シンプルさの中に中華キラリ……ふじ蔵で、にんにくの芽と豚炒め。
2018/07/14
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家で出来そうで、やろうとするとスパイスが無かったり。
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
6月9日、塩尻市広丘駅前界隈、ふじ蔵にて。
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「ふじ蔵」のお料理の中には、「中華」と言うカテゴリがあって、
瀋陽出身のおかみさんが作る中華料理は、
本当、本場から運んで来た味わいなのだそうで、
なるほど、日本社会の世に言う「中華料理」とは、ひと味違っています。
名物の「皮から作る水餃子」では、
中の餡にゆで卵や海老が刻まれて入っています。
家で餃子を作る際に、どんな変化が生まれるのか試してみたくて、
実践した事がありますが、
これらの食材で、やはり相当に味が変わって来ます。まさに中華料理の粋。
「麻婆豆腐」も、使われている「醤」と言うのか、
調味料が全く日本では出会わない香辛料の組み合わせになっていて、
強烈に辛いけれど、たまらなく旨い…と言う味わい。
実は他にも「中華」カテゴリにメニュウがあって、
・ にんにくの芽と豚の炒め
・ にらと卵の炒め
・ にらと豚の炒め
…と言う様なところ。
この日は久し振りに「にんにくの芽と豚の炒め」を注文しました。
「にんにくの芽」って個人的に好きなのです。
家でも炒め物として作ることがある組み合わせですが、
中華料理の本格的なエッセンスは、豚肉の味付けに感じました。
片栗粉をまぶしてある…でも風味はそれだけではない。
八角やウコンに似たフレーバーが加わっていて、エスニックな風味がほんのりと。
ちょっとだけ漢方寄りの匂いがするんです。
でも、それが生ビールなどによく合うんです。食もお酒も進む。
「廣東」の親父さんも仰る事なのですが、
「自宅と同じ料理を店が出していては困る」…と言う、
やっぱり美味しいものを、構成は同じでも、
「やっぱりプロだね!」なんて思う事が出来る、
だからこその料理屋さんであっては欲しいものでして。
豚肉、にんにくの芽があれば、炒め物は出来るけれど、
ふじ蔵のおかみさんだからこその美味しさがあるので、
また、良き良き…ってことです。
ふじ蔵の親父さん担当のお刺身の盛り合わせも、
当日、良いものが入っていて、たっぷり楽しみました。
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…と、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。
また明日の出番となっておりますので、
どうぞ、ちょっ…と鼻の頭でも拝ませて頂けたらと存じます。
それまで、それでは。
ありがとうございました。