2017/12/01
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気楽なところで一生懸命…と言うことです。
11月24日、自宅で麺曜日。
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ストレートスープのお取り寄せに関して、
最大手は「宅麺」だと思います。
何が便利って、在庫があるものならば、注文してすぐに届きます。
冷凍のみの取り扱いだからこそ、なのだと思います。
ストックしておくことが出来ますもんね。
「中華そば とみ田」の系列で、二郎インスパイア、
「雷本店」の「雷そば」を注文しました。
麺とスープとチャーシューがセットになったレトルトパックが届きます。
刻みにんにく、茹でもやし、茹でキャベツ、ネギは自前トッピングにて。
菊生師匠にも「いやー、あの見た目!美味しそうでしたね!」と誉めて貰っちゃいました。
比較的、盛り付けが下手な自分でも、
結構美味しそうに盛り込める…なんて事も、もしかしたら家二郎の魅力なのかも。
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食べてみると、
思った以上に、二郎っぽくなく、
思った以上に、とみ田色が出ている味わい。
「二郎腹」と言うか、
その気分で口して、違和感があったのに、
気付くと夢中で箸が進む不思議。
“美味しいものは美味しい”…と言う事か、
二郎インスパイア、
二郎の要素を持つ味わいながら、
濃厚豚骨魚介の魚介の強さを抑えた様なスープ…と感じました。
いや、でも、本当にかなり美味しいです。
ニンニクが無くても良い様な気がします。
ジャンク、更にジャンク…とは感じず、
上品さ、まろやかさも前面に出て来ての美味しさ。
たぶん、盛ってからは麺が見えないだろう…と言う事で、茹で時の麺。
8分から12分とあるものを、
これは冷凍からスタートの時間と予測して、
味見をしながら7分で引き上げました。
味見をしてみると、結構な塩気も感じます。
なるほど、パワーのあるスープにはパワーのある麺の造りが良いんだなぁ、と。
他の極太麺の宅麺サイト上のレビュウを見てみると、
冷凍庫から出して後の状態や、
鍋の大きさ=冷凍麺を入れることで下がる湯温など、
様々な条件から、
茹でに失敗してしまった…なんて記述も見受けられました。
冷凍麺かつ塊状だと、相当にムラが出来てしまうと思います。
そうした場合は、やっぱり冷蔵庫に1日も預けておいて、
自然解凍を狙った方が安定するのかなー…なんて思います。
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これも実店舗で食べてみたいですね~!
流石の美味しさでした!