厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。






意外だけど、大将が出すものだから、結果として意外じゃないと言うか。

厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

10月27日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。



えー…、そうは言っても、日本酒と言うものは、
料理を選ばない…と言う事なんだと思ってはいるんです。

そりゃあ、お召し上がりになる日本酒の種類と言うか銘柄と言うか、
ひとつの蔵元さんのいくつかのボトル、
全てが同じ味じゃあないですからねぇ。様々な違いがある。
味わいの提案が多岐に渡っているものです。
それらをひっくるめて考えてみたって、絶対の万能さ。

“甘党辛党”の言葉の“辛党”は「塩」を指していると感じています。
“塩辛い”と言う事、塩辛や酒盗の様な酒の肴になる、
その言葉だと思うんです。酒には塩の料理が良いんだー…と言い、
でも、甘いものを間に挟みながら飲む場合も無理じゃあない。

厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。

絵としては、お隣には赤ワインが良いのかも。
ステレオなイメージに合致するのだろうけれども。

「馬もつのデミソース煮」

ところどころ垣間見える玉こんにゃくが、
馬もつ煮をベースにしていることを伝えてくれています。
和洋折衷のお料理、酒の肴。

デミソースが強く、強過ぎないシチュウの様なもの、
シチュウと言って出されたなら、違和感なく頂くでしょう。
洋風の味付けですが、これが滅法、日本酒に合って驚きました。
甘味、酸味、旨味のどれもが揃っていて、
ソースに満たされていて目には入りませんが、
馬もつやこんにゃくは、ひと口サイズです。
ひと粒を拾って、日本酒と合わせる。
たっぷり入っているから、何度も何度も日本酒と合わせる事が出来る。
肴としても、ごく長持ち。

当日のTwitterでの記録は、

馬もつのデミソース煮と、日本酒の相性がたまらなく良い。
すごく良い。メチャクチャ良い。
お酒は福島・辰泉、京都・澤屋まつもとを。
どちらも系統は違うけれど、すごく良い。

…とのこと。
辰泉は落ち着いた実直な味わい、澤屋まつもとは華やか軽やかな味わい。
酒質、印象としては真逆と言っても見合うものですが、
どちらもお酒の良さも引き出してくれつつ、
馬もつ煮としても美味しくて、たまらなかったですね。
こう言う合わせ方があるんだなー…と感心もしました。
流石だな、と。



厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。

上から見ると、こんなカタチで…、

厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。

横から見ると、厚みを伺うことが出来ます。

「間八のかま焼き」

時間を掛けて遠火で焼いてくれているので、
身を取り出すと、それはとてもふっくらとしていて、熱々。
立ち上る湯気、湯気に乗る香がたまりません。
カマ部だからこそ、魚の脂も感じられて、風味絶佳。



厨十兵衛で、馬デミ、間八、葱玉炒飯など。

世界最強だと信じてやまない、
厨十兵衛の葱玉チャーハン。これを〆に。
「危険な一味」が、ちょっとだけ…それでも結構辛いけれど、
使われていて、YOKOさんにも、より好みの味に。

美味しさは人生賛歌。
「生きていて良かった!」と、常々思います。
食べていて、毎回思います。本当、大好物。

迷信なのかも知れないけれど、
いや、医学的にみたら「そりゃそうなのかも」知れないけれど、
それなりに食べた後、食べた飲みの翌日は、
お酒の残り方が軽く、
あまり食べなかった時には、重く…なんて印象があります。

これを食べると気分も良いし、そのあとにも良い。
もう良いこと尽くしで、本当たまらないです。幸せ。




…と、そんな酒場風景を申し上げて参りまして、
ここで、ちょうどお時間となってございます。
和食洋食、何にせよ、日本酒はあなたのお隣に寄り添います。
また明日、別のお話にはなりますが、
お会いできましたら幸いでございます。

それでは、それまで。

ありがとうございました。


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