ばんざい家で、しょうゆの実で食べる湯葉
2017/11/26
気楽なところで、一生懸命と言うことですが…。
11月4日、松本市松本駅前界隈、信州ばんざい家にて。
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こう…写真を撮るため、
眺めていたところで、既視感がありまして。
「何かに似ているなぁ」と。
ヨーグルトに、自然派の苺ジャムとか、こんな感じじゃありませんか?
ワサビはミントに見立てて頂いて。
苺ジャム、苺ソースって、
赤い色を付けてありますけれど、
本来、苺を煮たら、こう言う色になるんですよね。
あまりにもそれっぽく見えてしまって、
口にしてみて、「あれっ、酸味がないぞ」と思ってしまったほどです。
このビジュアルは錯視に該当すると思います。
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湯葉にお醤油、醤油のタレと言うのは定番ですよね。
「しょうゆの実」で食べようと言うところ。
これ、すごく美味しかったです。
旨味が強い、しょうゆの実だからこその味わい。
醤油やタレより、ずっと美味しく食べられるのではないでしょうか。
湯葉の味わい、しょうゆの実の味わいが勝って、
ワサビがマスキングされる様なカタチで、
ワサビの風味は、ほとんど印象に残っていません。
湯葉はとても淡白な味わいで、
後から…喉を通ってから豆の風味が、雅に残る様な経過を辿ります。
醤油は、もっと鋭く入り、
生姜を添えれば、それは一層の速度を持って…
味わえる時間軸に、差があるように思うのです。
一体となって楽しむのではなく、
前半は醤油の味、後半は湯葉の味…なんてカタチで。
しょうゆの実は、まろやかな味わいとたっぷりの旨味が持ち味。
遅れて来る湯葉の旨さにも、
口の中で広がる風味、そのまろやかさが残ってくれていて、
食べると言う所作のコンビネーション、
マッチング作業が、とても容易に行われていました。
ふたりで、ひと皿だったけれど、
ひとり、ひと皿でも良いかなー…って、
酒呑みのお供に、良き相棒であります。
サッパリもするしね。