厨十兵衛で、牡蠣と長葱の春巻き。
2017/10/01
気楽なところで、一生懸命…と言うことでして。
9月16日、松本市緑町界隈・厨十兵衛にて。
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10月1日は、色んな記念日となっております。
自分の界隈においては、やっぱり「日本酒の日」が大きいですかね。
醤油、コーヒー、日本茶、印象、眼鏡、ネクタイ…などなど、お店屋さんでも開けそうってな具合。
身近なテレビ信州の開設記念日でもある様子。
忌日としては古今亭志ん朝師匠ですね…。
10月13日は圓菊師匠のご命日もありますし、
是非、音源でも映像でも一席伺いたい所ですが、
今日の日中は記念すべき、松本マラソンの第1回目を観戦したりもし。
そんなキリの良い日の「酒 宗夜・小盛り」は相変わらずの所ですけれども、
ちょっとは世間の寿ぎに乗った根多で行ってみようかと、
酒肴の中から、最近、いちばん美味しかったなぁ…と言うものを。
「厨十兵衛」の「牡蠣と長葱の春巻き」、
気まぐれメニュウなのか、この時期ずーっとオンメニュウしているのか。
それはちょっと分からないのだけれど、
これ、とても美味しかったです。
春巻きと言えば中華のメニュウではあるのですけれど、
上手に日本食として昇華されていて、もちろん日本酒にも、より良く合うもので。
牡蠣も長葱も香のもの…
味もさることながら、香の美味しさが引き立ってこそ、
真価を実感できるものなんだなぁ…と思いました。
春巻の中に、美味しい香が、素晴らしく詰め込まれていて、陶酔を呼び込む旨さ。
牡蠣の香、葱の香はどちらもとても豊かに、ふんだんにあって、
深く、大きく広がるものでした。春巻きの内部だけでも、極上のマリアージュを果たしています。
しっかりした旨味に、味のある濃い日本酒も良いですし、
爽やかさで締めくくる様に、軽やかなタイプにも美味しく合わせる事が出来ました。
美味しくて、パクパクッとあっと言う間に食べ尽くしてしまうのだけれど、
でも、記憶に残る一味。
お酒と共に楽しんだ晩…そのひと時と言うことで。