廣東で、とうもろこしのムース。
2017/10/12
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
10月8日、松本市緑町界隈・廣東にて。
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日本の料理…と言っても、
それは和食と言う意味ではなくて、
衣食住と呼ばれる人の生活に必要な三大栄養要の中の「食」であり、
日本の暮らし、日々の暮らしそのものの中にある「食」は、
四季時期の喜びの源にあり、
昨今は、食品の保存技術やら冷凍技術やらで、
季節感が無くなっている…なんて憂うお声も伺いますけれど、
でも、けれども、やっぱり「旬」への意識は、
根付いているものだと感じております。
えー、何を説きたいか、と申しますと。
現在も、「廣東」で提供があるかが分からないー…と、
言う事なんです。開田高原のグラビスもろこしがあるうち、
入荷するうち、仕込みが出来るうち…の提供。
だからこそ、最高に美味しい逸品なんです。
砂糖不使用のデザートで、
甘味全て、とうもろこしが持つ自然な甘さだけ。
しかしながら、まずひと口、その感想は、
「あま――ッいぃ!」
…になります。なりました。YOKOさんも右に同じ。
ブランドとうもろこしも色々と試しておりますが、
その甘さより、なお甘く感じます。
生食できるタイプのとうもろこしの甘味の系統でしょうか。
蒸したり、焼いたりした時の味わいも好ましいのですが、
生食に近いフレッシュさ、瑞々しい香があります。
たまりません。
原料処理と書くと急に工業じみていけませんが、
とうもろこしの保存や調理方法は、
流石、料理屋さんの手腕と言うところで、
僕らが日常に口にしているものとは、
確かにとうもろこしの品種も異なるんだろうけれど、
それ以上の美味しさに触れることが出来ます。
他の内容に先行して…
当日も初めて頼んだ「シーフードカレー」だったり、
YOKOさんの「麻婆豆腐」を経て、
デザートに、こちらを頂いているのですが、
ともあれ、心に留めて下さった方がいて、
「廣東」に足を運ばれることがあるかも知れない…と、
そう思い、更新してみてございます。
そうでなくても、
10月限定の3日かけて丁寧に作る「角煮丼、角煮麺」であったり、
デザートなら、
杏仁豆腐…も、本当に杏仁から作るものですし、
お目当てとなるものは、きっとありますから、
もし、グラビスもろこしのムースがなくとも、
「また来年!」と思し召し賜れば幸いであります。
まぁ、でも。
すごーく美味しいです。ハイ。
日々慣れた砂糖の甘さと異なる甘さに出会うと、
驚いてしまいますね。その体験、魅惑的です。