廣東で、シーフードカレー。
2017/10/31
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
10月8日・松本市緑町界隈・廣東にて。
・
その日、初めて松本のイオンモールに出掛けていました。
駅前大通りに面した入口から入り、
人の多さに圧倒され、特に「いきなりステーキ」付近の混雑に、
驚きを感じながら、「食べられる店なぞなかろう」と、
気付くと、屋外に出ていました。あわよくばどこか…と思いこそすれ、
そんな隙間は無い。
折りしも、松本城では蕎麦祭りも開かれていて、特に混み合う三連休の、
怒涛の風景を拝見し…
じゃあ、「キッチン南海」なんてどうだろうと、
ちょうど店頭を差し掛かると、みなさん考える事は一緒で、満席のご様子。
ふわっ…と人の出入りの中から、カレーの匂いなんて香ったりして。
それが、緑町・廣東まで歩いて戻った末に、
せっかくの年に1回の角煮月間だってのに、どうしてもカレー気分にしかならなくて、
メニュウにはないけれど、
「角煮カレー丼」とエキセントリックなオーダーを口に出しそうになり、
落ち着いて、
これまで頼んだことがなかった「シーフードカレー」をお願いするに至るのです。
六九商店街にあった「カレーハウスおおて」の味を引き継ぐカレー、
辛口の部類に属すると思うのですけれど、
その辛さが、中華料理のエッセンスも含まれるのか、
美味しい辛さであります。ただ辛いのではなく、辛旨いが実現されている。
こう、子供のころに、
無心になって小麦色したジャニーズ的なタレントさんが、
カレーを頬張っていて、「あれ、うまそうだなー」と思ったカレーは、
きっとこんな美味しさだったんじゃないだろうか、と言う印象。
子供の頃は辛いものが苦手で、
CMみたいに汗を掻いて、夢中で食べるなんてことは出来なかったけれど、
きっと大人の味と言うものは、
そう言う辛さが美味しいものなんだ…と。
カレーの“本格的”とは、
日本において今やよく分からなくなっているんじゃねぇか…と思いますが、
ひとつの美味しいカレーとして、リストアップすべき一皿です。
お馴染み、半ねぎそばも。
このあと、再びイオンモールに出掛けて行って、見聞を広めて来るのですが、
そのお話は…まぁ、機会があれば、と言うことで。