自宅で、京都・天下一品のこってり。
2017/12/04
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
12月1日、天下一品Web屋台よりお取り寄せで、自宅にて麺曜日。
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こう、まだ食べたことがなかったんです。
二郎系みたいにインスパイアで名が通る様なお店がある訳ではなく、
支店が長野県にもあるけれど、遠征の都合が付き難く、
「食べたいなぁ」と思いはするものの、食べたことがなく。
「お取り寄せラーメン」と呼ばれるものは、
実は2通りある…とは、以前から何度か申し上げている通り。
濃縮スープ、カップ麺スタイル、
お湯で割ってスープを作るものは、
正しく“お店そのまま”にはならないんじゃないか…なんて思っています。
近隣なら「大石家」の様に、元々スープがないお店ならば、いざ知らず、です。
お店のお値段とほぼ同等、
お店のスープをレトルトパックしたものでも、
そりゃあ、完璧にお店と同じにはなりませんが、
こちらは理論上は“お店そのまま”と謳って良いのではないか…と考えております。
「天下一品」のお取り寄せセット、注文してみました。
4食ずつの注文が可能で、あっさりを2袋、こってりを2袋と選びました。
ラーメンを購入した人だけが注文できる、
メンマとチャーシューブロックも合わせてお願いしました。
「福岡うまかBUY」ですと、ネギまでもセットに同梱されていますが、
「宅麺」や、この「天下一品」ですと、
基本は「麺・スープ(+タレ)」と言ったところで、
ラーメンにはほぼ必須とも言えるネギなどは自前で用意する必要があります。
メンマやチャーシューも、是非合わせて買い求めたいところですね。
特にチャーシューは、素晴らしい量が届けられます。
チャーシュー増しにしても、まだ余る量です。
チャーハンや酒の肴などなど、多彩に転用できて、
次回注文の際にもマストアイテムだと思いました。
レトルトパックのままで湯煎して欲しい、
突沸の危険性があるので、
小鍋に取っても、直に温めることは避けて欲しい…との注意書き。
なら、混ぜながら加温したならば良かろうと判断してスープを温めました。
非常に粘土が高く濃厚なスープであるようで、
先日の「雷本店」も、相当な濃度だったと思いますが、
それ以上に沸騰における空気の閉塞感が高く見えます。
「この粘度は期待以上だ…!」
そう思い、麺を茹で上げ、盛り付けて。
冒頭の写真の通りの仕上がり。
スープ、麺…食べて思うのは、
「あぁ、食べたことがあった人は、こんなにも旨い経験をしていたのか」
「ずるいな!それは、とてもずるいことだ!」
正直なところ、そんな感情を抱きました。
もっと早く知っていたかった。
まだまだ世の中には食べたことがないラーメンがいっぱいあって、
自分が知っている領域なんて、随分と狭いもの…と言っても、
それなりには知っているつもりで…
でも、久留米市の豚骨ラーメンに出会っていても、また別の脂の旨さ、こってり感。
豚骨と鶏の差もあるのでしょうけれど、
それにしたって、濃い。濃すぎる。それがたまらない!
何か、例えるならば…
そう、「卵の黄身だけを食べている感覚」を覚えます。
トロミ、コク、濃厚でクリーミーな雰囲気は、それに似ています。
調理中、スープだけを味見してみたり、タレだけを味見してみたりしましたが、
合わさった味には、頭の中で組み立てられてはいませんでした。
器の中で、ラーメンとして成って完成なのだなぁ、と感嘆しきり。
初めて二郎系を食べた時より、衝撃がありました。
初めて…もう10年以上前になりますか、
ド豚骨なんて信州にあっただろうか…世間的にも周知されていただろうか、
それは「狼煙」などの博多系よりも濃いそのド豚骨ぶりの、
「魁龍」を食べた感動に匹敵していました。
未知の領域と思える美味しさに出会う。
繰り返しになっちゃいますけれども、
みんな、これを美味しい、好ましいって言っていたんだなぁ!
…って。
Twitterなどでは、炒飯もセットにするとより良かったりとか、
色んなお話を聞くことも出来まして。
益々、実店舗に行ってみたい!そんな風に思う事が出来ました。
こってりがお好きな方は…
濃い味好きと言っても、タレや塩味が濃いラーメンではなく、
マヨネーズの様な、濃厚で旨い脂が好きな方で、
もし「天下一品」をお召し上がりになった事がない方がいらっしゃいましたら、
それこそ、急いで何かしらの方法でお召し上がりになる事を、激しく推奨致します!