しろがねで、中華らぁめん塩
2017/03/29
3月10日・らぁ麺しろがねにて。
これで、しろがねの基本メニュウ制覇。
鶏コテで、醤油と塩。
中華で、醤油と塩。
もちろん、つけ麺も食べておりまして。
何だろ、行き始めは鶏コテの鶏濃いスープが気に入っていたのだけれど、
いや、今も、もちろん大好物なんだけれど、
前回と今回で中華系を食べてみて、
何とも言えずに…こう、しみじみウマイ、味の構成にハマりました。
イメージとして、
現実に則して考えると違うかも知れないけれど、
“健康に良い”的な発想です。
僕にとっての心の栄養量が多い気がしているんです。しろがねの中華系。
あっさりのカテゴリだけれど、
鶏味は十分にして、スープ全体が軽やかで、
お茶の様な、熱さが喉を通りやすく、通って行く事で多幸感を抱けるような。
ひとくち毎に説得力がある様じゃなく、
こう、食べることに夢中でいて、
ふとした瞬間に、「ウメェ。いま、幸せだ」と気づくような。
塩梅が合うんだと思います。
醤油と塩を比べると、
その中でも、醤油の方が押し味は強く、塩の方がより一層シンプル。
メンマもたっぷり増されて、コリコリとした食感が良く、
替え玉後に残ったそれをデザートの様に、コリコリしていました。
毎日だって良いじゃん。
そう、ホント…考えていたりしています。