佐賀・高砂
2018/12/25

肥前佐賀6蔵目。小城市・小柳酒造「高砂」にて。正宗と名の付く蔵は多いですが、高砂は富士高砂など付きますが基本「高砂」蔵と称し、そう言う意味では同銘の蔵元が、いちばん多いのかしら…なんて思ったりもします。「おぎし」とお読みするのですね。「こじょう」と読んでしまっていました。
追記:
「○○正宗」と付く銘柄は多いです。でも「楽器正宗」と「アルプス正宗」を同じ銘柄…とは言いませんよね。
「高砂」については、そのままかもしくは地名などを付して「高砂」とある場合が多いです。
「而今」で有名な三重県・木屋正酒造の場合は、
地元銘柄として存在している…そうした蔵元さんも多いのではないか、と思います。
落語にも「高砂や」があり、
また場面にも「高砂」の謡がある様に、日本文化の縁起の良い場面で登場する言葉。
「能」の「高砂」に起源があるのかも知れません。
婚礼の主役席の「高砂」の縁起の良さから、専ら縁起の良いもの…と言う認識が、
文化として定着したようにも感じます。