佐賀・窓乃梅
2018/12/22

肥前佐賀3蔵目。佐賀市久保田町・窓乃梅酒造「窓乃梅」にて!上撰のラベルを参考にしました。レトロデザインながら、窓乃梅だからこそ、丸窓の中に梅。障子紙の風景は元禄元年から続く歴史ある蔵の雅を感じさせますね。全国に名を知らしめる銘醸。
「鍋島」が最新の「佐賀の酒と言えば」だと思うのですが、
ちょっと前は「天吹」、「七田(天山)」が台頭していて…と言っても、
彼らはたぶん同時期に首都圏進出していると思うんです。
「東一」も同じころでしょうか。こちらはちょっとルート違うかしら。
更に以前の「佐賀の酒と言えば」だと、
「能古見」や「窓乃梅」があると思います。歴史もある、銘醸としての名もある。
現在も佐賀県を支えている蔵元さんと感じています。
「よよぎ」の大将も、この銘柄は仕入れていたはず。
最新だと「東鶴、基峰鶴、光武」などを拝見しますね~。