厨十兵衛で、うまづらはぎの肝和え。






厨十兵衛で、うまづらはぎの肝和え。


気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

1月6日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。






初めて食べたのは10年以上も前のことで、
確か、四ツ谷の「萬屋おかげさん」にて、
高知・亀泉の西原杜氏をお呼びしての日本酒の会にて…だったと思います。
信州から出掛けて行って…と言うカタチで。
すごーく感動したことを覚えています。
ウマヅラハギを食べることから初めてで、
肝を醤油に溶いて食べる…なんてことも知らない頃で、
内臓には違いないので、とっても身構えつつも、好奇心に胸躍らせて口に運び…。
それを山間の信州でも食べられると言う事は、
たいへんにありがたいことでして。大好物です。
どこかテレビ番組で教えてもらいましたが、
ウマヅラハギの肝に含まれている旨味成分は、
例えば、フォアグラのそれよりも、ずっとグッと多いのだとか。
醤油だって旨味の塊ですよねぇ。発酵によって旨味が生み出されます。

イカの塩辛、カツオの塩辛で酒盗…
これらも旨味たっぷりで、日本酒に滅法合いますが、
そうした癖のある美味しさではありません。
新鮮な肝を用いて、カワハギの淡白な身を食す……
どうなんでしょうか、同じカツオのイメージからすれば、
タタキにマヨネーズを掛ける文化もあると伺いますから、
それに近いのかしら。
旨味はたっぷりですけれど、伴う癖も少なく、すこぶる上品で、
酢橘の芳しさが、ピンと立って、歯応えある身とシャクシャクと言わせて頂けば、
また格別の美味しさ、酒を当てれば、極楽至極。

乙な肴と日本酒の幸せが、ここにある季節の宝石。

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