
ちょっとぷっくりとしている子で、ゴロンとした時に、
地面側のおててはともかく、反対側のおててが、
お肉の上に乗るのか、プランと浮く。
たいへん、可愛らしい。
起きてはいるみたいなのだけれど、身じろぎひとつせず、無心っぽい。
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塩尻で蕎麦を食べたい…と言った時、
実は悩むと言いますか。どうでしょう。
塩尻駅の「ほっとしてざわ」、個人的には大好きなんですけれど、
駅だからこそ喫茶店感もあって、
(喫茶店メニュウもあっても本格的な食事メニュウもあるから、
本当、素晴らしいお店なんですけれど)
圏外からのお客様をおもてなしで、名物の蕎麦…となると、
じゃあ、唐沢のそば集落なのか、朝日村のふじもりなのか…
古民家調だったりした方が良いかも、なんて事になり易いと思うんです。
本山宿もまたちょっと遠かったりしますし…。
そこで、きっとよく声に挙がるものが、この「そば屋しみず」であって、
当日も観光客の方々が、複数お見えになっていました。
…実は初めて訪れるのでして。
まさに民家のお蕎麦屋さん。
客間にテーブル席をこしらえた様な雰囲気で、
トイレには柴犬グッズがいっぱい。
訪れると、
お茶の他にお煮物やお漬物がお茶請けで出される…
…と言う慣例は、信州らしいと、とても強く感じます。
「高ボッチ(更級、挽きぐるみ、田舎の盛り合わせ)」
それぞれ、0.5人前盛りずつのセットメニュウ。
これが「1番人気」とは、よく分かります。
どの蕎麦も気になりますし、1度に食べ比べできるのなら、それが何より。
合わせて、1.5人前となりはしますが、
お煮物含めても、すごく量がある…と言う訳ではないと思います。
更科は、シコシコとした食感、
挽きぐるみは、バランスタイプ、
田舎は、しっかりとした食感があります。
ツユはバランスタイプで、
節や昆布、醤油のどれかが突出したタイプではなく、
どの蕎麦にも合わせるからか、安定感を求めた味わいだと感じます。
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自分が勤める会社も、塩尻駅でお客さんをお迎えする際、
「お蕎麦でもどうですか?」なんて話をして、
この「そば屋しみず」にお連れする…なんて話を聞いたことがあります。
なるほど、この田舎的、民家的な雰囲気は、
東京、名古屋からお見えになるお客様、都会からのお客様には、
とても良い雰囲気、かつ一定水準以上の蕎麦ですから、
駅から近いこともあって、重宝する存在、納得できました。
辰野町の横川渓谷「三浦亭」や、
筑北村、うどんの「坂のうえ」も、そうした雰囲気が色濃いですけれど、
それなりに距離ありますもんね。
この場で、この民家感は、田舎体験的で、良いと思います。