Hop Frog Cafeで、テキサス州のコーヒー3種、飲み比べ。

Hop Frog Cafeで、テキサス州のコーヒー3種、飲み比べ。

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

10月8日、松本市駅前大通り・Hop Frog Cafeにて。






その日、松本のイオンモールに初めて出掛け、
やっぱり服はお洒落なものが多いですね~。
YOKOさんの靴などを買い求め、ニコニコ笑顔が、たいへん好ましく。
疲れはしたけれど、意気揚々と…
今度は、僕の目的を果たしたく…と、カエルのお店へ。

アメリカにて買い付けてらっしゃった、
僕ら、お店を訪れる側にとってみては、
アメリカのお土産の様に感じるコーヒーの入荷の報が、
Facebookなど情報発信ページに掲載され、
矢も立てもいられず向かって行った…と言うところです。

「Barrel aged:バレルエイジド」

…と言う言葉は、時代の潮流の中にあって、
当然にバレルエイジドの世界、ウイスキーやワインだけでなく、
日本酒、焼酎においても、樫樽熟成は従来からありましたが…
こと、ビール、クラフトビールの世界で注目を浴びて、
世に出て来ていると感じています。
「バレルエイジド」って、口に出して話す様に、界隈では成ったのかなぁ、と。

ウイスキー樽、それもピートが利いた樽と触れ合ったビールは、
その成分を受け、本来のビールの香味にはない、
新たな世界観を僕らに見せてくれる…と感じています。

で。

カエルのお店の旦那方がテキサスで出会ったバレルエイジドは、
なんと「コーヒー豆」だったそうで。
生豆を樽熟成させ、焙煎したものが販売されていたとのこと。
これは非常に興味深く思ったものです。
「どんな味わいなんだ!?」って。
生豆で匂いをつけても、焙煎で飛ぶんじゃないか…とか、
想像するものは多かれど、
こればかりは、飲んでみないと…目の前に置いて、
体験してみないと、けして心持ちは昇華されないものですから。


Hop Frog Cafeで、テキサス州のコーヒー3種、飲み比べ。


…として、並べてみる、と。
「すごく香が良いんですよ」と教えて下さった、
カエルのおかみさんの言葉を信じ、
合わせて、ゲストコーヒーの中からもう1種を選びました。


【 テキサス州:PATTIS PLACE:バレルエイジド・スコッチ 】


「パティズプレイス」さんのスコッチウイスキー樽熟成のコーヒー。


トップノートは、マヨネーズ、酸っぱさ…とメモ。

特にカエルのお店は、通常、香の良いコーヒーが多いので、
ついついそのイメージ…器も同じものですから、
先入観ありきで鼻を近付けて、ちょっと驚く…と言うか。

飲んでみると、

味噌!
苦味、赤味噌、焦がした香、ゴム臭…とあります。
どこかお酒っぽさが漂う。
麦茶の雰囲気、しっかりとした苦さが追いかけて来る印象。
コーヒーらしいローストした甘味は、あまり感じない。
酸の雰囲気はあまり拾えず、渋さも突出なし。




【 テキサス州:PATTIS PLACE:バレルエイジド・バーボン 】


「パティズプレイス」さんのバーボンウイスキー樽熟成のコーヒー。


トップノートは、
しょうゆ豆、バーボン、麹、ニラ。
甘い香がすごく強い。カラメル感、ラム酒っぽさも。

飲んでみると、

アロマ、広がる!
甘く、リキュール感がすごく強い。
マラスキーノチェリーのニュアンス。
でも、どこか味噌っぽい。田舎味噌の様な風合。
口の中に広がる渋味が、とてもお酒っぽい。
コーヒーの世界の渋さ、苦さではない印象。

紅茶にバーボンウイスキーを落とした様な…
…と言う例えが、自分の中でどなたかに伝えるに、しっくり来る。

後味はしっかりとコーヒーらしさがある。
YOKOさんも、とても的を得た表現をしてくれていた。

「アイリッシュコーヒーみたいだね」

…と。
以前、「洋酒店 醇」で、
アイリッシュコーヒーのブラックを飲んだことがあるのだけれど、
お酒の風合が、よく似ている…と思う。
普通、ミルクを使って作るアイリッシュコーヒー。
それをミルクなしで試して、また味わいの差に驚いたものだったけれど。

アルコール、入っていなかったんだろうか。
「酔っちゃいそうだな」と、メモの終わりに。
そう、アルコールがとても入っていそうな風味が不思議な印象を呼び込みます。





【 テキサス州:River Bird Coffee:エチオピア・グジ 】


「リバーバードコーヒー」さんの、
エチオピア産グジと言うコーヒー豆をローストしたもの。


トップノート:
ミルクキャラメル、ナッティ、カシューナッツ。

YOKOさんは、フルーティで華やかとの感想。

すごくすごく、しっかりとした“美味しい香”と、ふたりとも感じる。
なるほど、おかみさんの仰る通り。
また、バレルエイジドと比べると、
では“コーヒーらしいか”と問われると、
焙煎の雰囲気を香に感じはするものの、それ以上に良い香で、
どこか…
特に僕は、もう少し深煎りにコーヒーらしさを感じる場合が多いので、
また「新たな香味感覚」とも思うものでした。

飲んでみると、

「うっわぁ、すごい。こんな香、コーヒーに感じたことない!」
…とメモの書き出し。

余韻はココア、渋味がちゃんとあって締める感覚のアフター。
膨らむ香は、キャンディ、ジャム、マーマレードの様な派手さ、華やかさ。
舌に感じる、含んだ最初の渋味は、紅茶の様で。
飲むと香の良さが立って、お湯っぽい…とも。ゆえの紅茶感と言うか。
冷めて来ると、強く酸味を感じます。酸っぱさ。






うーん、実に面白いです。
またコーヒーの新しい味わいに出会いました!

松本ロースターズギルドもそうだけれど、
味わいに差があると言うことは、
全て無限の可能性…だと思っています。
この3種、とても楽しみましたよ!!


…期間限定のコーヒー豆でしたので、
現在も提供されているか…は、分かりませんが、
カエルのお店、
Hop Frog Cafe、常時5種類程度の自家焙煎珈琲豆を取り扱っているハズですので、
美味しさには必ずや出会えるかと!

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